つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

長田保子さんの「アンコールワット」を鑑賞

2012年05月31日 | 芸術
                  長田保子さんの「アンコールワット」(100号)

長田保子さんも日府展に出品していました。

作品は「アンコールワット」(100号)です。
日本画府に入会して3年目ですが、今回の日府展において「奨励賞」を受賞しております。

長田保子さんは、毎年ご夫妻で海外旅行に行っており、アンコールワットには2年前に訪問をしました。
その時に沈みゆく夕陽を見て素晴らしいと思っておりました。
そして、翌朝5時に起き、朝陽を背にしたアンコールワットを見たときに感動をしました。
その時はシルエットでしたが、昼間に見たアンコールワットの印象も入れて、自分なりのアンコールワットを描いた。とのことです。

長田保子さんも母親の羽田壽恵子さんとよく似たエネルギッシュな方です。
今でも元気な母親と一緒の日本画を描いている長田保子さんの絵画も素晴らしいものでありました。

(5月31日記)


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支部懇親会で大学を語る

2012年05月30日 | 友人
                        支部懇親会(池袋鳥良)

東京首都圏支部の懇親会がありました。
池袋の東口の鳥良で食事をしながら忌憚のない懇談のひとときでありました。

もっぱら東京国際大学の状況でした。
昨年は野球部が春季リーグ優勝をして神宮球場の大学選手権大会に同窓生は応援に行き盛り上がったのに、昨年の秋のリーグ及び今年の春季リーグでは優勝を逃している。
なぜ、優勝ができないのか?
野球部のこのような成績は同窓生の期待を裏切るものである。
古葉竹識監督の指揮および指導に根本的な問題があるのだろうか。

同窓生らの意見は厳しい。
法人本部が同窓会費の預かり金制度の協力を拒否したことにより、同窓会の会費収入が減り、支部の運営費の削減や本部の活動が困難な状態となっていると報告があった。
同窓会の役員会でもこれらの問題が大きな話題となっている。

創学者である金子泰藏理事長の理念が今は覆された状況になってきている。
金子泰藏学長の理念は、大学と同窓会は一体であり同窓会の発展は大学の発展に寄与するものであると常に説明をしてきた。
同窓会費の預かり金制度には積極的に協力をしてくれました。
金子泰藏記念図書館の竣工に対して同窓生から多くの寄付金が集まったのも人徳のなせる証であります。
卒業した同窓生とも親密な状況で交流を重ねておりました。

現在は反対に大学の法人本部は同窓会・同窓生とは一線を画する方針に移行しています。
大学が今のままで同窓会と一線を画する道を歩むのであれば、大学の運営も発展も困難な状況に陥ることであろう。と話している。

(5月30日記)


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羽田壽恵子さんの「暁嶽」を鑑賞

2012年05月29日 | 芸術
                   羽田壽恵子さんの日本画「暁嶽」(120号)

社団法人日本画府主催の「第59回日府展」へ行きました。
会場は上野公園内の東京都美術館でした。

羽田壽恵子さんの日本画作品「暁嶽」(120号)を鑑賞しました。

大正9年3月生まれの羽田壽恵子さんは本年92歳です。
30代から山登りを始め、40歳からスキーに挑戦し、60歳でご主人からプレゼントされたゴルフセットを機会にゴルフを始めるなど、とてもエネルギッシュな人です。

絵はもう50年以上前に、市の墨絵教室がきっかけで始め、それから日本画を描くようになっていきました。
今回出展した120号の日本画「暁嶽」は、38年前に剣岳の登頂に挑みましたが台風で足止めになり、御前(前剣)からスケッチしたものです。
しかし、ずっといつかは大きな絵にしたいと思い、昨年やっと同じ場所からのスケッチが実現しました。
そして120号に墨で線描きをしている内に、38年前、台風一過の澄んだ空気の中、一瞬真っ赤な朝焼けになったことが甦り、今回の紅色が閃いたようです。
それも5ヶ月で描き上げたとのことです。

