つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

年末挨拶「富士山」

2021年12月31日 | 日記

 富士山展望

 12月に入り快晴の日が続いている東京です。富士山がよく見えるこの頃です。今年も大晦日を迎えました。日本海側の地域では数年ぶりの豪雪になって仕事や生活に困難な状況が続いているようです。

 一年を振り返るといろいろのことがあったと思い出します。コロナ禍の影響で人の多く集まる場所に出掛けられなかったこと。一年延期した東京五輪は無観客での開催であったこと。TAMCの例会はZOOMによるオンライン開催となったこと。マジック大会は昨年に続き開催が中止となったこと等々。 

 そんな状況のなかで、体力維持のために人の少ない場所や公園など選んで散歩することで時間を費やしてきました。来年も宜しくお願いいたします。それでは皆様、良き新年をお迎えください。

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シクラメンの花

2021年12月30日 | 友人
素晴らしいシクラメン

 躰道仲間の石塚健寿さん(石塚園芸社長)から、とても素晴らしい「シクラメン」が届きました。シクラメンは次から次へと花が咲いてきますのでとても好きな花です。

 シクラメン(カガリビバナ(篝火花)は、「アルプスのスミレ」とも呼ばれ、花の少ない冬に可憐に咲く貴重な花です。真冬の鉢花の代表格で、花持ちもよく姿がよい事からとても人気が高く、今ではクリスマスやお正月のお部屋を飾る定番の植物になっています。

 長年東久留米市で活躍している石塚園芸では、10年に一度開催される世界最大の花の祭典「フォロリアード2012」が、オランダ王国フェンロー市にて開催された時、そこに出展した中で石塚園芸の作品が一等に入選した実績があります。来年開催される花の祭典「フォロリアード2022」にもサクラソウを品種改良した作品を出展するとのことです。


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「寅さん」そっくりの埴輪

2021年12月30日 | 歴史
 寅さんそっくりの埴輪(寅さん記念館)

 山田洋次監督は、永年探し続けてきたものを葛飾柴又で見つけて、映画「フーテンの寅」シリーズを撮り続けました。寅さんシリーズで日本の豊かな自然とそこに住む人々の温かい心を丹念に描き続けてきました。

 平成13年8月4日、奇しくも渥美清さんの命日に柴又八幡神社古墳で「寅さん」そっくりの埴輪が出土された。昭和44年から「フーテンの寅」の映画制作を担当した山田洋次監督は次のように記述している。

 「寅さん埴輪」について思う
正倉院に保存された戸籍帳によると、今から約1,300年前の奈良時代、この柴又の地にトラ(孔王部刀良・あなほべのとら)」という男と「サクラ(孔王部佐久良売・あなほべのさくらめ」という女がいたそうです。なんたる偶然かとぼくは苦笑したものですが、今回寅さんと同じ帽子をかぶった珍しい埴輪が発掘され、顔つきがどことなく似ている上に、その日は渥美清さんの命日だと知った時は驚きました。ぼくは霊魂などは信じない人間ですが、ここまで偶然が重なるとなにか不思議な気分にとらわれるのです。はるか昔、万葉の頃に生きていたトラさんという強烈な個性の持ち主が、ぼくに命じて寅さんを主人公にした映画を作らせたのかもしれませんね。もしかして!

 世の中には全く珍しい偶然があるものです。柴又八幡神社古墳は、柴又では寅さんの話題をさらに高めるものとなりました。


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今年の笑い納め

2021年12月29日 | 演芸
 司会と漫談で活躍しているナナオ氏のプロデュース公演「年忘れお笑いライヴ」を観覧しました。会場は南大塚ホールです。ナナオ氏は7000ステージを超える舞台人です。企画力とプロデュース力のある実力者であります。

 MCのナナオ氏と青空うれし師匠の特別トークで進行していきます。出演者は今話題となっている人気のおぼんこぼんはタップダンスも採り入れながら漫才で笑いを提供していきます。また漫才の四天王と呼ばれるロケット団と宮田陽・昇の二組が出場。流石にベテランの上手さを披露して爆笑を引き出しています。漫才のメンバーはいつも浅草東洋館に出演している常連たちです。

 ものまねの坂本冬休みは女性歌手の坂本冬美をはじめ八代亜紀、石川さゆり、黒柳徹子など13人の女性歌手と女優などの物まねを演じて奮闘していました。変面&イリュージョンのとむやむくんの演技も素晴らしいものでした。特別企画は若手お笑い決勝戦に進出してきたマリアとThe芸人ブラストの二組が対戦して、The芸人ブラストが勝利して10万円を手にしていました。

