つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

ジャストメール(ケータイホームページ)

2008年04月29日 | インターネット
                        ジャストメール

ジャストメール(ケータイホームページ)について

 ケータイの多機能性が注目されております。
 電話をかけるのみならず、メール・ホームページ・カラー液晶・カメラ・お財布ケータイ・目覚まし・赤外線通信・ゲーム・映画の録画再生・GPSナビ・テレビ・音楽再生・着歌・ワンセグ等々・・・・。
 誰もが持っているケータイのインターネット機能。

 あなたもケータイに「ホームページ」を作成してみませんか。
 お店なら新規客を固定顧客として囲い込みが出来、売上げに貢献できます。
 会社なら広告宣伝費の削減となり更に業績アップに効果が出ます。
 ケータイを次世代の販促ツールとして活用したらいいでしょう。

 ケータイホームページを活用して業績を挙げた事例が沢山あります。 
 ケータイを使用した「広告」のアドバイスとサポートを致します。
 ※ご連絡は、池内和彦宛にお願いします。

 ◎池内和彦のホームページをご覧ください
   →http://www.just.st/799255
 
 △お問合せは、下記へ連絡してください。
   →携帯 090-1541-1573(池内和彦) 
   →ikeuchi@799255.info.just.st

 ◆ケータイホームページの「活用事例」はコチラから
   http://www.just.st/index.php?tn=index&in=7113200&pan=1228
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菊水の一番しぼり

2008年04月28日 | 経済
                   清酒「ふなぐち菊水一番しぼり」

新潟県の新発田市に菊水酒造があります。
日本で初めての缶入り生原酒「ふなぐち菊水一番しぼり200ml缶」を造りました。
発売してからもう35年が経ちました。
人気の生原酒「ふなぐち菊水一番しぼり」は、当初新潟県内でしか販売されていなませんでした。
それがあまりにも美味しいお酒なので新潟の人の土産や出張した人が持ち帰って行きました。
その内に東京では、新宿の伊勢丹百貨店に出したところたちまち「ふなぐち菊水一番しぼり」の評判は広がっていきました。
他の百貨店や酒店でも仕入れの要望が多数あり、今ではコンビニでも販売されるようになりました。

菊水酒造の高澤英介社長(現会長)さんとは、とても親しく懇意にしていただきました。
とてもアイデアの豊富な人でありまして、前向きに活動している青年たちを積極的に支援をしておりました。
「一番しぼり」の名称を使用した商品を最初に造ったのが菊水酒造であります。
その後、ビールやお酒で一番しぼりをつけるところが多く出てきました。

躰道の関係で、私が度々新発田の青木知参先生の道場を訪れた時には、毎回菊水酒造の会社へ行って高澤社長を表敬訪問しておりました。
立派な腕時計をプレゼントされたこともありました。
お土産としていつも「ふなぐち菊水一番しぼり」を頂いたものです。
とても新鮮で芳醇なまろやかな味が人気の秘密です。

5月15日から「ふなぐち200ml缶発売35周年記念プレゼントキャンペーン」を実施するようです。
200ml缶に付いているシールを3枚を1口として応募すると、オリジナル酒器やふなぐちが抽選でプレゼントされるとのこと。
「ふなぐち菊水一番しぼり」を飲んだことのない人は、この機会にお試しに一献したらいいでしょう。
そして、プレゼントの応募をしたら更に手に入るかもしれませんよ。

(4月28日記 池内和彦)
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「尾崎豊写真」展

2008年04月27日 | 芸能
                  「尾崎豊写真」展の案内(ソニービル)

銀座数寄屋橋交差点脇にあるソニービルで「尾崎豊写真」展が開催されていた。
尾崎豊の17回忌に合わせたイベントである。
写真パネル展示の他、愛用の楽器・衣装等を展示されている。
さらに初公開単行本「誰かのクラクション」直筆原稿等も公開されていた。
なかなかしっかりした字で書かれていた。
また、200インチスクリーンでDVDライブ映像をオンエアしていた。
ベンチ型のソファーには、100名ほどの人たちがライブの模様を見ていた。

(4月27日記 池内和彦)
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尾崎豊さんの17回忌

2008年04月26日 | 芸能
                        尾崎豊さん

ロックミュージシャンの尾崎豊さん が亡くなってから17年が経過しました。
尾崎豊さんは少年時代から「躰道」を修練していました。
躰道の道場を造って、若者達に指導していくことが夢であると語っておりました。

父親の尾崎健一氏とは日頃から懇意にしていたので、通夜に参列しました。
会場は護国寺の桂昌殿。冷たい雨が降っていました。
護国寺の周りにはたくさんの若者達が集まって、尾崎豊さんとの別れを惜しんでいました。