この「暁嶽」を鑑賞していて、92歳の女性が描いたことを考えると凄いものであると驚嘆するとともになんと素晴らしい作品であるのかと感動をしてしまいました。

(5月29日記)
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マジック発表会に出演

2012年05月28日 | TAMC
マジック発表会で「大女優の予言」を披露する

TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)の「マジック発表会」に出演をしました。
会場は東京商工会議所。

4つの部屋で同時進行。
今回の出演作品は「大女優の予言」。
「大通平盤」と書いた紙を見せて何て読みますか? と観客に問いかけます。
「オードリー・ヘップバーン」であると解答する。

オードリー・ヘップバーンは魅力的でチャーミングな女優であるとともに予知能力のある人であった。と説明をして、それから大きなプロマイドを掲示して見せます。

観客から一人(今回は遠藤明弘様)出てもらい、シャッフルしたトランプから一枚取り出してテーブルの上に裏向きに置いておきます。
観客にケータイを出してもらい、バーコードリーダーを読みとる機能から、プロマイドを写してもらうと

 予言 
 あなたが選ぶカードを予言します。
 「◆の4でしょう。」

 予言者
 オードリー・ヘップバーン

という言葉が出てくる。
観客に大きな声で読み上げてもらい、更に傍にいる人に画面を確認をしてもらい、内容が間違いのないことを宣言してもらう。

そして、テーブルの上に置いてあるトランプカードを裏返しに開いてもらうと
予言したカードと一致しているマジックである。

このマジックはTAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)のオリジナルの作品であります。

毎回マジック発表会に出演をするとその作品は身についていき多くの場所で披露できます。


(5月28日記)
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津田令子先生の「旅のトークショー」でマジックを披露

2012年05月27日 | マジック
                    「旅のトークショー」でマジックを披露する

トラベルキャスターの津田令子先生による「旅のトークショー」がありました。
今回もコラボレーションで出演をしてマジックを披露してきました。

場所は東村山市の養護老人ホーム「万寿園」。
ステージ付きの立派なホールでのイベントでありました。

津田令子先生は、
長野県の「安曇野」の四季折々の素晴らしい映像を観ながら詳しく説明しておりました。
安曇野は水がとてもきれいなところで、黒澤明監督が映画「夢」のロケーションに使用した場所でもあります。
後半は、同じく長野県伊那地方の「飯島」を紹介しました。
飯島の風俗や歴史についての説明がありました。
また、その地方の独特の食事も紹介しておりました。

マジックはビデオ映像の合間に入れたプログラムで進行しました。
マジック作品で披露した主な作品は、
(1)白紙がお札に変化する
(2)気合をかけると硬直してしまうロープ
(3)青、黄色、赤の三色ロープを使用した信号機マジック
(4)ハンカチの中からシルクが出現して、また消える
(5)チェーンにリングをからませる
(6)指にはめたバンドを瞬時に移動する
(7)三枚のトランプで真ん中のカードを引くと別のものに変化している
(8)二本のロープに3枚のシルク結びつけるが気合とともに空中に飛び放される
(9)新聞紙を使用してタケノコ型を作るマジック

来場した人は、約一時間の「旅の映像トーク」と「マジック」を楽しんでおりました。

(5月27日記)
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ちよだボランティア・マジック入門講座

2012年05月26日 | TAMC
             ちよだボランティアセンターが発行する情報マガジン「ボランティア」6月号

毎月、千代田区社会福祉協議会のちよだボランティアセンターから情報マガジン「ボランティア」が送付されてくる。
6月号には、TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)による「ボランティア・マジック入門講座」の案内が掲載されていた。

この度、ボランティア・マジック入門講座を企画しました。マジックを習得したい方の参加をお待ちしています。
【日時】平成24年7月13日、20日、27日 金曜日 全3回 13:00~15:00
【場所】ちよだボランティアセンター 3階会議室(千代田区西神田1-3-4)
【対象者】千代田区在住、在勤、在学の方
【内容】ハンカチ等を使ったやさしいマジック
【参加費】無料
【材料費】マジックの材料費1500円
【定員】15名(先着順)
【申込み先】東京アマチュアマジシャンズクラブ 
(担当:澤田孝之)
TEL/FAX:045-971-8545
E‐mail:TAMC552@gmail.com

※マジック入門講座に参加して、マジックの楽しみを教わりませんか?

