つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

全国社会人躰道優勝大会(1)

2011年09月30日 | 躰道
            全国社会人躰道優勝大会出場者(東京武道館)

今年も「全国社会人躰道優勝大会」が開催された。
綾瀬の東京武道館に130名の選手が集まった。
東日本大震災の関係で例年より30名ほど参加選手が少なかった。
新しく就任した小田島隆実行委員長のもと準備は進められた。
競技種目の中に「制の法形競技」が組み込まれていた。
躰道で鍛錬型として訓練をするのには相応しい制の法形である。
その競技を組み入れた英断を評価したい。
体の法形はよく稽古をするが、制の法形はなかなか練習する機会が少ないようだ。
大会の競技種目に制の法形競技が組み入れられていれば、稽古の数も増えていくことだろう。

祝嶺正献最高師範が創始した法形は大切にして、正統に伝授をしていきたい。
その創作過程の理念も考慮しないで勝手に判断して自分勝手に教えている指導者もいる。
正統な実技と躰道の理念を発揮するための社会人大会は21回目を迎えた。
躰道の各種大会の中で「最高師範杯」が設けられているのは社会人大会のみである。
祝嶺正献最高師範が社会人大会に思い入れを強くした気持ちが「最高師範杯」に表現されている。

(9月30日記)
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凌也くんの運動会(3)

2011年09月29日 | 日記
                  大玉送りをくり広げる運動会

各学年ごとに行う徒競走。
低学年はかけっこ(40m・50m)と呼び、高学年は短距離走(80m・100m)とプログラムには記入されていた。

全生徒参加の大玉送りが立体感もあり壮大なスケールで会場内を一体感を醸しだす楽しさがあった。
紅白の大きなボールをチームの間を通して行く、そして後半は列の上を大玉を送っていく。途中大玉を落とすと時間をロスする。
紅白の2つの大玉の行方に観覧席からは大きな歓声と拍手が送られていた。

昼休みには生徒たちと親とそしておじいさんとおばあさんがビニールシートの上で一緒にお弁当を美味しそうに食べていた。
平和な日本の風景を感じたひとときであった。

(9月29日記)

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凌也くんの運動会(2)

2011年09月28日 | 日記
              運動会での騎馬戦の模様(下赤塚小学校)

運動会の会場は、紅白に分かれた児童席と保護者立見席、テントのある本部席と敬老席でびっしりとグラウンドは囲まれていた。

5、6年生による騎馬戦がプログラムにあった。
久しぶりに運動会の騎馬戦競技を観戦した。
男子の団体戦では大将の帽子を先に確保したチームが勝利する。
大将を乗せている馬は後方で待機。その回りに防衛をする騎馬が囲む。
前半は大将以外の騎馬が相手の帽子の取り合い合戦となって、取られた騎馬は元の陣地まで退く。
戦いも後半になり、帽子を取られた騎馬が後退して、数が少なくなった所で紅白の大将騎馬がそれぞれ攻防戦を繰り広げる。
作戦も練っているらしくなかなか面白い攻撃と防御が見られた。
運動会の花の種目である騎馬戦が継続していることは嬉しいものだ。

自分たちの運動会で子供の頃にはあった「棒倒し競技」が今はやらないらしい。

(9月28日記)

 
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凌也くんの運動会(1)

2011年09月27日 | 日記
               プラカードを持った凌也君(下赤塚小学校運動会)

雲ひとつない快晴の秋晴れであった。
凌也君(小学5年)の運動会に行って観覧した。
板橋区立下赤塚小学校のテントの中の敬老席に着席。
練習も多く積んでいたとみえ、運動会の進行も生徒と教員が一体となってスムーズに実施されていた。
スローガン「力を一つにあきらめない!がんばる運動会」
応援団、鼓笛隊、ブラスバンド、準備運動等は最上学年の6年生が担当していた。

凌也君は5年生の白組のプラカードを持って先頭で入場行進。
競技種目の出場は、5,6年全員による騎馬戦。
5年生全員による「板橋ニリンソウル」ダンス。
板橋区の花が二輪草であるとのこと。
短距離走(100m)に出場。

元気に運動会に参加できることは健康である証である。
サッカーでトレーニングを積んでいる凌也君は運動会でも力いっぱい日頃の体力を発揮していた。
更に健康で逞しい体力のある優しい気持ちの持ち主に成長をして欲しい。


