ロッキングチェアに揺られて

再発乳がんとともに、心穏やかに潔く、精一杯生きる

2023.11.24断捨離トレーニング無事卒業

2023-11-24 22:54:15 | 断捨離

 昨夜は記事アップ後、レモンピールとレモングラスの入浴剤を入れてお風呂に入り、そのまま真っすぐベッドに向かった。さすがに疲れていたので寝つきは悪くなかったが、朝、4時に目が覚めてしまった。
 すぐ二度寝が出来そうになかったので、お手洗いに起きてもう一度トライしたが、結局そのまま眠れず。白々と明るくなり、スマホアラームが無情に鳴った。

 4時間睡眠ではさすがに寝不足だが、寝坊を決め込むわけにもいかないので、そのまま起きて朝食の支度。BS朝ドラが始まるタイミングで夫を起こして一緒に朝食を摂る。

 今日は断捨離トレーナーMさんの最終訪問日だ。卒業検定というわけではないが、ひとまずこれまでの成果を見て頂き、今後の展望をお話することになっている。
 息子の引っ越し後3週間足らずで大物をかなり動かし、処分し、家中の襖と障子を貼るというラストスパートだった。まぁ、実際のところ息子がいたら出来ないことばかりだった。

 夕飯のお米を研ぎ、サラダを作るというルーティンを終え、花の水切り、毬藻の水替えを済ませる。 
 午前中は細々と残った部屋の不備を直し、このところ疎かになっていた普段の掃除をしっかりやるという予定で夫とそれぞれの持ち場で作業開始。

 9時の時報と同時に、昨日留守電が入っていた、母がウェイティングをかけているサ高住に折り返し電話をする。ひとまず母の意向を確認して、可能なら明日にでも現場を見せて頂きたいとお願いする。いつまでなら取り置きが出来るのか、いつから入居が出来るのか日当たりや湿気等疑問点は全て解決。

 母に連絡すると、さすがに観念した様子。これで断って一番最後に廻されたらいつになるかわからないというのだから、どうこう言っても仕方ないとのスタンスだった。ほっとする。折り返しサ高住に連絡をし、明日夕方私達夫婦と母の3人で伺うというアポが取れた。

 一方、何を思ったか、夫は天井まで聳えるCDラック2つを見て、「これを捨てるかな」と言い始めた。ここは夫の聖域だったから一切口出しはしてこなかった。「!?」本当に大丈夫だろうか。
 「なんでこんなに沢山CDがあるんだ、一体誰が買ったんだ」と独り言ちながら(私の本や洋服同様、他でもない貴方がお買い求めになったわけですね~)可燃ごみの特大袋2つを瞬く間に満杯にした。夜になってさめざめと泣かないでね、と思う。
 さらに和室書棚の上に重ねてある雑多な箱類(中身は空のものもかなりあったようだ)まで片付けるというのでびっくりした。

 お昼まで3時間半、びっちり断捨離兼掃除が出来る算段だったが、やり始めるとダイニングテーブル周りやら自室の細かい部分の片づけに結構時間を取られてしまう。夫のラストスパートに感化されて、私も書棚でお蔵入りになっていた英語教材等をどんどん処分する。書棚が大分ガラガラになった。

 この3週間、大物の移動やら断捨離で、ろくにルーティンの拭き掃除が出来なかったので、そこかしこに埃が溜まっていてトホホの状態。夫と2人で頑張って掃除を終えたのは当初の予定時間より30分近く遅れていた。
 火曜日だったか、ブラックフライデーセール(いつからこんなセールが声高に言われるようになったのだろう。しかも本当は今日がその日なのに、先週からずっとこの冠を施したセールが行われている。)でポチッとした断捨離関係本3冊配達完了とのメールを受け取り、階下のポストでピックアップ。

 Mさん到着まで30分。夫はランチを摂ってからお散歩に出かけるつもりだったようだが、時間切れ。途中で食べながら行く、と出掛けていった。申し訳ない。
 私はレンチンピラフとみかんを大急ぎでお腹に入れる。全くのすっぴんというわけにもいかず、最低限のお化粧をする。カドサイラの副作用で涙目が鬱陶しい。ヒアルロン酸の点眼薬は差しているが、案の定瞼が赤く爛れてしまい、さらに涙が沁みて痛む。目の周りのメイクはとても出来ない。なんだかぼーっとした顔である。

 時間通りピンポンが鳴り、2か月半近くぶりにMさんが来訪される。
 まずは玄関に何もないのに驚いて頂き、リビングにお通しする。天井まであった私の書棚が3分の1の高さになり、夫の雑貨屋さん状態(Mさんの弁)の棚がなくなり、代わりに私の書棚の残り3分の2の高さの棚が夫の色々なモノを置く棚兼飾り棚になっている。
 本当は、一番最初に着手した私の椅子後方にある飾り棚兼書類棚をもう少し整えたかったのだけれど、道半ばで力尽きていた。これは今後の課題。

 外は昨日より高い予想気温で、かなりのポカポカ陽気だ。Mさん到着ギリギリまでずっと動いていたので、汗ばむくらいだ。Mさんも駅から歩いていらしたのでまずはフレーバーティーで喉を潤して頂く。