(5月26日記)
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白鳥勝彦さんが「社会貢献賞」を受賞

2012年05月25日 | 友人
                  
川口商工会議所から「社会貢献賞」の顕彰を受ける白鳥勝彦さん

川口商工会議所会員大会に参加しました。
会場は、川口総合文化センター。リリア「メインホール」
会場には2,000人ほどの人が来場していました。

白鳥勝彦さんが川口商工会議所から「社会貢献賞」を受賞する表彰式典があったからです。
「社会貢献賞」の受賞理由は、
有限会社箕輪ヘラ絞製作所は、ヘラ絞り一筋50年の経過を生かし、工業用掃除機、医療器具、人工衛星の部品、照明器具、自動車部品などあらゆる円形の製品を形成している。
小学児童の工場見学を積極的に受入れ、従業員には川口市内在住者を多く採用している。
また、代表者の趣味のマジックを通じ、福祉施設や町会のイベントなどでたくさんの人を楽しませている。というもの
有限会社箕輪ヘラ絞製作所 代表取締役 白鳥勝彦様
表彰楯が川口商工会議所の児玉洋介会頭から手渡された。

白鳥勝彦さんは日ごろの活動が評価されたことを社員とともに喜んでいました。

式典・表彰式の後は講演会が行われました。
講師は、女優として活躍している東ちづるさん
演題は「心豊かに自分らしく生きる~命の大切さを考える~」

東ちづるさんは、広島県因島出身。ドラマからコメンテーター、ラジオ、講演、出版など幅広く活躍中。
現在、テレビ朝日「モーニングバード」(午前8時~、水曜日担当)に出演中。
20年前より骨髄バンク、戦争で傷ついた子供たちを引き取り、治療、リハビリ後母国に帰す活動を行うドイツ平和村、障がい者アート支援のボランティア活動を続けており、3.11東日本大震災で被災した方々を支援する目的で、チャリティー絵画展「よりそう」を立ち上げ、全国各地で開催している。

東ちづるさんは、自分の体験からボランティア活動について90分間講演をしていた。実際の活動であるので来場者も熱心に聞いていた。

(5月25日記)
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「環境展」を見学

2012年05月24日 | 日記
                 膳場昭さん(中央)と田中好明社長(右)(東京ビッグサイト展示場)

膳場昭さんからの案内で、東京ビッグサイトで開催されている「環境展」を見学してきました。

株式会社オーエー通商のブースに行き、膳場さんに紹介されて田中好明社長と名刺交換しました。

オーエー通商は、平成14年創業。廃プラスチックリサイクル事業を開始しました。
地球環境への負担を軽減し、より一層地球に対するおもいやり、優しさを追求し再資源化のテーマを積極的に推進している会社です。

取扱い品目は、
(1)廃プラスチックの100%マテリアルリサイクル
   廃プラなどの再生材料を回収し、国内外を問わず専門工場にて最大級再利用を目的にしたリサイクルを行う。家庭用、工業用プラスチック材料及び製品の販売及び輸出入を行う。
(2)リサイクル工場向け機械の輸出入
   ドイツ・イタリア・中国製のリサイクル工場向けの機械を輸入し、日本の技術で機械の精度アップを図り提供している。
(3)太陽光発電システムの販売
   厳選した高純度の原材料をもとに製造された太陽光発電システムの卸販売・直接販売を行う。

今回、展示会を見学して日本の工業技術の高さを再認識しました。 

◆株式会社オーエー通商への問い合わせ先
 〒243-0035 神奈川県厚木市愛甲865-1 代表取締役 田中好明
 TEL 090-4453-0483 046-290-5566   E-Mail y-tanaka@oa-tsusho.jp

