つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

親しき友人たちとの懇談会

2017年09月30日 | 友人
              森田正文さんと幸崎智行さん

親しき仲間の二人と懇談のひとときを過ごしました。
幸崎智行さん(50)と森田正文さん(40)です。
二人とは森陽一郎先生の主宰する「不弁会」に所属する友人であります。

「不弁会」とは弁論を学ぶことで自分の考えを述べ社会での活動に活かしていく勉強会です。
二人とは10年ほど前に森陽一郎先生の研修会で一緒になり、意気投合して交流が続いている親しき友人です。

この日は池袋で夕食をしながら近況の情報を交換しました。
気心の知れた仲間なので話がとても弾み楽しいひとときでありました。
二次会は「かぶら屋」で美味しいお酒を呑みながら夜が更けるまで語り合いました。

今後開設される予定の「話のできるサロン」の準備に関わっていくことを決め、お開きとなりました。

(9月30日記)
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「カフェ絵李花」

2017年09月29日 | 日記
                  カフェ絵李花

新橋演舞場の前に「カフェ絵李花」があります。
演出家の宮本亜門氏の実家が経営をしているお店です。
芸能関係者もよく利用しております。

劇団若獅子結成30周年記念公演の観劇のために新橋演舞場へ行った時に立ち寄りました。
サンドイッチをオーダーしました。
ランチタイムはドリンク類はフリーとなっていてセルフサービスです。

レモンティーを自分で作って、サンドイッチを食べながらひとときを過ごしました。
観劇前の人たちが多く来店しておりましたが、ランチタイムとなると近隣に勤める会社員たちが多くきております。
メニューには、シーフードピラフ、ハヤシライス、カレーライス、ハンバークライス、昔懐かしいナポリタンもあり手頃なメニューが沢山あり人気となっております。

(9月29日記)
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新国劇100年「国定忠治」

2017年09月28日 | 演芸
                新国劇100年記念公演

澤田正二郎が「新国劇」を設立してから今年で100年目を迎えました。
昭和62年に70周年記念公演をした後に島田正吾、辰巳柳太郎は新国劇の看板を下ろし、その後若手劇団員により、新国劇の精神を継承していくことを目標に「劇団若獅子」(笠原章代表)を旗揚げして結成30周年。
新国劇と劇団若獅子の活動が100年となり、この度新橋演舞場で記念公演がありました。

演目は新国劇の財産演目である「国定忠治」と「月形半平太」です。
新橋演舞場にはたくさんのファンが開場前から集まっておりました。
日頃からお世話になっている森陽一郎先生と一緒に観劇をしました。
花道の横のとてもいい席で観劇をたっぷりと堪能しました。

辰巳柳太郎の愛弟子となる笠原章の国定忠治は師匠にそっくりで貫禄十分な演技を披露してくれました。会場の大向こうからのタイミングの良い声掛けが観客を舞台へ注目させる効果があります。殺陣の場面は新国劇の伝統あるダイナミックなところを見せてくれました。

最後の挨拶では感慨深い胸中が垣間見られました。そして出演者と観客を一緒にした記念撮影も行われました。
劇団若獅子のさらなる発展を期待しております。

(9月28日記)
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ピザトースト元祖のお店「紅鹿舎」

2017年09月27日 | 日記
               紅鹿舎の「ピザトースト」

日比谷にピザトースト元祖のお店「紅鹿舎」があります。
このお店には飲食店アドバイザーの高岡茂夫さん(プロパスコ社長)に10年前に案内されてからよく来ています。

話題のお店でありますのでよくメディアから取材をされています。
「ぶらり途中下車の旅」、加山雄三の「ゆうゆう散歩」等が、ピザトースト元祖の店や悪魔の炎コーヒーなどを採り上げてテレビで放映をしております。

オーナーの村上節子さんからお話を聴いたところ、過日世界的に有名な映画スターのキアヌ・リーブスが来日した時に紅鹿舎に来店したようで、サインをしてもらおうとしたが色紙がなく、お店にあったお皿を出したら気軽にサインをしてくれた。と笑顔でエピソードを披露してくれました。そのサイン入りのお皿が飾ってありました。

