高村光太郎の墓
ソメイヨシノ桜の発祥の地である駒込に「染井霊園」があります。
広々とした霊園の一角に「高村光太郎の墓」があり、参拝してきました。
そこには高村光太郎と、妻智恵子、そして父親・高村光雲が眠っています。
三段造りの墓は、３メートルの高さがあり、光雲と光太郎がデザインをしたとのことです。
染井霊園には、その他著名人の墓が多くあります。若槻礼次郎、二葉亭四迷、岡倉天心、水戸徳川家などがあり、霊園の案内図には墓所の場所が掲示してあります。
豊島区には染井霊園と雑司ヶ谷霊園など大きな墓地があり、多くの著名人の墓があります。
（５月２９日記）
音羽富士
護国寺の境内に「音羽富士」があります。２００年以上前に作られたにもかかわらず、当時のままの姿を残している、とても貴重な富士塚です。都内の富士塚は５０箇所以上ありますが、ほとんどが神社にありますが、寺の敷地内に富士塚があるのは護国寺の「音羽富士」だけ。標高７メートルですが登るのには岩がごつごつしていて急な坂となっておりかなり厳しいものです。
頂上には浅間神社と記した石柱と祠とがあります。昔の人は本物の富士山まで行かれないので、富士塚を造って同じご利益を受けていたのです。
（５月２７日記）
都電と山手線
都電（東京さくらトラム）が大塚駅に停車している時に、その上部にはＪＲの山手線と湘南新宿ライナーが通っているこの両者の景観がとても絵になっています。
大塚駅南口の薄皮饅頭で有名な柏屋の前から見るのがとても良いです。映画「東京兄妹」では、緒形直人が柏屋２階の喫茶店で打合せをする場面では、窓の外に都電が走行するシーンが沢山出てきました。丁度、トランパル広場をカーブするところのとても良い景観です。
一方、北口側から見ると山手線の車両がよく見えます。都電の線路がカーブしているのでそこから写真撮影するのがポイントとなっています。今北口駅前にはイベントスペースが建設中です。
都電自体も撮影に相応しいが、山手線とのコラボもいいものです。
（５月２６日記）
都電とバラの花のコラボ
東京都内で唯一運行している都電荒川線（通称：東京さくらトラム）は、車体もカラフルでいろいろと楽しませてくれます。
今の季節、大塚と向原の停留所の間は「大塚バラロード」となり、大塚の皆さんが手入れをして育ててくれたカラフルなバラが咲き誇っています。
ゆっくりと走っている都電とバラのコラボレーションの写真をいいポジションで撮影しようとする人たちが集まってきております。
バラの花は春と秋の二回咲きますので、いつも楽しみにしています。
外出自粛ムードですが、家にいると体が鈍ってきてしまいますので、人の少ない時に散歩に出かけると足は大塚バラロードへ向かうことが多くあります。
バラの花は煌びやかで人の心を癒してくれるます。
（５月２５日記）
護国寺「桂昌院」
徳川５代将軍綱吉は母親・桂昌院の要望に応えて、江戸に護国寺の建立を命じた。と伝えられています。
護国寺の本堂から少し離れたところに「桂昌院」があります。この建物は葬儀会場として使用されることが多くあります。
躰道仲間のロック歌手・尾崎豊氏が亡くなった時もこの「桂昌院」で音楽葬として葬儀が行われて参列していました。躰道創始者・祝嶺正献最高師範も参列していました。その他芸能関係者も多数参加されていました。その日は雨が降っている日でした。護国寺の周りには葬儀会場に入れない尾崎豊ファンの多数の若者たちが集まり別れを惜しんでおりました。護国寺付近の音羽通りと不忍通りは大渋滞で混乱しておりました。
大学の同期生である大久保由起子さんが嫁いだ先の大久保家の義父である大久保利康氏が亡くなった時も、この桂昌院で神道として葬儀が行われました。大久保利康氏は、明治維新の政治家であった大久保利通の孫にあたる人です。
大久保家のクリスマスパーティーに招かれた時には、大久保利康氏が参加者を温かく迎えてくれて楽しいひとときを過ごしたことが記憶にあります。
護国寺の桂昌院を通ると思い出します。
（５月２４日記）
お礼申し上げます
昨日（５月２１日）は、誕生日お祝いメッセージを沢山の方々から励ましや心温まるコメントをいただき謹んでお礼申し上げます。