 この2か月半近い近況報告をしながら、他の部屋も見て頂く。「入ってきた時の気が全然違います。」と仰る。和室からは整理ダンスと洋ダンスがなくなり、タンスに隠れて開かぬままだった障子窓が全部見えるようになった。パソコンの上に置いていたプリンタが、仏壇を移動させたことで、本体とプリンタが横並びになり、パソコンに向かう時に頭を押さえつけられているような感じがなくなった。

 そして、月初めまで息子の部屋だった6畳洋室が30数年ぶりの私の部屋になった。夢にまで見たプライベートスペース!
 息子の部屋はモノが溢れてとんでもなかったので、Mさんにはチラとしかお見せしていなかった。「窓が2面あり、解放感があってこんなに広かったんですね~」と言われる。
 夫がベッドヘッドをカットして長さ調製して設置したことをお話しする。私の整理ダンスやドレッサー、TVを寝室から移動させた。今回新しく買ったのはテレビ台だけだ。

 隣の寝室は私が使っていたセミダブルのベッドだけが真ん中に広々と置かれている。和室から運んだ整理ダンスを夫が使い、TVの代わりに仏壇が載り、その下の整理ダンスは私のヨガウエア等を入れている。ドレッサーがなくなり、その跡地には籐の整理ダンス。ここにはまだ息子の物が入っているのと、もう一度要・不要を確認してもらわなければならない荷物が並んでいる状態だ。

 「LINEのアルバムに夫々のビフォー・アフターや捨てたモノの写真は全て上げている(500枚近くになった。)が、部屋全体を見渡すと印象が全然違うようだ。何より綺麗になったのはキッチンで、ビルトインガスコンロが新しくなり、明るくなった。
 食器棚も夏に新調して電子レンジ、トースター等を置いていた棚は処分したので、冷蔵庫の隣が広くなり、コンロ下の戸棚はデッドスペースでなくなっている。ごみ箱も全て食器棚の下に収納した。

 「治療をしながら本当によく頑張りましたね~、素晴らしい!」と沢山お褒めの言葉を頂く。今回私が終活の意味も込めて決死の覚悟で始めた断捨離だったが、途中から夫のやる気に火がついて、この1週間でかなり様相が変わった。
 最終的には、和室の洋箪笥が半分ほど空いたので、ここに玄関にあるシューズクローゼットの上半分を占めている夫のアウターを移動させれば、シューズクローゼットも1つ処分できそうだ。となれば、2つのシューズクローゼットのおかげで大分狭くなっている玄関もかなり広々と使えることになる。
 今回は間に合わなかったが、そんな構想を2人で立てて情報共有している旨ご報告。

 「普通はあまり言わないのですが、1部屋ずつ写真を撮らせてください。」と言われOKする。今日は具体的な作業はなく、反省会と報告会といったところ。初回の訪問時のこと等を話しながら懐かしく思い出す。やって良かった、と思う。
 Mさんがいらっしゃらなければ、とても出来なかったとも思う。今後、今の断捨離状況をキープして、たとえ病気が進んで動けなくなったとしても、「ここまで頑張ってやったから後は宜しく」もありかな、とも思う。
 夫と二人三脚で進められたことが、上手くいった一番の要因だとのこと。シュークリームと紅茶で3時のおやつ。Mさんは「なんだか女子会になってしまいましたね~」と仰る。
 あっという間に来訪から3時間半近くが経過した。

 来月初めには断捨離祭りという年1回のセミナーに申し込んだが、ここでもMさんにお目に掛かれるようだ。再会までにまたボチボチと進めていきたいと思う。

 階下に新聞を取りに降りて、Mさんをお見送り。
 夫にLINEでMさんがお帰りになったことを連絡すると、ほどなくして夫が帰宅した。途中ですれ違ったらしい。

 夫は以前から行きたかったという公園まで繰り出したという。紅葉が綺麗だったが、散策路を辿ったため入口まではまるで登山状態の急な上り坂で大変だったらしい。しっかりお団子とお茶を頂き、お土産に焼き芋を買ってきてくれたので、有難く頂く。私は籠城蟄居で昼から殆ど動かず食べてばっかり、である。

 ほどなくして夫がジムに入浴に(!)出かけた。
 その間、やましたひでこさんの「家にいるのが好きになる断捨離すっきり生活」と「先送りしない自分をつくる書類の断捨離」(経営科学出版)を一気読み。
 YouTubeやメルマガ等で見たり読んだりした内容が整理されたて分かりやすくまとまっていた。実践した後に理論補強もありだな、と思う。

 そんなわけで夕食は簡単に切るだけのみそ仕立て海鮮鍋。野菜もたっぷり摂れて洗い物は少なくて済む、最強のメニューである。締めは卵雑炊にしてお腹一杯。夫は、打ち上げと称して、ひとりビールを空けてご機嫌の様子。

 明日は月に1度のお愉しみ、リフレクソロジーの予約が入っている。いったん帰宅して、午後から実家で母をピックアップしてサ高住見学である。

 
 

コメント
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