漫才大会に出演者
漫才協会による「漫才大会」が浅草公会堂で開催されたので観覧に行って来ました。今回は漫才の左利きの宮田小介さんからの案内とチケットを手配してくれたので行くことが出来ました。会場入り口では宮田昇さんが出迎えてくれました。
内海桂子師匠が現役最高齢(96歳)女流芸人で芸道80年を祝う内容も特別に盛り込まれていました。
漫才協会所属の芸人が勢揃いして、漫才、歌、タップダンス、ピン芸をベテラン組と若手組に分かれての対抗戦として進行していきました。
(11月30日記)
漫才大会に出演者
漫才協会による「漫才大会」が浅草公会堂で開催されたので観覧に行って来ました。今回は漫才の左利きの宮田小介さんからの案内とチケットを手配してくれたので行くことが出来ました。会場入り口では宮田昇さんが出迎えてくれました。
内海桂子師匠が現役最高齢(96歳)女流芸人で芸道80年を祝う内容も特別に盛り込まれていました。
漫才協会所属の芸人が勢揃いして、漫才、歌、タップダンス、ピン芸をベテラン組と若手組に分かれての対抗戦として進行していきました。
(11月30日記)
渋谷南地区の渋谷川
渋谷駅近辺の大改造が進んでいます。行く度に歩行者通路が変更されている。南地区には東横線ホームの跡地にはオフィスビル渋谷ストリームが建っており中には飲食店が入っています。横を流れる渋谷川はきれいにリニューアルされ散策コースの憩いの場所となっております。この渋谷川は童謡の「春の小川」に歌われたところと言われています。また、山手線の反対側の南地区の多くの建物は封鎖されて使用されていません。100年の大改造として渋谷の街は変貌中です。
(11月29日記)
豊洲市場
新しくオープンした豊洲市場を見学して来ました。話題性もあることでゆりかもめの市場前駅は多くの人でごった返しています。
市場の見学コースには行列しており、広い建物の中を歩いて行くと窓越しに水産物の仕入れ取引所が見ることが出来ます。見学は午前5時から開いているので朝早くに行けば取引の模様を見ることが出来ます。昼近くになるとどこの飲食店も長い列となっております。
販売店が集まっている場所も人気があり賑わっております。築地場外市場にあるお店が多く出店しています。たまご焼きの切り売りをしている店には行列が出来ていました。暫くの間は観光客で賑わう豊洲市場です。
(11月28日記)
祝嶺正献先生の墓参り
躰道創始者の祝嶺正献最高師範の命日に静岡県伊東市にあるお墓にお参りをして来ました。伊東市在住の高道功生先生と駅で待ち合わせ同行しました。
躰道の現状を報告してから、祝嶺最高師範が亡くなられて18年が経過して直接指導を受けた人達も少なくなっています。現在躰道を修練をしている若い会員たちは写真でしか知らない人が多くなっております。今後躰道を創始された祝嶺正献最高師範について記録をまとめて躰道会員に繋いでいくことを宣言してきました。
(11月27日記)
花園神社の酉の市
今年の酉の市は11月に3日ありました。新宿の花園神社の酉の市へ行って来ました。多くの人が神社にお参りしてから商売繁盛の縁起物の熊手を求めています。熊手を購入すると威勢のよい拍子木と手拍子で繁盛を一緒に祈願しています。熊手の販売している露天店には大きい熊手から小さいものまで揃えており、販売の成約する度に威勢の良い手拍子があちこちから聴こえてきます。商売をしている店や会社は縁起物として熊手を購入しています。
(11月26日記)
神宮外苑の銀杏並木
神宮外苑の銀杏並木がきれいに黄葉しています。多くの人たちが黄色になった銀杏並木を写真に撮っております。外国人のグループも東京の観光スポットを楽しんでいます。
隣接地の軟式野球場はいちょう祭りのメイン会場となっており、日本全国各地から有数グルメ店40店舗が出店して食事を提供していました。
銀杏並木は夕方からライトアップされ更に雰囲気を出す演出がされています。
(11月25日記)
前川のうな重
東京スカイツリーのソラマチの7階に前川が出店しております。前川は浅草の駒形橋の側にある老舗の鰻料理店です。ソラマチへ行ったときに前川の店を見るといつもは行列をしていますが、この日は待つこともなくすぐに入店出来ました。うな重をゆっくりと堪能しました。スカイツリー人気でソラマチはいつも観光客で賑わっております。
(11月24日記)
砂町銀座
下町散策をして江東区の砂町銀座へ行って来ました。
700mある砂町銀座通りは買い物客で賑わっております。販売価格も安いようです。販売も対面としているところが多くコミュニケーションが出来ております。あさりご飯を販売している老齢の女の人のお店には長い列が出来ています。お客さん一人ずつに丁寧に言葉をかけている風情は下町の雰囲気を醸し出しております。
下町廻りバス
