今日は勤務する大学の後期日程二次試験。
センター試験から約2カ月が経過した。今日この試験を受けるということは、これ迄にまだ納得する大学から合格が頂けていないということだから、本当に精神的にキツいだろうな、と思う。
朝、正門の前で開門を待つ真剣な受験生の姿を見ながら、胸が苦しくなってしまった。最後の最後まで頑張った分だけ、神様がにっこり微笑んでくださると良いのだけれど・・・。
一方、我が家のお気楽息子は、朝から“食っちゃ寝~、食っちゃ寝~”と陸揚げされたマグロのごとくリビングでだらーんとしている。急いで出勤準備を整えている私はため息連発。こうした姿を見ながら嫌味を言えるのもあと20日足らずだ。
親の方はといえば、大学入学手続き書類一式の郵送が終わり、授業料等の払込も済ませ、下宿先からは契約書や振込書類等が送られてきて、日々、ドタバタの大忙しである。もう一体いくら使ったか分からない。ちょっと考えると吐きそうになる。
やらなければならないことが目白押しで、気が張っているせいか、朝起きていつもの胸痛も感じている暇がないし、夜の就寝時間も押せ押せで、どんどん遅くなっているのに、なぜかやけに元気。
このナチュラルハイの状況、4月に一通りのことが済んで落ち着いた途端、脱力感と喪失感でガックリして、疲労と体調不良が押し寄せないと良いけれど・・・。これで人事異動があったら本当に泣きっ面にハチである。
さて、久しぶりに体調のこと。
大分良くなっているなと思っていた手の指先。今度は右親指の腹の部分が切れて出血してしまった。同様に左の親指、中指の爪脇も切れている。右中指の腹の部分は赤くポッチリと腫れており、今にも切れそうで心配だ。右手は利き手だから、何をするにも当たるし、ちょっと触れても痛むので困っている。いつもは絆創膏をしてその上から綿手袋をしているけれど、水仕事をする度にずれたり剥がれたりで、うーんという感じ。もちろん、一時の手の平、指先一面が真っ赤で焼け付くような痛みというわけではないのだけれど。
膿んでいた左足親指の爪囲炎は、ぷにょぷにょに膨れた皮膚が黄色く変色して水泡を作っていたが、気付けば自然に潰れて水が抜け、腫れが少し引いてきた。が、周辺まで赤黒く変色してしまい、相変わらず靴に触れると痛む。右足も同じことにならないよう気を抜かずにケアしておこう。
お通じ。明け方、腹痛で起きることはなくなり、睡眠は確保されている。起床時もしくはその後に、ほぼ普通便1回ないし2回のパターンになってきた。日によっては昼食後お腹が緩くなることはあるが、胃腸の状態は小建中湯とラックビーのおかげでほぼ平常に戻った感じだ。
湿疹。入浴後と朝洗顔後のロコイド軟膏とヒルドイドローションの塗布を続けてはいるが、あちこちブツブツ出るのは相変わらず。額、眉の上あたり、鼻の周り、両頬と顎周辺、そして両腕、前腿あたりに出たっきりで、悪化はしていないけれど、一向に直らない。鼻腔内の皮膚がとても弱くなっており、鼻をかんでもその部分が切れてしまようで、鼻血も出易くなっている。鼻孔周りの皮膚もすぐに切れて出血。
あれこれいっているうちに、今年度の出勤日も余すところあと12日になった。年度末の自己申告書の提出も無事終わり、いよいよ25年度終了もカウントダウンになってきた。
今日は、昨日とは打って変わって3月下旬から4月上旬の春欄満の陽気だという。日差しも柔らかくなって嬉しい。
息子はスギ花粉のピークでかなり辛そうだけれど、今日は、先日注文した度付き曇り止めガラスの花粉症対策眼鏡が出来てきてホッとしているところだ。
明日も都心会議で出張。とにかく体調を崩さないようにヨガで鍛えた筈の体力を頼りに、笑顔で息子の門出に備えたい、と思う。