通夜式では、祭壇に生前愛用していたギターが飾られていて、会場には代表曲の「卒業」、「I LOVE YOU」が流れていました。
葬儀告別式には、躰道の創始者である祝嶺正献最高師範も参列しました。
尾崎豊さんは躰道5段位を取得していました。

父親の健一氏の話によると、
「孫(豊さんの息子)が18歳になったときに私の家に来ました。
 豊のギターを持ち出し、写真の前で豊の歌を歌ったのです。
 目を閉じて聞いていると孫の歌声は豊の声とそっくりでした。
 そこに豊が実際にいるようでした」

尾崎豊さんが亡くなって17年という年月が経過しましたが、いまだに多くの人から思われて歌われているということは、その人たちの中ではまだ生きているということです。

尾崎豊さんは、ほとんどの作品が自分で作詞して作曲しております。
学校の窓ガラスを壊したことなどは、当時社会現象となり若者達に連鎖していきました。
今では映像でしか見ることができませんが、すばらしい歌声は永久に伝えられることでしょう。

(4月26日記 池内和彦)


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林文子さんについて

2008年04月25日 | 経済
                       林文子さん

NHKテレビの土曜日午後9時からのドラマ「トップセールス」のモデルは林文子さんであることを知りました。

(ウィキぺディアより)
東京都に生まれ、東京都立青山高等学校を経て東洋レーヨン(現:東レ)、松下電器産業、立石電機(現:オムロン)に勤務。

1987年にビー・エム・ダブリュー株式会社(BMW Japan)に入社、ファーレン東京株式会社(現:フォルクスワーゲン東京株式会社)代表取締役社長、ビー・エム・ダブリュー東京株式会社代表取締役社長を経て2005年4月にダイエー顧問、同年5月に会長兼最高経営責任者(CEO)に就任した。

ダイエーにおいては、その後、2006年10月にCEOを退任し代表取締役会長職に専念後、2007年5月から取締役副会長に就任。2008年3月に取締役副会長を退任。

林文子さんが日産自動車の執行役員に就くことがわかった。
日産のカルロス・ゴーン社長が国内販売てこ入れのため、自動車の飛び込み訪問で実績を残し、外国車販売会社ビー・エム・ダブリュー東京社長まで務めた林さんに白羽の矢を立てた。
24日の取締役会で正式に決め、5月に就任する。

(著書)
「失礼ながら、その売り方ではモノは売れません」(2005年7月、亜紀書房)
「一生懸命って素敵なこと」(2006年1月、草思社)

     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇

林文子さんは、やる気の無い部下に叱咤激励する方法として何しろ「誉めること」に徹する。という。
お客様に対しては「思いやり」の精神で接すること。をモットーとしている。
トップセールスになるには並大抵の努力ではなれない。
当たり前のことを当たり前に行動することからスタートする。
世界の女性100人の中にも選ばれた日本の誇りである人である。

(4月25日記 池内和彦)

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夏目漱石誕生の地の記念碑

2008年04月22日 | 文化
                夏目漱石誕生の地(新宿区指定史跡)

地下鉄東西線の早稲田駅を出ると夏目坂がある。
そこの坂の途中に「夏目漱石誕生の地の記念碑」を見つけた。

記念碑の横に説明文がある。
「文豪夏目漱石(1867~1916)は、夏目小兵衛直克と千枝夫妻の五男三女の末子としてこの地に生まれた。
 夏目家は、牛込馬場下横町周辺の11ヶ町をまとめる名主で、その勢力は大きく、喜久井町の名は夏目家の家紋「井桁に菊」に因み、また夏目坂は直克が命名したものだという。
 漱石は生後間もなく四谷の古道具屋に里子に出されたが、すぐに生家にもどり、二歳の11月に内藤新宿の名主塩原昌之助の養子となり、22歳のとき夏目家に復籍している。
 なお、この地での幼少時代のことは大正4年に書かれた随筆「硝子戸の中」に詳述されている。
 また、この記念碑は昭和41年に漱石生誕百年を記念して建立されたもので、文字は漱石の弟子安倍能成の筆による」(東京都新宿区教育委員会)

夏目漱石のお墓は、豊島区雑司が谷墓地にある。とても大きく立派な墓である。
散策するときには、時々漱石の墓に行ってみることがある。
新宿で誕生して豊島に眠っている夏目漱石。
とても身近に感じる文豪である。

(4月22日記 池内和彦)
 
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東京おもちゃ美術館

2008年04月21日 | 社会
                     東京おもちゃ美術館

(毎日新聞より)
昨年3月に廃校になった新宿区の旧四谷第四小(四谷4)に、世界と日本のおもちゃを集めた「東京おもちゃ美術館」が20日、誕生した。
青森県などの木工職人約20人が改装に腕をふるい、国産材をふんだんに使った温かな空間で、手にとって実際に遊ぶことができる。

