つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

プロマジシャン「上口龍生師の研修」

2022年03月31日 | TAMC
 上口龍生プロマジシャン

 TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)の例会があり、今回は特別にプロマジシャンの上口龍生師をお招きいたしました。とても流ちょうな語りで、シルク、ロープ、カップ&ボール、トランプなど数々の演技を披露と解説をしてくれる研修会でした。

 また上口龍生師はマジックの歴史と人物について詳しく研究をされています。外国の原論による研修文献も日本語に翻訳編纂されており広く公開をしております。今回ゲスト出演をされたきっかけは、TAMCの氣賀康夫会長と長年親交があったことです。メンバーの中には、上口龍生師と長年交流されている人も多くおります。佐々木節夫さん、白鳥勝彦さん、石崎健治さん、佐治洋一さん、蔵原克治さんなど。

10年ほど前にTAMCの研修会に講師として出演をしていただいたことがあります。また横浜市開港記念会館で開催された「エクスマジックフェスティバル」に出演をされていた上口龍生師のイリュージョンを観覧しておりました。

 例会後の懇親会の会場では、マジック界の歴史研究について熱く語っておりました上口龍生師の素晴らしさを垣間見ることが出来ました。(2017.9.8)



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赤坂プリンスホテル クラシックハウス

2022年03月30日 | 名所
 赤坂プリンスホテル クラシックハウス

 千代田区紀尾井町に「赤坂プリンスホテル クラシックハウス」があります。「旧グランドプリンスホテル赤坂 旧館」として親しまれた、美しいチューダー様式の洋館「旧李王家東京邸」は、1930年に旧宮内省内匠寮の工務課長として活躍した北村耕造と、技師の権藤要吉らの設計により建設され、2011年には東京都指定有形文化財に指定されました。昭和初期の建築物として長く保存していこうとの方針により補修工事によりリニューアルしています。

 建設当時の詳細な資料などを基に照明器具や外壁などの主要部分を当時の状態に復原し、気高く優雅な往時のしつらえを取り戻すと同時に、現代の多様なニーズに応えるため、料飲施設やバンケットを備えた「赤坂プリンス クラシックハウス」としてオープンしております。


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テレビCM

2022年03月29日 | 豊島区
 テレビCMで流れる画面

 東日本大震災後、テレビにACの広告が流れていました。その中に「金子みすず童謡詩集」からのものがある。

「遊ぼう」っていうと 「遊ぼう」っていう。
「馬鹿」っていうと 「馬鹿」っていう。

 何回も聞いているので覚えてしまった。朗読女優の小口ゆいさんは金子みすずの詩を朗読している。そのときにも聞いた詩の中にもあった。

 このCMに出て来る写真が豊島区の地域を写したもの。池袋のサンシャイン60の上から撮った写真である。中央には豊島区役所があり、煙突は清掃工場のもの。としま健康プラザや池袋の東西を結ぶ跨線橋や首都高速5号線などが写っている。豊島区東池袋一丁目界隈の写真である。(2011.4.17)


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北村西望彫刻園

2022年03月28日 | 芸術
 長崎の平和祈念像の原型

 北村西望の彫刻園は、井の頭自然文化園のなかにあります。長崎市の依頼を受け「平和祈念像」を制作するために井の頭自然文化園にアトリエを建てました。その後、多くの作品が東京都に寄贈され一般公開されたのが彫刻園のはじまりです。園内に点在する野外彫刻のほか、平和祈念像を中心に戦後から102歳で没するまでの作品を展示しております。彫刻家を目指し、その資質を開花させた終戦の年まで制作した作品も見ることができます。