センター試験から約2カ月が経過した。今日この試験を受けるということは、これ迄にまだ納得する大学から合格が頂けていないということだから、本当に精神的にキツいだろうな、と思う。
朝、正門の前で開門を待つ真剣な受験生の姿を見ながら、胸が苦しくなってしまった。最後の最後まで頑張った分だけ、神様がにっこり微笑んでくださると良いのだけれど・・・。
一方、我が家のお気楽息子は、朝から“食っちゃ寝~、食っちゃ寝~”と陸揚げされたマグロのごとくリビングでだらーんとしている。急いで出勤準備を整えている私はため息連発。こうした姿を見ながら嫌味を言えるのもあと20日足らずだ。
親の方はといえば、大学入学手続き書類一式の郵送が終わり、授業料等の払込も済ませ、下宿先からは契約書や振込書類等が送られてきて、日々、ドタバタの大忙しである。もう一体いくら使ったか分からない。ちょっと考えると吐きそうになる。
やらなければならないことが目白押しで、気が張っているせいか、朝起きていつもの胸痛も感じている暇がないし、夜の就寝時間も押せ押せで、どんどん遅くなっているのに、なぜかやけに元気。
このナチュラルハイの状況、4月に一通りのことが済んで落ち着いた途端、脱力感と喪失感でガックリして、疲労と体調不良が押し寄せないと良いけれど・・・。これで人事異動があったら本当に泣きっ面にハチである。
さて、久しぶりに体調のこと。
大分良くなっているなと思っていた手の指先。今度は右親指の腹の部分が切れて出血してしまった。同様に左の親指、中指の爪脇も切れている。右中指の腹の部分は赤くポッチリと腫れており、今にも切れそうで心配だ。右手は利き手だから、何をするにも当たるし、ちょっと触れても痛むので困っている。いつもは絆創膏をしてその上から綿手袋をしているけれど、水仕事をする度にずれたり剥がれたりで、うーんという感じ。もちろん、一時の手の平、指先一面が真っ赤で焼け付くような痛みというわけではないのだけれど。
膿んでいた左足親指の爪囲炎は、ぷにょぷにょに膨れた皮膚が黄色く変色して水泡を作っていたが、気付けば自然に潰れて水が抜け、腫れが少し引いてきた。が、周辺まで赤黒く変色してしまい、相変わらず靴に触れると痛む。右足も同じことにならないよう気を抜かずにケアしておこう。
お通じ。明け方、腹痛で起きることはなくなり、睡眠は確保されている。起床時もしくはその後に、ほぼ普通便1回ないし2回のパターンになってきた。日によっては昼食後お腹が緩くなることはあるが、胃腸の状態は小建中湯とラックビーのおかげでほぼ平常に戻った感じだ。
湿疹。入浴後と朝洗顔後のロコイド軟膏とヒルドイドローションの塗布を続けてはいるが、あちこちブツブツ出るのは相変わらず。額、眉の上あたり、鼻の周り、両頬と顎周辺、そして両腕、前腿あたりに出たっきりで、悪化はしていないけれど、一向に直らない。鼻腔内の皮膚がとても弱くなっており、鼻をかんでもその部分が切れてしまようで、鼻血も出易くなっている。鼻孔周りの皮膚もすぐに切れて出血。
あれこれいっているうちに、今年度の出勤日も余すところあと12日になった。年度末の自己申告書の提出も無事終わり、いよいよ25年度終了もカウントダウンになってきた。
今日は、昨日とは打って変わって3月下旬から4月上旬の春欄満の陽気だという。日差しも柔らかくなって嬉しい。
息子はスギ花粉のピークでかなり辛そうだけれど、今日は、先日注文した度付き曇り止めガラスの花粉症対策眼鏡が出来てきてホッとしているところだ。
明日も都心会議で出張。とにかく体調を崩さないようにヨガで鍛えた筈の体力を頼りに、笑顔で息子の門出に備えたい、と思う。