つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

年末ご挨拶

2022年12月31日 | 日記
 2022年の大晦日となりました。
 今年もいろいろとお世話になりまして感謝しております。

 マジック教室は毎月2回開催出来ました。自分自身の復習と指導をする楽しみがありました。マジック出演の依頼も増えてきました。

 TAMCではWEB例会から実例会へと運営でき、マジック大会も5月と10月の2回とも出演することが出来ました。

 躰道の全国大会はコロナ感染予防のために観戦規制がありましたので、自粛して会場に行くことが出来ませんでした。来年は観戦したいと思います。
 コロナウイルスワクチン接種は5回目を終わりました。異常なしです。

 新潟県三条市を訪問して、竹山嘉一市議会議員と懇談できたこと、そして三条と燕と弥彦を案内してもらい見聞を広めたことは貴重な体験でした。

 小平霊園の墓参りは3回行き、両親に家族のことを報告できたこと。
 躰道の創始者であり恩師である祝嶺正献最高師範のお墓参りは今年も出来たこと。

 親しい人たちと定期的に懇談のひとときを持てたこと。
 都内の散策も定期的に実現できたこと。

 健康診断も異状なしでした。やはり病気しないで健康に過ごせたことが良かったと思います。自分の立てたスケジュールも実行できました。

 来年も無理をせずに出来ることをやってまいります。
 どうぞよろしくお願い申し上げます。 池内和彦(77歳)
 
 良き新年をお迎えください。

 

 

 
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天野屋と神田祭

2022年12月30日 | 神田祭
 正月の初詣は、コロナ禍のために神社では分散して密にならないように年内参拝も推奨しております。年末押し迫るなか、神田明神に初詣として年内参拝してきました。境内にいる人は少なくすぐに本殿で参拝することができました。

 神田明神前にある天野屋さんへ年末の挨拶に伺いました。売店では「あま酒」を購入。お正月の食べ過ぎには胃や腸を整える効能があるあま酒は推奨品です。となりのあま酒茶屋で温かい「あま酒」を呑みました。
 
 天野史子さんに来年5月13日、14日に開催の神田祭についてお聞きしました。二年前に中止となっているので、神田神社では開催する方向で進んでいるとのこと。二年おきに開催される神田祭も前回中止となったことで4年振りに開催出来るようです。楽しみにしている関係者にとっては神田祭の神輿渡御、宮入りが出来ることは喜びであります。

 天野屋の女性たちは若々しくて良いですね。というと、毎日あま酒を呑んで、芝崎納豆を食べているからと天野史子さんは話しておりました。



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予約済の看板

2022年12月29日 | 演芸

 予約済看板

 浅草六区通りの電燈柱に芸能人の看板がかかっている。

 浅草に馴染みの芸人たち。榎本健一、古川ロッパ、渥美清、内海桂子などお笑い芸人が多い。

 その中に一枚「予約済」となっている一枚の看板を見つけた。浅草から輩出した大物芸人であり、亡くなった時に掲げるように予約をしていると噂されている。

 その人は、「ビートたけし」らしい。

 今や、お笑い芸人、映画監督、絵描き芸術家等多彩な才能を表している。 

 顔写真が表示される時はいつになるだろう。

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福長寛之さんと懇談

2022年12月28日 | 躰道
 福長寛之さんと池袋で会い懇談のひとときを過ごしました。

 福長寛之さんは躰道7段教士の資格を持っている方です。横浜で指導をしております。日本躰道協会では、インターネットのスキルを活用してホームページの作成や全国大会の模様を映像配信の担当をしている役員です。躰道の情報として、近藤光男範士が脳梗塞を起こして大会の会場に来場することも困難な状態となっているとのこと。話をすることも思うようにならない。と心配をしておりました。

 福長寛之さんは10月23日に朝日ホールで開催されたTAMC発表会を観覧した時の感想として、注目したプログラムが「TAMCクロースアップ劇場」です。柏木直也さんと佐々木節夫さんの「カードマジック」の素晴らしさと氣賀康夫さんが演じた「お椀と玉」の演技にはとても感動をしたと述べておりました。

 マジック歴も長く、衣装早変わりの話をはじめ、リングやミラージュディックを活用したカード当て、輪ゴムの演技などを披露してくれました。
 また、マジック界の重鎮の方と知り合う機会が沢山あったようです。初代引田天功、トランプマン、ダーク大和、渚晴彦、松旭斎すみえ各氏に出会えたことはとても良かった。と語っておりました。

 その後、西武百貨店の田中屋そば店に入り、会食をしながら情報交換のひとときを過ごしました。今は本業の仕事と躰道の指導で時間を費やされている状況で、TAMCへの入会は無理であるとのことでした。

 
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たこ焼きについて

2022年12月27日 | 日記

 たこ焼き

 タコ焼きを作る過程でひっくり返すところが好きなのでやってみました。
今はたこ焼き粉がスーパーなどで販売しているので、水で溶くだけなので簡単です。

 タコ焼き器のくぼんだ丸いところに油をひいて、流し込みます。タコの切り身やお好みのものを入れていきます。下の方が焼けてきたところでひっくり返してボール状にしていきます。この瞬間が楽しみです。たこ焼きのお店で見ていると素早くきれいに仕上げております。正に職人技です。