 四季折々に変化する武蔵野の雑木林を背景に、自然と一体になった芸術作品を鑑賞できるのも楽しみです。


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竹山よしかずさんは、三条市議に立候補

2022年03月27日 | 友人
 竹山よしかずさんについて 

 新潟県の三条市は中越地区にあります。人口10万ほどの中堅都市といえます。モノづくり技術や豊かな自然がありバランスのとれたすばらしい町が三条市です。 
 私の親しくしている不弁会会員の竹山よしかずさん(41)は、来る4月17日に投開票される三条市議会議員選挙に無所属で出馬することになりました。三条市議、新潟県議を務めた伯父の影響もあり政治家の道を歩むことを決意しました。地元の三条高校出身であり、拓殖大学を卒業後、東京でWeb関連の事業をしておりました。一緒に仕事をしたり、懇談会も数多く持って交流しておりました。人の話を素直によく聞き入れる素晴らしい方です。
 
 竹山よしかずさんは、市議選に立候補するのに、政策として3項目を挙げております。
①「たくさんの人の集まるまち」として、空き家を活かした移住の促進や本寺小路の観光地化。
②「安心して意欲高く働けるまち」として、異業種間のコラボレーションによる 商品開発支援や中心市街地空き店舗を活用した企業支援の拡充、外環道の整備。
③「子育て世代と高齢者にやさしいまち」として、子ども医療費助成や子どもたちを育てる公的支援の拡充。
 
 東京在住の時には、率先して森陽一郎会長の主宰する不弁会の研修会に参加して弁論について学んでおりました。森陽一郎会長の「話のサロン」を体験をしたことで、一人ひとりのアイデアをわくわくしながら語り合う「語り場」を定期的に開催したいと抱負を語っています。三条の持つ大きな潜在力を最大限に発揮することによって少子高齢化に立ち向かい、子どもや孫の時代に自信をもって残している三条にしたいという強い気持ちが今回三条市議会議員選挙に立候補する大きな目標であります。地元では燕三条青年会議所を卒業して、現在は三条商工会議所青年部に所属して活動をしています。

 皆さま、竹山よしかずさんの三条市議会議員選挙の支援をお願いするとともに、三条市にお知り合いがおりましたら宜しくお声掛けをお願いいたします。                     

           令和4年3月 池内和彦(ikeuchi@cap.ocn.ne.jp)


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日本橋「たいめいけん」

2022年03月25日 | 飲食店
 たいめいけんの「オムハヤシ」

 日本橋の洋食レストラン「たいめいけん」で食事をしました。オムハヤシ(トロトロ半熟卵のオムライスにハヤシソースがついているメニューです)
ランチタイムは女性のグループ客が多かったです。

 昭和6年に新川一丁目に初代茂出木心護が「出前の店・西支御料理泰明軒」として開店しました。終戦後、日本橋に進出して「たいめいけん」と店名を変更しました。その後、二代目茂出木雅章が継いで洋食の普及に努めました。現在は三代目の茂出木浩司が就任して幅広く活動をしております。テレビ出演も多数あり、色黒の顔はお馴染みです。

 日本人のための洋食の味は頑固に守り続けており、「レトロでモダン」な存在が評判です。1階は気軽にカジュアルに楽しめる洋食レストラン。2階は少しずつたくさんの味を楽しみたい方の本格的に味わう小皿料理。3・4階は大勢の仲間たちと楽しく宴会、パーティースペースのある席となっています。
「たいめいけん」では、肩ひじ張らずにお料理を楽しんでください。とコメントしております。


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豊島区ミュージカル通し稽古見学

2022年03月22日 | 芸能
豊島区ミュージカル通し稽古

 劇団ムジカフォンテ(知久晴美代表)公演No50 豊島区ミュージカル第7弾「としまの光に向って~未来への約束~」は、としま区民センター多目的ホール(8階)において、4月3日(日)18時に開演されます。入場料2500円(全席自由)