(9月27日記)
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豊島新聞に「常連客を増やす商売繁盛講座」が掲載

2011年09月26日 | 経済
           常連客を増す商売繁盛講座の案内を掲載した「豊島新聞」

池袋では2回目となる「商売繁盛講座」の開催について、豊島新聞に掲載された。

(豊島新聞から)
なぜ、あのお店はいつも常連さんでいっぱいなのか」―。
集客やリピート客づくりに悩む商店事業者のための商売繁盛講座が10月3日午後2時から東池袋の豊島区立生活産業プラザ多目的ホールで開催される。
好評だった8月に次ぐ2回目の開催。参加無料。

講師にフリーエンタープライズの小柳美砂子氏を迎えて、ケータイメールを使った集客術を全国各地の成功例をふんだんに盛り込んでわかり易く解説する。
「誰にでもすぐにマネできるちょっとしたコツを押えて、小売・飲食・サービス業などどんなお店でも無理なく固定客づくりができるヒントがいっぱいです」と主催者。

参加申込・お問合せ先は池内和彦(TEL 090-1541-1573)まで。
写真は前回(8月23日開催)の会場風景。

(9月26日記)
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孫たちのプレゼント

2011年09月25日 | 日記
                 孫の大樹君(中1年)と凌也君(小5年)
 
孫の大樹君と凌也君の二人が家に来た。
敬老の日にちなみプレゼントを持ってきてくれた。
女房とカップルのマグカップであった。
有難いことだ。
子どもたちは背が大きく伸びていた。
成長が早い頃である。
子供たちとカレーライスを作って食べた。
カレーライスは子供たちは大好きである。

子供たちにマジックを教えた。
大樹君はトランプカードのマジックを覚えた。
凌也君はロープマジックをマスターしていた。
この年代に覚えたことはいつまでも記憶している。
話をよく聞いている孫たちは知識を増していく。
一度教えたことはよく覚えているのでは教えがいがある。
健康で元気に成長してもらいたいものだ。

(9月25日記)
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彼岸のお墓参り

2011年09月24日 | 日記
                  小平霊園の墓参り

秋の彼岸を迎えた。
台風15号が来襲したので、その翌日、台風一過で快晴であった。
小平霊園は中央通りの大きな松の木が台風の強風により倒れていた。
霊園の中の道は、強風により飛ばされた木の枝や葉で覆われていた。

2ヵ月前に実施した母の一周忌法要からの墓参となった。
墓は台風による被害はなかった。
植木を刈り込み、墓石を清掃した。
生花を手向け、線香に火をつける。
墓の先祖に家族のことを報告をして参る。
清々しい気持ちである。

(9月24日記)
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KDDI、「iPhone5」参入の衝撃

2011年09月23日 | インターネット

(日経ビジネス誌サイトから)
ソフトバンクの独占崩れ、auで11月にも発売

米アップルが今秋にも発売する「iPhone5」を、KDDIが日本で販売することが判明した。
日本では初代iPhoneから3年間続いたソフトバンクによる独占販売体制が崩れる。
加入者数でソフトバンクに追い上げられているKDDIにとって強力な援軍になりそうだ。

KDDIは米アップルと既に「iPhone5」の国内での販売契約を締結し、全国のauショップなどで11月頃から販売を開始する方向で関係各方面との準備に入っている。
iPhone5は10月中旬頃、全世界で発売が開始される見通しだ。

これまでiPhoneを独占販売してきたソフトバンクモバイルは2012年冬春モデルの新製品発表会を実施することをインターネット上で公表しており、この日にiPhone5の発売を発表する可能性がある。
つまり、iPhone5は国内では少なくともソフトバンクとKDDIの2社が扱うことがほぼ確実になった。

iPhoneはソフトバンクが2008年にアップルとの独占販売契約獲得に成功し、国内で初めて発売した。
初代の「iPhone3G」、2代目の「iPhone3GS」、3代目の「iPhone4」と、3機種いずれも爆発的にヒットし、日本のスマートフォン時代を牽引してきた。

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台風15号の猛威

2011年09月22日 | 日記
台風15号は多くの雨と強い風を建物へぶつけていた(池袋のサンシャインビルと樹木)

3月には東日本大震災で大津波による多大な被害。
秋になると9月には台風15号が日本列島に上陸して縦断して通過していった。
12号の台風が紀伊半島に多くの雨をもたらし自然による決壊ダムを残した。
西日本の台風災害である。
続いた15号により大きな被害が出るとのことで多くの住民が避難を強いられた。