昭和２０年（１９４５年）に生まれて今年で７５歳となりました。後期高齢者の仲間入りです。大きな病気や怪我もなくここまで来られたことに感謝しております。この機会に身辺の整理をしていこうと考えております。つまり終活の準備です。その後は、未来のある若い人たちの活動を応援をしていきたいと考えております。
毎日facebookで投稿していることに対して、コメントや意思表示をしていただくことを喜んでおります。とても参考になるメッセージも沢山あります。しかしその反面、長い間意思表示のない方はご縁がないものとしてfacebook友達として削除させて整理をしていきます。
また、池内和彦との関係を終了する方は削除して頂いて結構です。長い間有難うございました。
また新たに友人申請をされる方は以前に面識のある方で申請メッセージをコメントされた方に限らせていただきます。
以上、ご連絡申し上げます。今後とも宜しくお願いいたします。(池内和彦より）
（５月２２日記）
山西義彦さん
山西義彦さんは、昭和４０年に大阪産業大学の一期生として入学をするとともに「躰道部」を創設しました。卒業後は校友会の代議員として母校の発展に貢献しております。
和歌山県では躰道の指導者として活躍しており、小西美智子さんを指導者として立派に育成された方で、現在の和歌山県の活発な活動の基礎を築いておりました。
私が日本躰道協会関西事務局に赴任していた時には、組織の運営、躰道理念の学習、実技指導等に大きく貢献をして尽力いただきました。大阪府立体育会館で開催された「関西地区躰道優勝大会」では多くの観覧者が来場する中、立派に大会運営を成功させた功労者です。
毎年開催される「全国範士躰道優勝大会」は躰道創始者・祝嶺正献最高師範が生存中はこの大会の審判は最高師範自身で担当をしておりました。会場は日本武道館武道場や明治神宮武道場を活用して観客も多くおりました。山西義彦６段教士が出場した時に「地制の法形」を演武して優勝したときの大会において、祝嶺正献最高師範は「真の躰道演武である」と最大の賛辞を講評の中で表明しておりました。その時の山西義彦教士の演武はいまだに脳裏に焼き付いております。
山西義彦さんと大阪でお会いした時に、祝嶺正献最高師範との想い出の写真を沢山披露してくれました。そしてその人柄についてのエピソードをお話しして頂きました。祝嶺正献最高師範から直接指導を受けた方からの想い出をまとめて現在活動をしている若き会員たちに真の躰道理念を繋いでいくことは躰道の発展のためにも必要なことであると熱く語っておりました。
（５月２１日記）
藤 景子さん
藤 景子さんは、アクションスタジオつばさ基地（秋本つばさ代表）のインストラクターとして指導をしております。専門はポールダンス担当です。毎年開催される「アクションナイトパーティー」では、ポール上で巧みな演技を次々に高度な演技を披露してくれます。ポールを支えないと落ちてしまいそうなところでもしっかりと密着させて高いところで連続技を見せてくれます。一緒に観覧していた竹山嘉一さんもビックリしていました。藤 景子さんのポール演技に対して、観客からは盛大な拍手と声援があります。
スイスで開催された「世界ポール競技選手大会」にも出場した経験があり、上位入賞を果たす名誉を得ております。サンシャインシティの噴水広場のイベントでその見事な演技を披露していたこともありました。
先日、つばさ基地で開催された体験会では、子どもたちにポール演技の指導をしておりました。参加した子供たちもとても楽しそうに練習に挑んでおりました。
いつも笑顔を絶やさず、人に対しての思いやりのある方が藤 景子さんです。
（５月１７日記）
厚生労働省の仲間たち
東京国際大学同窓会事務局を勇退した後、厚生労働省の統計調査の仕事をしたことがあります。その時に一緒に勤務していた時の仲間たちとは今でも定期的に懇親の場を持って交流をしております。
その仲間たちは、下瀬富男さん、渡辺高章さん、渡部俊和さん、増田充昭さんです。