 公演前の通し稽古が上池袋コミュニティーセンター多目的ホールで行われていましたので見学をさせていただきました。劇団ムジカフォンテは豊島区制施行80周年より、豊島区の文化歴史をテーマとしたミュージカルを連続公演をしてきました。①「80歳のいけふくろう」②「蝶がくれた~すすきみみずく」③「ソメイの愛」④「谷端川の物語」⑤「ぼくらの町のふじの山」⑥「トキワ荘のユメ・未来へ」と6作品のテーマで公演披露してきました。今ミュージカル公演は6作品をまとめたダイジェスト版となっています。

 通し稽古では、出演者たちが沢山の長い台詞と音楽とダンスをマスターしていたことに感動をしました。稽古が終了すると演出担当の知久晴美先生から細部にわたる指摘があり、出演者たちはノートに記録して本番までの稽古を積んでいき完成したものを観客に観てもらおうとの意気込みが感じられました。この豊島区ミュージカルは毎回、高野之夫豊島区長も観覧しております。本公演が楽しみです。

 チケット申込み・問合せ先は、musicafonte@coda.ocn.ne.jp 
またはTEL 080-3270-6028
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マジック教室(3月)

2022年03月20日 | マジック
 3月のマジック教室は5名の参加でした。前回のマジック研修の復習の時間として定刻より30分前に集合しました。確実にマスターをしようと熱心に習得する姿勢は素晴らしいものです。

 今回は、モナリザ・パズルカードの披露から始まりました。モナリザの絵のパズルを使った楽しく不思議なマジックです。4つに分かれたトランプカードの赤い裏側を貼り合わせて組み立てます。それが出来ると今度は表面にするとモナリザの絵が出来ますが中央に四角に空いた部分が出現します。何も無かった封筒の中から一枚の写真が出てきます。それを空いた部分に押し込むとモナリザの絵が完成するものです。第二弾として予言のトランプカードを持っているものもありました。

 ①数字の並んだ表の中から縦2列横2列の並んだ4枚の数字の合計を記録してから4枚全体を紙で隠します。術者は合計の数字を瞬時に当てていくもの。
②道具類を使用しないで指を動かしていくだけで必ず薬指に達するもの。
③漢字の並べている紙を好きなように折りたたんでいきハサミでカットするとすべて「友」という文字だけが現れていくもの。資料と共に解説をしていきました。発表の時間では熱海一也さんがトランプマジックを披露してくれました。

 最後に、資料整理用のファイルの配布とトランプカードやマジック作品の展示があり、好みの品物を求めておりました。
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篠原演芸場の魅了するもの

2022年03月19日 | 芸能
 森陽一郎先生グループと東京の北区・中十条にある「篠原演芸場」へ行きました。この演芸場は大衆演劇の歴史が古く、今では有名となって活躍している梅澤劇団、松井誠劇団もここの舞台を踏んでいた。
 公演は「花吹雪特別ショー」で、桜春之丞、桜京之介、寿美英二による劇団の出演でありました。入場すると役者さんが笑顔で出迎えて甘栗一袋を一人ずつに渡していました。役者達は若い男性でホストクラブのイケメンを思わせる雰囲気を醸し出していました。
 場内は観客が満席であり、9割がご婦人方。入場料1,500円、指定席300円。グループの7名は指定席の座椅子席に座る。隣との席がぴったりついているので専有部分はとても狭い。やっと座るがその後の身動きがままならないくらいでした。
 第一部は、歌謡舞踊から始まった。照明と音響の効果もありそれぞれの踊りが見事に観客を魅了していました。第二部は、芝居で演目は「上州土産百両首」。第三部は、三人吉三を最後に持ってきて盛り上げていました。
 男の俳優が女形で出場すると観客はうっとりし、ため息と歓声が聞こえてくる。贔屓の婦人がいる方にそっと近づいていきご祝儀を受取る。ご祝儀は一万円札を扇のように広げて胸の間にさすものや祝儀袋を帯の紐の間に挟むものなど工夫があります。また紙袋に入った贈り物もあり、贔屓の常連客が多いのだと感心して見ていました。入場料に比較してご祝儀は凄く多い。贔屓の客は役者に対する入れ込みに凄いものを感じました。
 3時間半の公演が終了すると、役者達は演芸場の表に出て、観客をお見送りしている。観客やファンの気持ちをくみ取り大切にしているのは大衆演劇の基本であると考えます。写真撮影の要求にも快く応対していました。これらの光景を見ていると、ご婦人たちが大衆演劇に入れ込む気持ちが分からないでもないと思いました。(2007.2.4)