同小学校は1935(昭和10)年に建てられた鉄筋コンクリート造り4階建て。
天井が高く、モダンな雰囲気を色濃く残している。
建物の保存を求める地元住民の熱心な誘致を受け、中野区のビル内でおもちゃ美術館を運営してきたNPO法人「日本グッド・トイ委員会」が移転、リニューアルを決断した。

校舎の3分の1を使い、広さはこれまでの美術館の7倍に。
郷土玩具、科学おもちゃなど各ジャンルの展示コーナーが屋台のように並ぶ「おもちゃのまち」や、体験型の「おもちゃこうぼう」、熟練ボランティアが修理してくれる「おもちゃ病院」もある。

靴を脱いで上がる「おもちゃのもり」は総ヒノキ張りの床で、北海道から取り寄せたナラやブナの木の玉約2万個を入れたプールや秘密基地のようなツリーハウスがあり、全身で楽しめる。

良質なおもちゃの紹介だけでなく、改装を手がけた青森の職人をはじめとする国内の玩具職人を応援することも目標。
売店では、日本の手作りおもちゃを中心に販売する。
多田館長は「地方文化を支える発信基地になれば」と話している。

入場料は中学生以上700円、子供500円、3歳未満は無料。親子のペア券1000円などもある。
午前10時~午後4時、木曜休館。
募金で運営を支える一口館長も募集。
問い合わせは同美術館(5367・9601)へ。
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女子高生が痴漢撃退

2008年04月20日 | 社会
                  痴漢を撃退した倉持結香さん

痴漢の冤罪で困っている男性が多いと聞く。
正真正銘の痴漢を撃退した女子高生が話題となっている。

山手線の車中で痴漢に遭遇した女子高生は、駅に停車したときに大柄の痴漢の男をホームに連れ出した。
更に襲い掛かろうとした男に対して、みぞおちに正拳突きをし、更に左足を目掛けて廻し蹴りをした。
それを見ていた周りの人たちが協力して男を押さえ駅員と警察官へ引き渡した。

この女子高生はグラビアアイドルの倉持結香さんとのこと。
マネージャーが空手の有段者で実技を教わっていた。
そのことが今回の痴漢撃退の顛末となった。

武道を試みていたことが痴漢逮捕に繋がった。
この男は警察でもマークしていた痴漢常習犯であるという。

痴漢に間違われる男も大変だろうが、痴漢を撃退する女性はたいしたものだ。
女性も武道を試みて護身の技も習得しておけばよいだろう。

(4月20日記 池内和彦)
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国立近代美術館フイルムセンター

2008年04月16日 | 文化
                映画の中の日本文学展(フィルムセンター)


地下鉄の京橋駅から鍛冶橋通りに上がると東京国立近代美術館フィルムセンターがある。
日本映画の歴史が分かる博物館である。
7階の常設展示室には、日本の映画の歩みがよく分かる映像が映し出され、映写機などが展示してある。
貴重な資料が沢山展示してある。
特別展は、映画資料にみる「映画の中の日本文学」。
個々の文学作品が各時代の文化状況の中でいかに一本の映画に“翻訳”され、人々に伝えられていったかという道のりを、スチール写真・ポスター・シナリオなどの展示を通じてたどるもの。
古代・中世から近世を経由して、明治期・大正期までに主に活躍した作家たちの原作による映画作品に焦点が当てられている。

(4月16日記 池内和彦)
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親父の小言

2008年04月15日 | 文化
親父の小言(すし屋の湯呑み茶碗より)
朝機嫌よくしろ   人の苦労は助けてやれ   人には腹を立てるな   
火は粗末にするな   恩には遠くから返せ   風吹きに遠出すな
人には馬鹿にされていろ   年寄りはいたわれ   年忌法事をしろ   
初心は忘れるな   家業に精を出せ   借りては使うな
働いて儲けて使え   義理は欠かすな   大酒は飲むな   
ばくちはけして打つな   貧乏は苦にするな   大飯は喰うな
水は絶やさぬようにしろ   自らに過信するな   怪我と災いは恥と思へ
戸締りに気をつけろ   産前産後大切にしろ   何事も身分相応にしろ
万事に気を配れ   泣きごとは言うな   家内は笑うて暮らせ   
神仏はよく拝ませ   女房は早くもて

なるほど、一言ずつに含蓄のある言葉である。
子供の頃怖いものといえば、地震、雷、火事、親父と相場は決まっていました。
町内会でも怖いおじさんがいて、子供たちの躾をしていました。
銭湯に行くと、とても熱いお湯に入っている大人がいて、水で温くしようものなら、怒られた記憶のある人もいるでしょう。
最近「小言」を言う親父や大人が少なくなってきた。
そんな意味でも「親父の小言」はもう一度確認しても良いでしょう。
おかしいことはおかしいというべき環境が必要であるようだ。
黙っていてはいけない。