今回の台風は愛知県にも多くの被害をもたらした。
川も氾濫して道路や家を冠水させた。
東京でも午後から風と雨が猛威をふるっている。
首都圏の電車もほとんどが運転を見合わせた。
帰宅難民を多く出たことだろう。

昔から「水を治めるものは国を治める」と言われている。
自然災害の大きさはテレビの報道からもよくわかる。
災害の復旧復興にも多額な費用を要する。
地震や大津波そして台風による被害は大きい。
国は国家予算を投入して災害対策には力を入れる必要がある。

「先憂後楽」で行政も真剣に取り組んで欲しいものだ。

(9月22日記)
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池袋の祭り

2011年09月21日 | 日記
                     祭りの神輿渡御

3月の東日本大震災により多くの祭りが中止となった。
5月に開催される予定であった神田祭も警察官が多数被災地へ行くために警備上の都合等で中止となった。
毎回天野屋の天星睦に参加しているので中止の報は残念であった。

池袋では毎年9月第3土日を利用して氷川神社例大祭を実施している。
今年は東池袋の東和町会の神輿渡御に参加した。
残暑厳しく、暑い日差しが体にあたってくる。
東池袋公園の神酒所に11時に集合して、町内会を巡行して行く。
神輿を担ぐ参加者も若い人達が多い。

午後1時には中池袋公園に4町会の神輿が集合して、合同渡御が始まった。
池袋東口ではサンシャインシティへ行き来する最も人が集まる60階通りを4基の神輿が進んでいく。
200メートルほどの通りを1時間かけてゆっくりと合同神輿渡御は行く。
60階通りを往来する人たちは、ケータイのカメラで神輿の模様を撮影をしていた。
外国人たちは日本の伝統である祭り風景が珍しく神輿を入れて人物撮影をしていた。

60階通りを巡行している頃が午後の最高に気温が上がっている時だった。
神輿を担ぐ人たちの顔から汗が吹き出ている。
途中何箇所か休憩の場所があり、飲み物やおつまみなどの振る舞いがある。
神酒所に帰ってきたのは午後4時過ぎ。
最後には、町内会の役員の人たちも神輿を担いで雰囲気を味わっていた。

打ち上げの懇親会では、公園の日陰で凌ぎやすかったが、周りの高層ビル群には残暑の夕陽が照りつけていた。

(9月21日記)
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オクトーバーフェスト秋の収穫祭(3)

2011年09月20日 | 日記
                 ドイツ民族衣装の収穫祭進行役の娘さんたち

オクトーバーフェスト秋の収穫祭は、ドイツ民族衣装を身に着けた娘さんが進行役をしていた。
ドイツからこの収穫祭のために来日した2人の娘さんと日本の2人である。
その人たちの役割は、
ステージでダンスを踊ったり、来場者に踊りを指導して指揮したり、ハンドベルの演奏をしたり、会場内を輪を作って踊る先頭に位置したり、乾杯の歌を歌って会場内を盛り上げたりして担当している時間は笑顔を絶やさずがんばっている。
汗びっしょりとなって奮闘していた。

写真を撮る人のためにポージングをして笑顔の被写体となっていた。
時間が経つほど客はボルテージが上がっていき、シャイな日本人がドイツの収穫祭にどっぷりと浸かってビールを飲みながら体中に歓喜を表現していた。

(9月20日記)
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オクトーバーフェスト秋の収穫祭(2)

2011年09月19日 | 日記
             渡部さん、渡辺さん、下瀬さん(オクトーバーフェスト)

本場ドイツ仕込みの歌や踊りがビールの祭典を盛り上げるオクトーバーフェスト「日比谷秋の収穫祭2011」の会場に行くと、すでに下瀬富男さんと友人の渡部俊和さん渡辺さんが開場前の列に並んでいた。
3人は厚生労働省でデータをまとめる仕事をしている仲間たちです。
3年前に下瀬さんと知り合い、交流を続けている。
今では秋の収穫祭でビールを飲むことが慣習化されて実行されている。

ステージ前のいい席を確保できた。
今年人気のスーパードライエクストラコールドでまずは最初の乾杯!。
衝撃!氷点下のスーパードライ。氷点下(-2℃~0℃)に冷やすことによって際立つキレと洗練されたクリアな味である。
ビールを飲みながら4人でしばしドイツのビール祭りの雰囲気を味わっていた。