(5月24日記)
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旭天鵬の優勝

2012年05月23日 | スポーツ
                      大相撲五月場所で優勝した旭天鵬

大相撲五月場所は、平幕の旭天鵬が優勝をした。
今場所は、初日に横綱白鵬が安美錦に敗れて波乱な幕開けとなった。
大関稀勢の里の奮闘振りで千秋楽まできたが、3敗力士の三人のうち、栃煌山が琴欧州の欠場により不戦勝となり優勝決定戦に戦わずして進出した。
旭天鵬は本割で勝って決定戦に残った。
一方、稀勢の里は把瑠都に敗れて4敗となり脱落し、優勝決定戦は栃煌山と旭天鵬の勝負となった。

旭天鵬が栃煌山を破り、初土俵を踏んで20年で初めての幕内優勝をして天皇賜杯を手にした。
モンゴル出身の力士が台頭しているが、先鞭をつけて日本に来て大相撲への道を切り拓いた力士である。
その時は17歳であったので、今では現役最高年齢の37歳となって相撲をとっていた。
流石、優勝が決まった時は付け人たちに囲まれて喜びの涙が溢れていた。

優勝パレードでは、横綱白鳳が旗手持ちを買って出て旭天鵬の優勝に花を添えてくれた。

(5月23日記)
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金環日食を観察

2012年05月22日 | 報道
                        日本で観察された金環日食

金環日食が見えるというこの日の朝は日本中が盛り上がっていた。
自分もマンションの屋上で観察をした。
金環の輪が見えた時には天体ショーに大きな感激を覚えました。
素晴らしい太陽と月の演出にテレビメディアは生中継をしてフィーバーしていた。
見事な金環日食は暫く見ることができない。300年後とのこと。
今の人たちはその時にはいない。

(日刊ゲンダイから)
5月21日午前7時半ごろに観測された金環日食に日本中が大騒ぎだった。
テレビでは「金環日食の生中継」が放送され、ネットではライブ配信が流された。
 
日食が観測可能な九州から東北南部にかけての天気はおおむね曇り。
雲の切れ間から世紀の天体ショーを見ようと各地で早朝から人があふれた。

午前7時半前後の東京・銀座界隈では、「会社の近くで金環日食を見ようという人が多かったようで、いつもより電車が混雑していた」と嘆きながらも、足を止めて上空を見上げるサラリーマンやOLが続出。
太陽がリング状に見える「金環」の時間帯には、タイミング良く雲が途切れた。
「おおッ、ホントに金環がクッキリ」「すっげー」「絵みたい」の歓声が上がった。
 
だが、曇り空だったせいで「肉眼でも見える」の声も。
日食メガネをかけずに太陽を直視する人も多かった。
曇りが災いして「日食網膜症」が急増する恐れがある。
眼科医らは、数千人規模の網膜症患者が出る危険性を指摘していたが、現実になるかもしれない。
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67回目の誕生日

2012年05月21日 | 日記

5月21日、67回目の誕生日を迎えました。
昭和20年(1945年)生まれなので、終戦後の年数と同じであります。
ここまで健康に過ごすことができたのも丈夫に生んでくれた母親のおかげであり、感謝の日でもあります。
その母親も一昨年89歳で他界しました。

昭和15年(1940年)に開催予定であった東京オリンピック大会の水泳競技の候補選手であった母親に水泳の指導を受けました。
母親も生涯健康であったことは、水泳で鍛えた運動能力が要因であったのだろう。
そのお蔭で自分も子供の頃から運動や体を動かすことが好きでありました。
小、中、高校時代には水泳部に入っていました。
大学時代には躰道創始者・祝嶺正献最高師範と出会い、躰道部を創部して修練をしていました。
躰道は始めてから45年を経過しております。
今でも修練を続けており、会員育成のために指導を担当しています。

現在はビジネスをしながら社会貢献のできることを考慮して活動をしています。
交流している人たちも優れている人が多く、日々勉強をすることが多いです。
活動理念は「優しい心、巧みな技、健康な体」であります。