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マジック「文京区就労支援センター」

2022年03月18日 | マジック
 マジック披露(文京区区民センター)

 文京区社会福祉協議会で仕事をしたことがありました。文京区内にある施設をまわり身障者に対応できるものかどうかを写真付き案内書を作成する内容でした。バリアフリーの有無、車いすの人が利用する道路のでこぼこ、視覚障害者のための点字ブロックなど健常者では気がつかないことが多くありました。

 その後、文京区社会福祉協議会のボランティア活動センターのスタッフからマジック出演の紹介をよく受けるようになりました。今回は文京区障害者就労支援センターからの依頼があり、マジック仲間の佐々木洋之さんと一緒に出演をしました。会場は文京区民センターです。

 皆さんは仕事帰りに区民センターに集まり定期的に懇談会を開催しております。支援センターのスタッフの方たちの進行で和やかな会合の後半がマジックの時間でした。新聞紙を利用した紙切りやタケノコ、トランプマジックにリングとロープ、シルクを活用した神田祭などを披露しました。
マジックではスタッフの皆さんが出演に協力をしてくれて観客からは拍手喝采を浴びておりました。皆さんとてもマジック演技を見ていて楽しそうでした。(2016.9.5)





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マジック「羽田書店カフェ」

2022年03月17日 | マジック
 高橋忠利さんによるマジック教室(羽田書店カフェ)

 京急空港線の穴守稲荷駅前の羽田書店カフェ(安武祥吾社長)のマジック会に出演しました。飲食店コンサルタントの高岡茂夫さんの紹介で実現したものです。

 TAMCのメンバーである高橋忠利さんと一緒にマジックを披露しました。高橋忠利さんは昭和天皇の前でもマジックを演じた経験のあるベテラン者です。観客には子供さんもいたので面白く楽しく進行していきました。

 一時間のマジック演技の後には、マジック教室を行い、観客の皆さんにお札の演技とトランプマジックを指導しました。マジックを教えてもらうと観客はとても親しみを増し盛り上がっていきます。

 マジック演技を終わると美味しいパスタなどの食事を頂きました。羽田書店カフェではスウィーツの「はねだプリン」も人気があるメニューで販売をしております。とても楽しい雰囲気でマジックの出演ができました。(2016.9.27)


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坂本巧師範について

2022年03月16日 | 躰道
 坂本巧4段練士は、9才の時から板山昌司先生に弟子入りして躰道を修練してきました。その後、帝京第三高校の躰道部で実技を磨き、大学は東京国際大学に入学すると同時に躰道部(38期生)に所属して精進をしてきました。大学卒業後は、教員資格を得て、現在は川口市の小学校教諭として活躍をしております。大学の躰道部で同期であった田村郁恵さんと結婚して、二人は躰道の指導者として活動をしております。また、全日本選手権大会にも選手として出場をしています。