(4月15日記 池内和彦)
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満地球の出

2008年04月13日 | インターネット
                満地球の出(宇宙機構HPより)

この画像「満地球の出」は、平成20年4月6日(日本時間)に「かぐや(SELENE)」ハイビジョンカメラ(望遠)で撮影された動画の一部を静止画像として切り出したものです。
月面は南緯83度以上の月の裏側の南極付近で、地球の左下には北アメリカ大陸、中央は太平洋が見えています(画面の上が地球の南になっているため、北アメリカ大陸の上下が通常とは逆になっています)。

     ◇     ◇     ◇     ◇    ◇

とても素晴らしい宇宙ショーの写真です。
ガガーリンが「地球は青かった」と述べていましたが、正にそのとおりです。
月から見た地球の出を見れることは感動です。
宇宙機構のホームページ(http://www.jaxa.jp)から、その地球の出を動画で見られる。
丸い地球の姿が撮影できるのは、年2回だけ。
月、地球、太陽、かぐやの軌道が一直線に並ぶとき。

太陽の光が海の中に届く距離は30メートルだそうです。
しかし、
太陽の光を受けた満月の光が海の中に届く距離は1000メートルにも達するとのこと。
宇宙のことは、まだまだ未解明のところが多くあるようだ。
宇宙ステーションの建設も順調に進んでいるようで、これからの宇宙探索が楽しみである。

(4月13日記 池内和彦)


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佃・月島の高層マンション群(2)

2008年04月11日 | 社会
                     佃の高層マンション

この角度から見える佃の高層マンション群は、ニューヨークのマンハッタンを思い出される。
東京都内には、本当に多くの高層建造物が建設されてきた。
新宿都心地区、汐留地区、天王寺地区、品川地区なども多くの高層建造物が建っている。

(4月11日記 池内和彦)

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老荘思想に学ぶ人間学

2008年04月10日 | 文化
          作家・境野勝悟先生の講演(日本記者クラブプレスセンター)

作家・東洋思想家である境野勝悟先生の講演を聴いた。
素心・不器会という文化団体が主催しての「著者と語る交流会」。
「老子・荘子の言葉100選」、「道元と良寛に学ぶ人間学」、「日本の心の教育」などの著作がある境野勝悟先生の講演テーマは「老荘思想に学ぶ人間学」。

老子や荘子の言葉の中には、元気の素となることが多い。
その言葉に基づいて解説を丁寧にしてくれた。
とても参考になる内容である。

仏教思想を学んだ境野先生は、クリスチャン系の栄光学園に教員として奉職する。
東洋と西洋の宗教の考え方の違いや人と接する行動なども比較して話していく。

また、狩猟を元にして発展した西洋社会は競争を主として、スピードを重視するが、農耕民族として進んできた日本社会は、ゆっくりとしたテンポが基本となっていた。
戦後、アメリカ文化を取り入れてから日本の良さが失われてきた。
日本人は日本の持つ文化の良さを昔は知っていた。
今は個人主義が先行して思いやりの精神が欠けてきている。

境野先生の話し方は、乗ってくると肩を張らないべらんめい調になってきて、落語の話を聴いているようだった。
会場内は終始笑い声が絶えなかった。
老子や荘子の言葉を今一度認識をしてもいいなと感じた講演でした。

(4月10日記 池内和彦)
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佃・月島の高層マンション群

2008年04月09日 | 社会
                  佃の高層マンション群

佃や月島地区には、高層マンション群が沢山建っている。
佃2丁目は、以前は石川島播磨重工の工場地帯。
その跡地に高層マンションが続々建設されていった。
東京の高層マンションのさきがけとなったところでもある。

その中の一つの高層マンションの29階の部屋から外を撮影したものがこの写真です。
隅田川や佃煮で有名な佃島界隈、そして佃島小学校、佃中学校が高層マンションの間に位置している。

月島地区は、もんじゃ焼き、お好み焼きの店が集まって客を引き寄せている。
どの店も独自の趣向を凝らして客を呼び込んでいる。

(4月9日記 池内和彦)
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池袋地名の由来

2008年04月07日 | 社会
                  池袋地名のゆかりの池の碑

池袋西口のホテルメトロポリタンの前の交差点のところに小さな広場がある。
そこに「池袋地名のゆかりの池」の碑とふくろうのモニュメントや絵画が展示されてある。

説明書きによると
「むかしこのあたりに多くの池があり、池袋の地名は、その池からおこったとも伝えられている。
 池には清らかな水が湧き、あふれて川となった。
 この流れは、いつの頃から弦巻川と呼ばれ、雑司が谷村の用水として利用された。
 池はしだいに埋まり、水も涸れて今はその形をとどめていない。
 これはむかしをしのぶよすがとして、池を復元したものである。」
            豊島区教育委員会

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