 ナナオ氏は入場料の収益金の一部を東日本大震災や熊本大地震などで被害を受けた地域に、毎回支援をしております。今年最後のお笑いライブを楽しみました。終わり良ければすべてよし!
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フォトジャーナリスト森口康秀氏の講演

2021年12月28日 | 報道
 街を歩いていても背中には機関銃を保持しているイスラエルの女性たち

 世界各地の紛争地を駆け巡り現場に入り取材した体験談を話すフォトジャーナリストの森口康秀氏による「紛争・貧困・被災を撮る ―取材現場の実際―」の講演がありました。紛争地で体当たりでフォト取材をしている話にはリアル感が伝わってきます。今まで知ることのなかった真実の情報が森口康秀氏の講演で得ることがありました。

 イスラエルとパレスチナ難民の問題についてはその歴史的な背景の説明がなされて理解できました。イスラエルでは18歳から男も女も徴兵される。ジーパンにTシャツ姿で街の中を歩いている姿は、日本では原宿や渋谷を歩いている若い女性たちと変わりがない。しかしその背中には機関銃がかけられている。いつどのようなときにも対処できるように常に所持している。それくらい緊迫感がある。イスラエルとパレスチナの争いは続いている。和平の道は遠い。日本とは情勢がかなり異なることを認識しました。


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鳩山会館

2021年12月24日 | 名所
 鳩山会館は、内閣総理大臣を務めた鳩山一郎の邸宅を記念館として一般に公開したものであります。東京都文京区音羽にあることから音羽御殿の通称で知られています。音羽通りに面した正門から入ると長い坂道となっていて高台にある玄関まではそれなりの距離があります。建物には鳩の彫刻が貼り付けてあり建物は重厚な造りとなっています。都心とは思えない心地よい空気が流れています。

 鳩山会館は、鳩山一郎と薫の住居として、1924年(大正13年)に完成。洋館を飾るステンドグラスは法隆寺五重塔と飛翔する鳩が描かれております。建物を本格的に修復した平成8年に記念館を兼ねて一般に開放公開しました。往時の応接室や居間、鳩山家歴代の愛用品、記念品等を見学することができます。大正ロマンを感じさせる庭園は四季折々の庭木が楽しめます。

 応接室には鳩山家の活動を記録した映像で紹介しております。鳩山一郎が座っていた椅子などが展示されていて、ここでいろいろと日本のことを語り合った戦後政治史の舞台があったことが垣間見られます。大広間は、懇親会、会食、披露宴、研究会、展示会等に活用できます。また、映画、TVドラマ、CMなどの撮影にも利用されています。少し豪華な雰囲気が味わえるところです。
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初冬の目白庭園

2021年12月23日 | 豊島区
初冬の目白庭園

    池袋の西口から池袋消防署の前を通り、西池袋の住宅街を行くと西武池袋線の踏切がある。その踏切を渡ると目白の住宅街となる。右手に土色の塀が長く続いている。その中が目白庭園となっている。入場は無料。

    目白庭園は、目白の閑静な住宅街に、開設された本格的日本庭園です。限られた空間の中に日本人の自然観を凝縮したこの庭では、池を回遊する園路の随所で自然の造形美に出会えます。水際に築かれた石垣の上には、数奇屋建築の『赤鳥庵』が優雅にたたずんでいます。深山を思わせる滝や石組み、水上に浮かんだ『六角浮き見堂』からの大海を見るような眺めが都会にいることを一瞬忘れさせてくれます。
 
 『赤鳥庵』は、茶道・華道・句会・碁会などの趣味の集まりを中心に、各種会合に利用できます。こちらの利用は有料で、事前に現地での申込みが必要です。

 初冬の目白庭園は、紅葉も残り少なく冬の到来を迎えていた。太陽に光りを浴びた庭園内は、池の水面とそれを取り巻く樹木が眩しく目に入ってくる。都会の喧騒とは別世界な静寂な環境が訪れる人を癒してくれる。子供連れの家族や若いカップルたちが和風庭園の中でゆっくりしたひとときを過ごしています。



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ポスト「鬼滅の刃」

2021年12月22日 | 豊島区
 池袋の街を歩いている時に、人気アニメ「鬼滅の刃」のキャラクターを描いてある郵便ポストに出会いました。

 「鬼滅の刃」郵便ポストは、池袋周辺の3カ所(南池袋1丁目、豊島郵便局前、サンシャイン60通り)に設置してあります。各ポストに1人ずつ、主人公の竈門炭治郎ら「鬼殺隊士」を描いています。ポストを見つけた人たちがスマホで写真を撮っています。ポストには警備員がついて見守っていました。 
 