「紅鹿舎」は日比谷の宝塚観劇や映画鑑賞後に立ち寄る常連の女性客にも人気のお店です。

(9月27日記)
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日府展「羽田壽恵子さん作品」

2017年09月26日 | 芸術
                羽田壽恵子さんと「岳」

八木義子さんからの案内で「日府展日本画部展」を鑑賞しました。
義子さんの実母である羽田壽恵子さんと実姉の長田保子さんの作品が出展されております。
春の日府展本展は東京都美術館で開催され、秋の日本画部展は銀座のサロン・ド・ジーです。

今年97歳となられる羽田壽恵子さんは八ヶ岳の山並みをダイナミックに描かれております。
初日なので沼津から車に乗せられて会場まで来ておりました。
お話を聴いていると「今から来春の本展へ出展する作品を描く意欲がどんどん湧いてくる」とコメントをしており、そのバイタリティーにはビックリさせられました。

長田保子さんは「老樹」を出展。
沼津の海岸にあるご神木と呼ばれる老樹をダイナミックに描いておりました。
画家の皆さんの作品を鑑賞しているとその素晴らしさに感動をしました。

(9月26日記)

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ふくろ祭り「国際交流お神輿を担ぐ会」に参加

2017年09月25日 | 日記
               国際交流お神輿を担ぐ会

半世紀を重ねて第50回ふくろ祭りが開催されました。
その中で「国際交流お神輿を担ぐ会」(富澤弘治会長)に毎年参加をしております。
神田祭で一緒に神輿を担いだ岸本正寿さんが役員をしていることが切っ掛けでした。

日本に留学している外国人に日本の文化である祭りを知ってもらい日本人との交流を図ることが目的であります。
集合場所は新しくリニューアルしたIKEBiz(としま産業振興プラザ)の6階多目的ホール。
今回は約200名の人たちが参加しておりました。

この場所で神輿の担ぎ方を練習してから、会場となる池袋西口駅前広場に行きます。
池袋界隈の町会や団体の13基の神輿が並んで待機をしております。
木遣りの音頭が始まると神輿が一斉に動き出し「宵神輿」の大パレードがスタートします。

池袋駅前広場が神輿を担ぐ人たちと観客が一帯なって最高潮に盛り上がります。
国際交流の神輿は岸本正寿さんの指揮によりスムーズに進み、メインステージでは高野之夫豊島区長らが出迎えていました。

今年も参加者はいい汗をかいて打上げパーティーでは国際交流の輪を広げておりました。

(9月25日記)


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小平駅前「永田珈琲店」

2017年09月24日 | 日記
                    永田珈琲

小平霊園のお墓参りの後、小平駅前の「永田珈琲店」に入りました。
挽き立て焙煎コーヒーを美味しく飲ませてくれるお店です。
以前、同期生の高橋久氏に案内されて入ったお店で雰囲気が良かったのでまた行きました。

お店の造りも焙煎珈琲を大きく表現するようにカウンターが広くなっています。
棚にはマイカップが並んでおります。
珈琲を注文したらトンボの折り紙も付いてきて温かい気持ちが伝わってきます。

客はほとんどが女性客であり、昼時にはサンドイッチやピザパイなどを注文している人が多く見られます。ケーキ付のコーヒーセットも人気があります。
小平駅前で見つけた美味しい珈琲店です。

(9月24日記)
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大塚青木商店の店頭販売会

2017年09月22日 | 経済
            店頭販売会で奮闘する酒井雅敏代表

大塚青木商店の店頭販売会に行きました。
この会社は卸問屋で通常は一般販売はしておりませんが、ひと月に一回会社の商品を安価な価格で一般の人に開放して販売をしております。
7月と8月は店頭販売会の開催をしませんでしたので今回3ヵ月ぶりの開催となりました。