(下瀬富男さんのコメント)
池内さんの、本物の元気なお顔拝見して、最高に嬉しかったです。
東北は震災で悲惨な状況なのに、日比谷公園はこんなに平和でいいのかな、と確かに思いますね、
でも、いつまでも自粛では、前進がなくなります、未来を担う子ども達に我々大人達が元気な姿を見せなければいけません。
(福山)敦子ちゃん達に夢を与えなければいけません。
世の中が活性化し、我々大人達が活性化して、子ども達が夢を持って、はじめて日本の活性化につながるのではないでしょうか。
今日は池内さんに、久々にお会いでき、とても幸せなひとときを過ごす事ができました。次の機会を楽しみにしております。

(渡部俊和さんのコメント)
本日は楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
去年も下瀬さんに誘って頂いたのですが都合がつきませんでした。
短い時間でしたが、楽しいビール祭でした。また機会ありましたら、ゆっくりお話をうかがいたく存じます。
池内様のブログを早速見に行きました。
メンテナンスが大変だと思いますが、更新を楽しみにしています。

(9月19日記)
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オクトーバーフェスト秋の収穫祭(1)

2011年09月18日 | 日記
             「ベロニカ・レンツ」&「Top4plus」の演奏

オクトーバーフェストは、ドイツで1810年からスタートしたビール祭りである。
ドイツでは2週間の会期中に600万人がビールを飲みに集まるようだ。
東京の日比谷公園噴水広場では大きなテントが張られて「秋の収穫祭2011」が開催されていた。

下瀬富男さんから案内があり、昨年に引き続き行ってみた。
ステージでは、「ベロニカ・レンツ」&「Top4plus」が歌と演奏で盛り上げている。
1973年に結成された南ドイツ・バイエルン地方の民族音楽楽団。本場ミュンヘンを本拠地に、ドイツやオーストリア、スイスをはじめ世界各国で演奏を行う、実力と人気を兼ね備えたヨーロッパ屈指の楽団。世界的なヨーデルクイーン「ベロニカ・レンツ」の歌が素晴らしい。

演奏の合間には、ビールを片手に乾杯の歌「BROST!ブロースト」を来場者と一緒に歌って、周りの人とコップを合わせてブロースト!。
その他、民族衣装のドイツ娘さんの踊りや演奏に合わせてドイツ娘さんを先頭にして客が興に乗り肩に手を添えて長い列は大きな円陣となり踊りの輪が広がって会場は一体感を盛り上げていた。
その中には毎年両親と参加して踊りを楽しんでいる福山敦子ちゃん(小学校5年生)の姿もあった。

(9月18日記)
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岐阜県郡上おどり

2011年09月17日 | 日記
                   郡上おどり(アルバ噴水ステージ)

池袋のサンシャシンシティアルパの噴水ひろばでは、岐阜県郡上市「郡上おどり&物産展」を開催していた。
郡上おどりは国の重要無形文化財に指定されていて、日本三大踊りのひとつである。
郡上おどりの披露のあとは、来場者に踊りを教えていた。

物産展では、名産品の販売の他、スイーツデコの体験コーナーもあり賑わっていた。
来場者には、先着100名に「美濃和紙製“あぶら取り紙”」のプレゼントがあった。
また、浴衣での来場者には「郡上おどり手ぬぐい」もプレゼントさせていた。

(9月17日記)
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地域集中豪雨の雲模様

2011年09月16日 | 日記
                     集中豪雨をもたらしている黒い雲

台風12号は、進行が遅く多くの地域に豪雨を降らせて被害を増やした。
先日、川口市へ行ったときにビルの屋上に上がって西の方面の空を見たら、真っ黒な雲が空を覆い、一部上下に筋が出ていた。
集中豪雨が降っているところがよく分かる。

天変地異という言葉があるが、自然の現象は人間の生活に被害をもたらすことがよくある。
3月の東日本大震災での大津波は多くの犠牲者と家屋などを奪っていった。
津波で破壊された福島原発は、近隣の住民の強制移住にまで大きくなってしまった。

昔から「水を治めるものは国を治める」といわれている。
どんなに進んだ文化向上の都市でも台風や集中豪雨で被害を受けることがある。
自然災害の大きさは今の時代でも遭遇している。

防災対策の政治をのぞむものである。

(9月16日記)
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