上野広小路から東京都が運営をしている「夢の下町廻りバス」に乗車しました。浅草、東京スカイツリーを通り錦糸町駅まで行きました。
車両は通常の都バスより小ぶりですが車内はとてもきれいで観光案内ようです。
30分おきに東京駅から下町の観光地を通り錦糸町までを往復しています
高村光太郎の墓
豊島区駒込の染井霊園には著名人の墓があり、としま案内人のガイドの方から詳しく説明をしてもらいました。霊園の事務所には案内図「染井霊園に眠る著名人の墓」があります。
高村光太郎(詩集「道程」「智恵子抄」)、岡倉天心(日本文化を世界に紹介)、幣原喜重郎(昭和初期に協調外交を行い、戦後首相として新憲法を制定)、藤堂高猷(伊勢津藩主)、二葉亭四迷(小説家、言文一致体を主張「浮雲」を著す)、水原秋桜子(俳人、俳誌「ホトトギス」で活躍しのち「馬酔木」を主宰)、安岡正篤(東洋哲学者)、若槻礼次郎(大正末期から昭和初期の政治家、首相、民政党総裁を勤める)などを案内してもらいました。著名人の墓をめぐる散策はとても参考になりました。
(11月19日記)
蔵のある広場
秋晴れに恵まれた散策会に参加しました。東池袋東和町会と友和会の合同開催で駒込の染井地区をとしま案内人ガイドの説明で回りました。
駒込駅脇の染井吉野桜記念公園に集合してコースの説明を受けた後、駅前の大国神社からスタートして、昔は植木職人が多く住んでいたといわれる染井通りを行くと旧丹羽家の屋敷跡の門と蔵のある広場へ行きます。門は藤堂家下屋敷から移築した由緒あるもの。蔵は国の登録文化財になっています。広場には尾崎行雄東京市長がアメリカのワシントンDCポトマック河畔に贈った桜の木の一部が返還されて植えてありました。流石に染井吉野桜発祥の地には記念のものが沢山ありました。
(11月18日記)
防災訓練
11階建ての「健康プラザとしま」の防災訓練に参加しました。
大地震が発生したときの対応について各階の担当者がするべき行動を確認するためです。
2階から火事が発生してけが人が出たと想定して、建物内にいる人たちを誘導して非難をさせることを実際に行いました。
後半は屋上まで上がって避難した人がヘリコプターで救出される場所を見学しました。ヘリコプターがフォバリングをしているなかでの救出なので屋上は金網に設置されていました。天気の良い日で遠方まで展望ができましたが、風や雨の日などはかなり困難な状況になるだろうと想像しました。
防災訓練は一度体験をしておくことで日ごろからの用意準備の必要性を感じます。
(11月17日記)
「21経済フォーラム」講演会
「21経済フォーラム」(土屋凱英氏主宰)の講演会が衆議院議員会館会議室で開催されましたので参加しました。
3名の講師は、①靑正澄氏(横浜市立大学教授 環境学博士)「経済と世界環境」 ②許萍氏(中国ファンド運営者)「今の中国と世界経済」 ③内藤雅嗣氏(薩道愛之助研究家)「日本の植民地化を防いだ小松帯刀とアーネスト佐藤」
いずれも格調の高い内容でとても勉強になりました。
また、土屋凱英氏は韓国、ベトナム、中国の最近事情による解説をしておりました。
(11月16日記)
おはらい町
伊勢神宮のそばにある「おはらい町とおかげ横丁」には多くの飲食店やお土産屋が並んでいて観光客を呼び込んでおります。案内書に記載してあった赤福盆、だんご屋のみたらし団子、豚捨のコロッケなどを食していたらお腹がいっぱいとなりました。伊勢うどんを提供しているお店も多くありましたが満腹のためここでは入ることを見合わせました。
流石に伊勢神宮は江戸時代からお参りする人たちを集めることもあり、おはらい町は昔から賑やかな場所であったことが推察できます。昔の人たちは江戸や所在地から歩いて伊勢神宮まで来ておりましたが、今では日帰りもできる交通網が整備されています。修学旅行の学生たちや年配者の団体客が多く見られました。
(11月15日記)
なんでんかんでんのラーメン
友人の川原ひろしさんが企画して高円寺にオープンさせたラーメン店「なんでんかんでん」は2ヶ月を経過しても行列の並ぶ店として話題となっています。
高円寺に夕刻行きましたので「なんでんかんでん」に立ち寄りました。店頭には本日のスープが終了しました。17時半にオープンします。との掲示がしてあります。ランチ時の終了を知らせています。夕刻のオープン前には30名ほどの人が並んで店が開くのを行列をして待っていました。
20分ほどでお店に入ることができました。この日は川原ひろしさんは福岡に出張中でお店には居ませんでしたが、店員スタッフの人の元気の良い声が店内に響いておりました。ラーメンはとんこつスープを基本としたものでとても美味しかったです。麺の茹で加減を客に聞いておりました。店内にはなんでんかんでんと川原ひろしさんのポスターが大きく貼られておりました。話題性のあるお店はまだまだ繁盛店とし君臨していくでしょう。
(11月14日記)