懇親会は、もっぱら厚生労働省の近くにある飯野ビルのレストランが定例の場所となっています。皆さん個人個人で近況報告をしてから他の人が質問をしていきます。楽しいひとときですのであっという間に時間が経過していきます。
また私が所属しているＴＡＭＣの「マジック大会」には必ず会場まで来場して頂き応援をしていただいております。そしていろいろと感想を述べてくれます。虎ノ門のニッショーホールで開催された時の白鳥勝彦さん一座のイリュージョンは凄い物でビックリしてそして楽しませていただいた。会員の方には高度なテクニックのあるマジックをする人が沢山いる。変面を披露してくれた升田晋造さんの演技も素晴らしかった。など講評も多岐にわたりとても参考になります。
今年の５月に開催される予定の「マジック大会」が中止となったことを残念がっておりました。コロナウイルスが収束したら、また楽しい懇親会を開催することになっている楽しい仲間たちです。
（５月１６日記）
板倉里香さん
板倉里香さんとは、天野屋さんで行われた「神田祭」の打合せの時に鈴木貴子さんに紹介されました。
定期的に神田明神には訪れて参拝をしているとのことであり、神田祭に参加できることを希望されていました。昨年５月に開催された「神田祭」では、宵宮と神輿宮入の二日間、一緒に天野屋グループとして「金澤町会」の神輿を担いで過ごしました。
板倉里香さんは現在、産業カウンセラー、国家資格キャリアコンサルタントとして社員教育や学生の就活支援をしております。現在コロナウイルスの関係でＺＯＯＭでの面談もしていますが、やはり直接の面談の方がやりやすいようです。また次世代を担っていく若者支援をしっかりとしていくためにも、金銭的な面で学びの機会を失われてしまう学生が出ないことを願っています。
生活拠点のある小田急線の新情報も提供をしてくれます。家庭ではとても優しいＳＰ役の旦那様と３人の青春真っ盛りのイケメン兄弟に囲まれて楽しく過ごしています。３兄弟はユーモアセンスもあり、雷が鳴ると怖いものの順を「地震、雷、母、かあ～ちゃん！」と言って笑わせます。信頼されている証でしょう。とても明るく精力的にカウンセラー活動をしているのが板倉里香さんです。
（５月１５日記）
神田明神前「天野屋」
散歩を兼ねて神田明神まで行ってきました。昨年の今頃は神田祭の神輿宮入で本殿前の境内は立錐の余地もないほど多くの人で賑わっておりました。それがコロナウイルスのために今年は殆ど参拝客もいなく寂しい限りです。
その後、明神前の甘酒の「天野屋販売店」に立ち寄り甘酒を購入しました。天野史子さんがおられましたので隣の「あま酒茶屋」で冷やし甘酒を呑みながらゆっくりとお話が出来ました。
やはり神田明神へ来る人が少ないので、販売店や茶店も営業時間を短くして対応をしているとのこと。
話題はやはり来年の神田祭についてのことが中心です。そしてゆかりの５代目天野会長のことや物売り芸の宮田章司師匠のことなども話に出てきました。アベノマスクの話題もありました。
茶店の入り口や店内には昔の名残を醸し出す風情が残っており、とても落ち着くところで好きな場所です。いつ行っても楽しさが湧き上がってくる「天野屋」さんの皆さんです。
（５月１４日記）
佐々木洋之さん
佐々木洋之さんはＴＡＭＣ（東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ）のマジック仲間です。
ボランティア委員長として長年組織発展のために精力的に活動をしておりました。いろいろな施設からマジック出演の依頼があるとよく一緒にコンビを組んで演技披露をしております。出演依頼があると事前に相手の担当者と綿密な打ち合わせを行い、当日のマジック披露に準備万端供えています。
佐々木洋之さんとは、４年間にわたり豊島区長崎のアトリエクラブマジック教室で一緒に指導を担当しました。毎回参加者にマジックをするための道具を準備してきて提供をしております。参加者からはとても喜ばれておりました。マジック教室の終了時には、アトリエクラブからは感謝状を頂きました。