 こんがりと焼けたところで、取り上げてお皿に移して、鰹節、青のり、ソースなどをかけてから食べます。好みでマヨネーズをかける時もあります。最初は口の中に入れると熱くて止まってしまいます。噛んでいくとタコの身があたって何とも言えぬ充実感に慕っています。

 みんなに集まってもらいたこ焼きパーティーもいいものですね。


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林家正楽師匠のラストクリスマス

2022年12月26日 | 演芸
 紙切り演芸の林家正楽師匠

 林家正楽師匠の「ラストクリスマス」(どこへ行くんだサンタクロース)公演を今年も観覧しました。

 毎年12月25日に池袋演芸場で開催されて、今回が23回目となります。
 林家正楽ファンや女性の常連客たちが多く会場は賑やかでした。

 最初は、サンタクロース姿に扮した林家正楽師匠が、クリスマスに馴染みの作品を次々に紙切りをしていく紙遊びです。二つに折り曲げた紙を切っていくとサンタクロース二人の真ん中にはクリスマスツリーや門松が現れます。紙を切り終わって客席に向かって披露すると観客から歓声と拍手がわきます。

 和服に着替えて、寄席で演じる紙切りの時間では、通常より多くのリクエストに対応しております。客席から次々に注文を出されますが、一つづつ丁寧に紙切りをしていきます。子猫、有馬記念、出初式、七福神などを切っていきリクエストをした人に贈呈しております。天鈿女命の難しい注文もありましたが、笑顔で応えながら作品を創っていきます。客席に披露すると歓声が上がります。

 ラストは、音楽に合わせて紙切りのシルエット上映です。場内を暗くしてスライドにより舞台後方にとりつけてある白い幕に映し出されます。動物やサンタクロースの紙切りシルエットです。ユーモアのあるところでは笑い声が出ています。

 流石に紙切り芸の名人であります林家正楽師匠の演芸は、観客を魅了しておりました。

 
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目黒不動尊

2022年12月24日 | 名所

 目黒不動尊の「独鈷の滝」

 目黒不動尊に独鈷の滝があります。慈覚大師が長安の青竜寺に清い滝があったのを思い出し、試みに独鈷(とっこ)を投げたところ、たちまち泉が湧き、滝となったと伝えられています。二条の清水が銅製の竜口から注いでおり、水が枯れることはない。
 そばに「不動尊像」が設置されており、水を掛けて願掛けをすることが出来ます。

 サツマイモの先生で知られる青木昆陽の偉業を称える記念碑があります。昆陽が生前邸内に立てておいたものといわれ、碑の正面に「甘藷(かんしょ)先生墓」と楷書で書かれています。毎年10月28日には遺徳をしのんで、甘藷(かんしょ)祭りが開かれ、サツマイモや大学イモを売る店が出て、大勢の参拝客でにぎわう。昆同寺の縁日にあたる28日に青木昆陽の供養を兼ねて祭るようになったという。

 

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イラスト画

2022年12月23日 | 日記
 似ているかなぁイラスト画

 池袋の東京芸術劇場前の広場で開催されていたフェスティバルでイラスト画を描く人たちがいました。
 
 自分も描いてもらったのがこのイラスト画のであります。なるほど、自分の顔がイラストに描くとこのようになるのかと感心しました。とてもソフトに描かれている。

 とても気に入ったので、Tシャツにもプリントをしてもらいました。とても親近感のあるイラスト画であるので、パソコンの画面にも取り入れている。

 どうですか、似ていますか?

コメント (2)
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高橋忠利さんと懇談

2022年12月22日 | TAMC
 豊島区民ひろば高松での小学生のクリスマス会でマジック披露をした後は、高橋忠利さんと望年会を兼ねた懇談会を行いました。

 池袋駅に隣接するルミネ池袋8階のカイセンマートに入りました。まず今年一年無事に過ごせたことに感謝して生ビールで乾杯をしました。食事は二人が共通して好物である天ざる蕎麦を食しました。

 高橋忠利さんの趣味である野菜作りの楽しさを語ってくれました。種を蒔いてから見守りながら成長をしていく過程が面白い、そして新鮮な野菜を食べる時がとても美味しく感じるとのこと。

 TAMCに入会して60年が経過したが、その間に多くの会員からいろいろの情報やマジックを教えてもらったことがとても役に立っている。話を聞いているとたくさんの引き出しを持っている方であると感じました。海外旅行など多彩な体験をしていることは百聞は一見に如かずそのものであります。

 話している中でも、スマホからいろいろの情報や写真を取り出して見せてくれました。とても83歳であるとは思えないほどインターネットシステムに長けている人です。とても楽しい懇談のひとときでした。
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マジック「小学生のクリスマス会」

2022年12月21日 | TAMC
 小学生のクリスマス会

 NPO法人おおきな木主催による「小学生のクリスマス会」が豊島区区民ひろば高松であり、TAMC会員の高橋忠利さんと一緒にマジック披露をしてきました。最初は、マジック演技の披露をしてから、後半はみんなで楽しむマジック指導を実施しました。