 豊島区が漫画やアニメなどサブカルチャーで盛り上げるまちづくりを進めていることで実現しました。日本郵便は「より多くの人に手紙や切手に関心を持ってもらう狙いだ」とコメントしています。
 郵便ポストのラッピング期間は2022年1月15日まで。

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箱根ガラスの森

2021年12月21日 | 名所
 箱根ガラスの森「光の回廊コッリドイヨ」

 箱根へドライブをして紅葉狩りに出かけました。山の樹木は赤や黄色に色づいていてとてもきれいだった。仙石原のすすきも見事に色づき群生していた。

 箱根ガラスの森へ行く。ヴェネチアン・グラス美術館には木の橋を渡ってから入る。そこはアドリア海の王女と謳われた往時のヴェネチア。15世紀から18世紀にかけてヨーロッパ貴族を熱狂させたヴェネチアン・グラスは、まさに卓越した技を尽くした美の極みである。イタリアのヴェネチアがガラス工芸の歴史のあることを知らされる。

 中庭は現代ヴェネチアン・グラスを代表する作家リヴィオ・セグーゾの作品「ガラスの森」箱根の自然を調和させてある。クリスタルガラスの「光の回廊」は、16万粒から出来ている。昼間は太陽の光を受けて眩しい位にキラキラと光り輝いている。夜はライトアップされる。中庭は曲線に道が設計されていて、池の中では鴨たちが優雅に泳いでいる。

 晩秋の太陽の陽ざしをたっぷりと浴びてゆったり過ごすことの出来るオープンテラス・カフェテラッツアの醸し出す雰囲気は至福のひとときを与えてくれる。香り高い紅茶と手作りのケーキ、スウィーツとともにきままな語らいのひとときは、流れる雲を映す池、キラキラと揺れる木洩れ陽、小鳥たちのさえずりとともに別世界にきた様子だ。
 クリスマスバージョンのツリーはクリスタルグラスは7万粒。太陽の光に反射して七色に輝く。季節は紅葉からクリスマスへと移りゆく。


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マジック教室(12月)

2021年12月19日 | マジック
  12月のマジック教室は冷たい風が吹く一番寒い日となりました。5人の参加者にはマジック関連の本を2冊づつプレゼントされました。

 最初は、動物探しとして予言の封筒に入っている動物と6枚の封筒に入っている動物とが一致するかどうかというもの。参加者は好きな番号を言って封筒の中身を披露する。5人がすべて番号を述べ封筒に入っている動物をだした後、残った最後の6枚目の封筒に入っていた動物が予言の動物と一致する。誰も当てられなかったという不思議さを披露しました。

 カードマジックは、システムデックを使ったもので客が1から52までの好きな数を言ってもらうと術者は一枚のカードを机の上に出す。客が上から順に指定した数のところのカードを開くと術者のカードと一致しているものの解説。続いてカードを4ブロックに配布していくと一番上の4枚がA(エース)となっており、カードをひっくり返すと全てK(キング)が揃っている演技を披露しました。
 
 会員発表は、ストローマジックと当たれば1万円の二作品が披露されました。それぞれの作品については、参加者へ配布されました。
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TAMC12月第二例会

2021年12月18日 | TAMC
 TAMCの12月第二例会は、会場29名、ZOOM8名で計37名の参加がありました。牧原俊幸さんが司会を担当。交流の時間では、八田進二さんより新会員の脇山大介さんの紹介があり、土屋理義さんからは小冊子「暗黒妙技の不思議」(緒方知三郎著)歴史的経緯と内容紹介があり、小冊子が参加者に配布されました。ビデオ撮影は高橋忠利さんが担当しました。

 会員発表では、前半は森田晃さんによるシステムデックを使ったカードマジックの紹介。氣賀康夫さんはZOOMにより、新著作本「コイン・マジックへの誘い」の案内とその中のコインマジック3作品の披露がありました。休憩時間の時には、氣賀康夫さんが出版した新本の販売がありました。

 後半は、磯部真一さんによるカードマジックの発表があり、客役として出演した新会員の矢澤潤さんと脇山大介さんはその妙技に圧倒されていて拍手喝采でした。お土産に新しいトランプを贈呈されていました。佐々木節夫さんは伊藤正博氏のカード作品を柏木直也さんを相手に披露していました。会員による発表は皆さん素晴らしい演技を披露して解説をしてくれます。

 2021年最後の挨拶が蔵原克治会長からありました。今年はコロナ禍のなかZOOM例会開催に尽力してくれた人たちへの感謝の言葉があり、来年は新年会からスタートして、春と秋のマジック大会も開催できるように進めていく。と述べておりました。
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金運カレンダー2022