佐々木洋之さんは、アイディアマンでありまして、趣味としているハーモニカ演奏や紙芝居などをマジックの中に取り組んで創作作品として披露することが多くあります。また、マジックを演じる時に着用する衣装もいろいろと工夫しております。正月には和装で華やかに演じ、またある時はカーボウイハットを着用してウエスタンスタイルになったり、紙芝居の時にはエプロン衣装など多岐にわたっております。
佐々木洋之さんは、自分で発案したことは徹底的に研究をして精進し、披露することに長けた方です。
（５月１３日記）
秋本つばささん
秋本つばささんはアクションスタジオ「つばさ基地」の経営者です。
「つばさ基地」が現在の板橋区向原に移る前には、豊島区上池袋で運営をしておりました。その時に初めてお会いしました。アクション女優として活躍をしていた秋本つばささんは子供たちの体育才能を伸ばしたいとのことでバク転などの技を取り入れた指導をしております。
現在のつばさ基地はとても広くそして天井も高いので練習するには素晴らしい環境です。
毎年、会員たちの日頃の成果を発表する場として「アクションナイトパーティー」を開催しております。指導者たちの演技も披露しますがこれが凄いレベルの高いものでギネスブックにも登録した指導者もつばさ基地にはおります。
秋本つばささんは「どんなに体が硬くても ペターッと前屈が出来る本」（体が柔らかくなると超健康になる）という面白いタイトルの本を出筆して出版しとても話題となっております。
現在はコロナウイルス感染防止のために外出自粛をしていて運動不足になりがちな人たちに動画を用いてストレッチなどをインターネットで提供しております。解説が丁寧で優しく参考になります。
どうぶつ愛護に関しても積極的に取り組んでいる心優しい人が秋本つばささんです。
（５月１２日記）
川原浩史さん
川原浩史さんとは、中村崇さん主催の講演会で初めてお会いしました。
博多から東京へ上京した時に、豚骨ラーメンがないことを知り環七通りに「なんでんかんでん」のお店を出して長い行列のできる店と話題となり繁盛しておりました。
その後テレビ番組「マネーの虎」にレギュラー出演をして名前が知れ渡り人気者となりました。
上京当初は、音楽の道に進みたく修行を積んでおりました。また漫才のＷけんじ師匠に弟子入りして巧みな話術を身につけました。ある時期、演歌歌謡の春日八郎の専属司会としても活躍もしておりました。
最近はライブ出演も多くなり、得意とするオペラ「歓喜の歌」やラーメンロックなどもカブキロックの氏神一番氏と一緒にステージで披露をしています。
先日、テレビ番組で天才講談師の六代目神田伯山の取材を受けていた時も巧みな話術でリードして仕切っておりました。また「しくじり先生」にも出演をしてラーメン時代ことを解説しておりました。
現在は、ラーメン店「なんでんかんでん」渋谷店を経営しております。また「チーム渋谷８８８」（中村崇代表）の清掃活動にも積極的に参加して社会貢献をしております。
なお、博多名物の「めんたいこ」は祖父の関係者が初めて取り組み世の中に広めたエピソードについては、映画化もされ、舞台でも紹介されておりました。
川原浩史さんはとても交流関係の広い方で誰とでも親しく話をされる心の広い方です。
（５月１１日記）
森山はるみさん
森山はるみさんとは、アラフォーアイドルグループ「サムライローズ」で活躍していた時に知り合いました。懇談会の時にお話をさせていただきましたが、人の話を真剣に聞いている姿に感心をしました。そして、自分の意見はしっかりと主張をしておりました。
現在はボイスレッスンの指導を担当されております。
森山はるみさんのライブがあった時に、マジックのコラボ出演を依頼されました。
いろいろの国の言葉で巧みに歌う森山はるみさんとともにマジック披露が出来たことはいい思い出となりました。その後も赤坂や西荻窪で開催される森山はるみさんのライブを鑑賞に出かけました。歌も上手ですし、またフルート演奏も素晴らしいものでした。
我が家で開催した「ビジネス懇談会」にも参加して頂いたことがありました。自己紹介から活動内容について詳しく説明をしておりました。
森山はるみさんは笑顔の素敵な女性の魅力を持った方です。
（５月１０日記）