 2021年の4月から戸田市スポーツセンターの武道場を拠点として子供たちに躰道を指導しております。「陽進会」として活動をしております。その稽古場へ見学に行ってきました。子供会員は6歳から小学6年生まで元気よく練習をしておりました。感心したことには、会員たちが道場に入るときや指導者に対する礼儀作法がきっちりしていることです。指導者の眼を見ながら大きな声で挨拶をしている姿を見てとても微笑ましく感じました。
 稽古は、準備運動、指導者への挨拶から始まり、基礎体力運動から躰道の実技へと進んでおります。坂本巧先生のユニークな稽古風景を見ました。それは躰道には相手の攻撃を躱す訓練があるので、帯にタオルを巻き付けものを上下左右に回していくことに対して子供たちは身を躱しながら、指導者の腰につけてあるタグを取りに行く訓練です(タオルハンマー)。躰道の極技を想定したもので子供たちは一生懸命に気合を入れてタグを取りにいくことを楽しんでいるようでした。
 坂本巧先生は、子供たちが短時間に稽古に集中できるように適宜休憩を入れ水分補給の時間を採り入れております。日頃から学校の児童と接しているので子供たちの心理もよく把握しています。将来の目標を聴いてみると「全国大会で優勝する選手を育てたい」とのことでした。この日の指導には、奥さんである郁恵さん、城西大学躰道部OBの渡辺さんもサポートをしておりました。自分の修練をしてきた躰道を若者たちに指導する稽古場を見学出来て良かったです。益々のご活躍を祈念申し上げます。(2021.8.23)

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(思い出)マジック「ふれあい文化祭」

2022年03月16日 | TAMC
 白鳥勝彦さん一座によるイリュージョンマジック 

 豊島区身体障害者福祉協会による「ふれあい文化祭」でマジック出演をしました。会場は豊島区役所のセンタースクエアです。観客は80名ほどで熱心に観覧しておりました。

 出演は白鳥勝彦さん一座と共演をしました。前半は、一般的な神田祭、リングとロープ、トランプマジックなどを演じました。後半は、白鳥勝彦さんお得意のイリュージョンマジックで観客を盛り上げておりました。

 白鳥勝彦さんは、個人で演ずるマジック演技と大型器物を使用したイリュージョンのプログラムをうまく構成をして組んでおりましたので、音響効果もあり観客も真剣に魅入っておりました。すぐ目の前でイリュージョンマジックを見る人が多く、演技が終わると感嘆の歓声と大きな拍手が送られておりました。(2016.9.28)




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マジック「ディ・ホーム上北沢」

2022年03月15日 | TAMC
 川崎利秋さんによるマジック披露

 ディ・ホーム上北沢でマジック披露をしました。豊田友紀さんの案内で実現いたしました。川崎利秋さんと中村紀典さんと3人で行きました。

 観客は60名で初めから終わりまで一生懸命に観覧しておりました。中村紀典さんは縛られたロープからの脱出、風船マジック、動物当て、燃えたお札の復活。川崎利秋さんは光の移動、双六マジック、カラーレコード、神田囃子、カードマジック、お札マジック。自分はお札印刷マジック、リングとロープ、三枚トランプカード、3色シルクマジック、クリスマスツリー。

 終了後、桜上水のドトールにて反省会とマジック談義をしました。川崎利秋さんの体験談を聞いて、90歳を超えているにもかかわらず元気で若い秘訣を知りました。中村紀典さんからボランティア活動についての提言もあり有意義な会合でありました。(2016.1.31)


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マジックの意味するモノ

2022年03月14日 | TAMC
 生涯学習講座でマジックに出会ったのは、TAMC(東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ)の山本玄一氏を講師に迎えての研修会でした。そしてその指導力と知識力の豊富さに興味が増していきました。

 私は山本玄一氏の紹介でTAMCに入会しました。TAMCでは、毎月2回の例会と研修会に出席を続けてきました。ベテラン会員からの指導によりマジックの種類もかなり習得していきました。そうすると、今度はマジックを発表する場を求めたくなってきます。いろいろの団体からの要請でマジックを披露すると大きな反響があるので、更に楽しくなってきます。

 マジックの意味するモノを考えたときに、これは人とのコミュニケーションが保てる大きな手段であることを理解できるようになってきました。初めて出会った人にもマジックを通して親近感が得られ、交流が広がり深まっていきます。そして、相手の印象の中に「マジックをやる人」とインプットされていきます。マジックは、音楽と同様に世界共通の文化が存在しています。
 「マジックにありがとう!」と感謝する日々が続いています(2007.2.1)


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