2021年12月17日 | 日記
 今年も届きました「金運カレンダー2022」。来年も良い年になります。
 桜新町駅徒歩1分にある地域密着の不動産会社「株式会社TOWN-NET」の長谷川毅社長が送付してくれました。
 手紙には、「毎年同じものになりますが日頃の感謝の気持ちを込め弊社の金運カレンダーお届け致します。来年も笑顔で一杯の素晴らしい年になります様心よりお祈り申し上げます」と丁寧に書かれております。

 大吉招福ごよみ「金運」 金運の黄金の金箔「金運上昇八卦鏡」のW効果!驚異の金運力(パワー)! 金運上昇 社運隆昌 生業繁栄 一粒万倍の運気を呼び込む。そして 今すぐこのカレンダーを西側に置いてください。とのこと。

 不動産の件で何かございましたらいつでもご相談下さい。
総合不動産業(売買「売却・購入」・賃貸・管理・投資用物件「一棟ビル・一棟マンション・アパート」) 
 株式会社TOWN-NET 東京都世田谷区桜新町1-13-10 三田ビル1F・2F
 TEL03-3420-1112 FAX03-3420-1113 フリーダイヤル0120-34-7777

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珍しい苗字

2021年12月15日 | 文化

 珍しい苗字を解説する犬竹一浩さん

 TAMCのメンバーに犬竹一浩さんがおります。いつも笑顔を絶やさず明るく人に対してとても温厚でありそして知識人であります。その犬竹一浩さんから「珍しい苗字」について説明を受けました。全国各地を訪問した時に珍しい名前の人を見つけて苗字の由来を聞くことにしているようです。その一例をあげて解説をしてくれました。

 一一(にのまえはじめ)、二三郎(したながさぶろう)、十(つなし)、九十(いちぢくつなし)、十花子(よこだてはなこ)、祖母井(うばがい)、い(かながしら)、小鳥遊(たかなし)、祝幸寿(ほうりゆきよし)、四月一日(わたぬき)、八月一日(ほづみ)、月見里(やまなし)、薬袋(みない)、九十九(つくも)、五月十日(つゆり)、栗花落(つゆり)、計良(けら)、一二三四五六(ひふみしごろく)、一二(ひふ、いちに、いちじ)、二三(ふたみ)、四十九(しじゅうく)、四十九院(つるしいん)等々。
 日本には珍しい苗字が沢山あることを知りました。

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岩橋宏和さんについて

2021年12月14日 | 友人

 岩橋宏和さんは霞会(東京国際大学同窓会)の会員です。初めてお会いしたのは35年前に霞会の大阪支部の懇親会でした。大学時代は得意とする英語を伸ばすためにELIクラブに所属していました。卒業後は鴻池運輸に就職をしており、その間5年間はフイリッピンのマニラにある現地法人の社長として勤めておりました。

 また作詞活動もしており、ペンネームは「加山景一」です。故郷の和歌山県の景色が一番であるとの思い出で付けたとのことです。主な作詞として、東京国際大学応援歌「蒼き勇者」があり、この作品の作曲は著名な戸倉俊一氏が担当しました。夢シリーズでは、「夢土俵」を横綱白鵬のために作詞しております。歌手の春日ゆうじが唄う「夢みなと」も作詞してとてもヒットしております。

 現在は、ロックブリッジホールディング株式会社を設立して代表取締役社長として活動をしております。フイリッピンでの5年間の体験を活かして、日本で活躍するフイリッピン人材雇用推進に尽力しており、在日フイリッピン商工会理事としても活躍しております。この内容については、霞会支部の講演会や、フイリッピン大使館での講師として担当し、お話を聞く機会がありました。NHKテレビの「クロースアップ現代」や「ニュース9」でも放映され紹介されていました。



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黒松本舗の「どら焼き」

2021年12月13日 | 飲食店
    黒松どら焼き

    京浜東北線の東十条駅から徒歩1分の所に黒松本舗草月という和菓子屋があります。ここの「黒松どら焼き」はとても美味しくて評判となっておりいつも行列のできるお店であると話題となっています。東京三大どら焼きの一つとして有名な銘菓です。

    黒松どら焼きは厳選をした原料に一切の着色料・保存料を加えず、体にやさしく、口に美味しい和菓子です。純粋蜂蜜・黒糖・鶏卵をたっぷりと入れ、しっとり焼き上げた皮に、北海道十勝小豆の粒餡を中に挟んでいます。

    東京三大どら焼きと呼ばれても1個120円の安価な値段で提供してくれます。創業(1930年)以来、一店主義で品質を保っているのでお店には遠方からも足を運び、店頭に並んでいるため、草月では深くお詫び申し上げると謙虚に語っております。今日も安くて美味しい「黒松どら焼き」を提供するお店には長い列ができておりました。


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