店頭販売会のスタート前から多くの人が会社の倉庫となっていて会場に押しかけておりました。どの商品も通常価格より大幅に値引きしており「こんなに安い!」と言いながら篭に商品を入れておりました。味噌問屋なのでメインは味噌の商品でありますが、その他にもせんべいやかりんとうの菓子類、お米の赤飯おこわや栗おこわのご飯類、甘酒やしじみ汁なども並べてあります。

レジのところでは酒井雅敏代表が率先して客対応をしており、購買した客一人一人に粗品として「一夜漬けこうじ漬の素」までサービスしていました。
日頃お世話になっている地域の人たちに還元する意味で店頭販売会を実施している大塚青木商店は話題の会社であります。

(9月22日記)
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厚生労働省の統計チームと懇談会

2017年09月21日 | 日記
           厚生労働省で統計業務を担当している人たち

厚生労働省の統計業務を担当している人たちとの懇親会に参加しました。
私が東京労働局で実施していた「賃金構造基本統計調査」の統計業務資料が厚生労働省にあげて最後の全国の統計業務を担当している下瀬さん、増田さん、渡辺さん、渡部さんの4名です。

会場は飯野ビルのレストラン街にある「串八珍」です。
共通の話題がある人たちでの懇談のひとときはとても楽しいものでありました。
統計業務の仕事の内容についてや厚生労働省についての情報交換であり盛り上がっておりました。

皆さんは仕事を離れても私の趣味としているマジック大会には必ず観覧をしてくれています。
マジック大会を楽しみにしていますが、今年は会場となるニッショーホールの改修工事のために使用できなくて大会開催は中止となっており、皆さんとても残念がっておりました。

4人の皆さんとは今後も定期的に会って懇親会を開催することとなりました。

(9月21日記)
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躰道「山際真穂選手について」

2017年09月20日 | 躰道
              最高師範杯を受ける山際真穂選手

社会人躰道優勝大会では躰道創始者・祝嶺正献最高師範が創設をした「最高師範杯」という特別賞があります。
この特別賞は社会人として人格的にも優れていて躰道の普及発展に尽力した優秀な選手に贈呈される権威ある賞です。
前回は千葉健志選手が受賞しております。

田中勇悦審判長は、今大会に出場をした選手の中から「最高師範杯」に最も相応しいとして山際真穂選手(東京大学大学院)を受賞者に決定しました。
山際真穂選手は東京大学に入学すると同時に躰道部に所属して稽古に励んできて、学生大会、全日本選手権大会での入賞実績も多くある選手です。実戦競技及び法形競技両方に長けている選手であり、東京大学躰道部の黄金時代を築いたメンバーの一人でもあります。

大学を卒業した後は、大学院に進み勉学に励んでいると同時に、今は東京大学躰道部監督として指導にも力を注いでいます。今大会の「最高師範杯」の受賞理由として田中勇悦審判長は「大学躰道部の監督に就任して後進の指導を担当しながら、自身の稽古にも精進をしている活動は素晴らしい」とコメントをしておりました。

山際真穂選手は今後も躰道の大会で実績を重ねていく有望な選手とともに指導者として活躍をされる優秀な人であることでしょう。

(9月20日記)

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躰道「土井光司選手について」

2017年09月19日 | 躰道
                  土井光司選手

第27回全国社会人躰道優勝大会を観戦しました。
会場は東京武道館。
この大会は第1回大会から第8回大会まで選手と出場しておりましたので特に想い出のある優勝大会です。躰道の各種大会の中で唯一「最高師範杯」のある大会です。躰道の実技のみならず日頃の社会生活での活躍も加味されている由緒あるカップで躰道創始者・祝嶺正献最高師範が創設されたものです。

今回の大会で山梨県で指導をしている土井光司選手(54歳)が選手として出場をしておりました。躰道は16歳の時から板山昌司先生から指導を受けており各種大会には選手と出場してきました。土井光司選手は躰道着を着用して動くことの大好きな方です。今では息子さんの土井嘉津也さんと一緒に山梨県の躰道の指導と普及に尽力しております。