今後も宜しくお願いいたします。

(5月21日記)
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商売応援講座in池袋を開催

2012年05月20日 | 経済
                  早坂成司講師による「商売応援講座in池袋」

商売応援講座in池袋」が開催されました。
今回の講師はフリーエンタープライズ代表取締役の早坂成司氏と法人営業部長の小柳美砂子氏を迎えてのダイナミックセミナーでありました。

40,000件の企業・店舗が実践するリピーターづくりの秘訣についての話でした。
たった1分でリピート客が増える“携帯メール集客術”の内容でセミナーに聞き入ってメモを記載している人が多かった。

セミナーに参加した人のアンケートには、
1.リピーターづくり(常連客)に参考になった。
2.新規客の集客のために参考になった。
3.今まで使用していた広告費が削減できそうだ。
4.お客様とのコミュニケーションが深まりそうだ。
5.お客様の満足度を高められそう。
6.タイムリーな告知を携帯メールでできそう。
7.来店ポイント発行システム&メール配信クーポンは活用ができそう。
8.予約システムができることを知った。
などのコメントがあった。

携帯メール販促は必要と感じた。などの感想があり時代の要請に乗っている携帯メール集客術に興味を示していた。

今回のセミナーでは豊島新聞社も取材に来ていました。

(5月20日記)
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これが伊勢のカツサンド

2012年05月19日 | 日記
                    これがとんかつ伊勢の「カツサンド」です

とんかつ伊勢で購入した「カツサンド」です。
ひと箱500円です。
とても美味しく食べました。

とんかつ伊勢は、
新宿西口のNSビル、新宿野村ビル、東京都庁内にお店があります。
高層階のお店は景観が素晴らしいです。

その他に人形町の甘酒横丁店があります。

(5月19日記)
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とんかつ伊勢のカツサンド

2012年05月18日 | 日記
                      とんかつ伊勢甘酒横丁店

人形町で森陽一郎先生の研修会がありましたので行きました。
前から聞いていた甘酒横丁の「とんかつ伊勢」へ立ち寄りました。
このお店は明治座まで200mの至近距離に位置します。
スタッフの女性の応対がとても素晴らしく感じが良かったです。

とんかつ伊勢は主に新宿西口の高層ビル内に出店をしているお店が集中しているが、人形町のお店は昨年の夏に新規オープンしました。
甘酒横丁店では「カツサンド」を購入。
これがとても美味しい。
まず中に入っているトンカツが分厚い。カツサンドを口の中に入れるとパンに挟まれたカツが口いっぱいとなり、ゆっくり噛んでカツの味を嗜んでいます。
カツを挟んでいるパンも美味しい。
カツサンドは3切れが箱の中に入っています。
これで十分にお腹がいっぱいになるくらい量がたっぷりあります。

明治座が近くにあるので、観劇のときにとんかつ伊勢のカツサンドを購入して幕間の休憩時間に食べている人もいるでしょう。
一度賞味してみる価値があります。

(5月18日記)
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尾崎豊について

2012年05月17日 | 躰道
                             尾崎豊

ロック歌手の尾崎豊が亡くなって20年を経過した。
尾崎豊は父親(尾崎健一氏)の勧めで子供の頃から「躰道」を修練していた。
自身が作詞した歌詞の中に「躰(からだ)」が何か所か出てきている。
躰道への思い入れが強かったのであろう。
尾崎豊は躰道5段。
「いずれは躰道の道場を作って指導をしたい」と話していたことを父親から聞いたことがある。
尾崎豊の葬儀に躰道創始者・祝嶺正献最高師範と参列した。
音楽葬で尾崎の作曲した「卒業」「I Love You」などの曲が葬儀場に流れていた。
その日は雨であった。
護国寺の周りは多くの若者たちが集まって尾崎豊との別れを惜しみ涙を流していた。

(尾崎豊の名言)
僕らにとって大切なことは「誰が悪い」じゃなく、「自分​たちはどうすべきで、どこへ向かうべきか」なんだってこと。
わかってたけど、その答えがみつからなかったから、​僕らは敵を作って、攻撃することで、その場をごまかしてた。
そんな気がします。
(尾崎豊)

(5月17日記)
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