 (演技披露)
 バルーンにペンの貫通、交通信号マジック、好きなフルーツ当て、ドリームバック、動物当てなど。

 (マジック指導)
 メビウスの輪、仲良しグリップ、カード1枚に立つコップ、三枚カード、新聞紙によるクリスマスツリー、8に集まる魔方陣など。

 子供たちは、興味深く演技を観覧しておりました。そしてマジック指導では、演技においてタネを知ることで楽しみが増えて自分たちで練習をしていました。

 とても楽しいクリスマス会でした。

 
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佐々木洋之さんと懇談

2022年12月20日 | TAMC
 佐々木洋之さんと久し振りにさいたま市大宮でお会いしました。

 へぎ蕎麦店「越後」に入り、鴨汁せいろを食べながら楽しく情報交換をしながら懇談しました。

 佐々木洋之さんは、現在住んでいるマンションの役員を担当して、そこの住人の人たちに痴呆症老人予防のためにコミュニケーションを図る活動をしています。また、紙芝居を制作して、子どもたちに対して日本の歴史などを伝承していく構想を話してくれました。

 元TAMCの会員でありましたので、運営や広報について提言をしてくれました。現在会員は高齢者が圧倒的に多いので、もっと若い人を勧誘して入会を促す広報も必要でしょう。

 マジック研修会などでも、若い会員が担当をする機会が増えると良いと思います。TAMCの活動内容を多く広報していき、理解者を増やすことも必要です。

 在籍していた時の体験からの提言であり、とても参考になりました。
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元町から港の見える丘公園

2022年12月19日 | 池さんぽ

 横浜ベイブリッジ

 横浜元町は、老舗のお店が多くあるおしゃれな商店街です。来街者がゆっくりと過ごせるようにベンチが多く設置してあります。黒いポストは黒船のイメージで珍しいものです。5区画500mの長さがあります。
 

 元町から山手への坂道を登っていくと外人墓地があります。日本式墓地とは趣が異なります。昔横浜に居住して仕事に携わっていた外国人が多かったことが墓地の広さから分かります。
 

 港の見える丘公園からはベイブリッジをはじめ横浜の港の様子がよく見えます。マリンタワーやみなとみらいの高層ビル群、大さん橋の豪華客船も見えます。横浜には見る場所がいろいろとあって散策をするには楽しいところです。

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マジック教室(12月その2)

2022年12月18日 | マジック
 12月2回目のマジック教室は4名が参加しました。

 自由に交換した4枚のカードが同じものとなっている研修をしました。
 この手品は、演じる人と相手が完全に同じ行為をしていると錯覚させ、自分も公正にやっているから、演じる人もそうだと思い込ませるところがポイントとなります。
 その理由は、「私も一枚あげますから、あなたの一枚ください」という言葉と、交換という行為で、二人がまったく対等に同じことをしているような錯覚させられるところにある。この対等という暗示が、あとの行為に疑いをさしはさむ余地を奪ってしまうことです。
 同じ行為が、同じ結果を生み出すところに、このマジックの面白さと説得力があります。

 後半は、ごちゃまぜ予言の復習、9枚トランプカード、27枚カード当てなどを実施しました。

 今年最後のマジック教室でしたが、一年を振り返るとTAMCのマジック発表会の観覧などもあり、多くのマジック演技を習得して収穫がたくさんありました。
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西郷・勝会見の碑(松濤園)

2022年12月17日 | 歴史

 西郷・勝会見の碑(池上本門寺松濤園)

 池上本門寺には新政府軍(西郷隆盛)の本陣が置かれていたところです。

 西郷隆盛と山岡鉄舟が駿府での交渉がまとまらなかった後、慶応4年(1868年)3月12日、勝海舟が西郷隆盛を訪れ直接交渉へやってきて、本門寺の奥庭の「松濤園」の四阿(あずまや)で会見をしました。その記録を残す会見碑があります。

 その翌日の3月13日には薩摩藩下屋敷、14日には薩摩藩蔵屋敷(田町駅前)で二人は会見をして、最終的に江戸城無血開城となった経緯があります。

 歴史的に貴重な場所を拝見することが出来ました。

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糠漬け

2022年12月16日 | 日記
 日本料理店にいくと美味しい「糠漬け」を出してくれることがあります。日本食材の素晴らしいものと評価しています。

 自宅でもいつも美味しい糠漬けを食べたいと思い創っています。家人からは糠漬けの担当者とするとしたものであるから、毎日糠床をかき混ぜて食材を入れています。

 ナス、キュウリ、ダイコン、ニンジン、カブなどが主ですが、時にはアボガドやミョウガなども漬けることがあります。

 出来立てのご飯と共に食べる「糠漬け」は絶品であります。日本人に生まれて良かったと感じる時もあります。

 日本料理店に行くときは、カウンター席が良いと思う。目の前の板前さんの料理を創る動作が美的に見えます。料理後は、常にまな板の上はきれいに整えて、次の料理を創る準備をしている。客の目の前で料理を創ってきれいに盛り付けそして提供する一連の動きがとても良いと感じます。

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