社会人大会の第2回大会では実戦競技で準優勝もしております。その後も第4回大会、第14回大会でも3位入賞しています。
今大会では、命の法形競技(有段者の部)、実戦競技(壮年の部)に出場していました。命の法形競技では決勝戦で田部英知選手に2対1で惜敗し準優勝を獲得しました。実戦競技では3位決定戦で勝利して銅メダルを獲得しておりました。
土井光司選手については、田中勇悦審判長の大会講評の中でも「素晴らしい活躍」と大きく評価されておりました。
益々のご活躍を祈念申し上げます。

(9月19日記)


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金魚の涼「アートアクアリウム」

2017年09月18日 | 池さんぽ
            「アートアクアリウム」(日本橋三井ホール)

“金魚”にスポットを当てた水族アートの展覧会「アートアクアリウム」を鑑賞しました。
会場は日本橋三井ホール(コレド室町1 5階)
光り輝く竜宮城をコンセプトに玉手箱をモチーフにした世界が広がります。

会場内に入るといろいろの水槽に入れられた金魚が沢山展示されています。
光を駆使して芸術的に表現している金魚たちが魔法の夢の国に招き入れてくれます。
江戸時代に金魚が庶民文化として根付き、金魚を鑑賞しながら涼をとった文化を再現しています。鑑賞用の金魚が一堂に集められて来場者を楽しませてくれています。
写真撮影OKが嬉しいです。

日本酒の「獺祭」がこの会場で金魚とコラボしてイベントを開催して成功した話を獺祭の広報担当の斎藤明日美さんの講演会で聴いておりました。


(9月18日記)
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近大マグロのお店

2017年09月17日 | 日記
               近大マグロの「海鮮丼」

近畿大学水産研究所は、和歌山県白浜町に開設して、クロマグロをはじめ18種類の生産に初めて成功をして画期的な研究成果を収めています。
そして「網いけす式養殖法」で育てた近大マグロを東京の銀座でオープンさせて話題となっているので行ってきました。

近畿大学を卒業した新鮮な魚たちを賞味してきました。
この日は「近大マグロの海鮮丼」をオーダーしました。
マグロの種類が豊富でたっぷりと堪能しました。

(9月17日記)

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サンシャインテラスの植物たち

2017年09月16日 | 日記
              植物たち(サンシャインテラス)

毎朝ラジオ体操に参加する前に、池袋サンシャインシティのスペイン階段を昇りテラスをぐるりと回って散歩をしています。
植物たちがきれいな花を咲かせて目を楽しませてくれます。

整備が行き届いていて植物には定期的に水がまかれています。
季節ごとに花を入れ替えております。
植物の花は散歩のひとときを和ませてくれます。

(9月16日記)
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ランチ懇談会

2017年09月15日 | 日記
              竹山嘉一さんと徳平賢史さん

竹山嘉一さんと徳平賢史さんとランチをしながら情報交換のひとときを過ごしました。
場所は新宿NSビル29階の「とんかつ伊勢」です。
いつも展望の良い席を石原店長には確保して頂いております。

二人は沖縄に昨日まで仕事で行っており帰ってきたばかりでありいろいろと沖縄の話を伺うことが出来ました。かなり変貌をしているようです。
ビジネスでは「差別化集客ホームページ」の作成と「SNSでの情報拡散でホームページへ誘導する」ことの説明を詳しく聞くことが出来ました。
そのポイントは、顧客の欲する情報をわかりやすく提供してワクワクさせていくこと。商売の基本「お客様をワクワクさせ喜ばせること」を全力で行うことと話しておりました。

ランチ後、二人と一緒に東京都庁の南展望室(45階)へ行って東京の展望を楽しみました。よく晴れていたので遠方まで観ることが出来ました。2階ロビーに展示してある「オフィシャル五輪旗」も見ました。
その後、新宿センタービルで開催中の岩橋崇至さんの写真展「北アルプス花」を観覧しました。

(9月15日記)
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