コンスタントに集まり始めてもうすぐ3年になるプチ虹のサロン。これまで治療の苦楽を共にし、時に愚痴を言い合い、励まし合い、本当にいろいろな場面で私の闘病の支えになってきた大切な仲間たちである。
これだけ年数が経てば、再発治療は山あり谷あり。まさかの坂も控えている。
そして皆そういうお年頃だから、自分の治療だけでなく親の健康問題、介護問題など問題は山積。いつ何が起こるかわからない。
これまで5人が元気に集まり続けてこられたのは本当にラッキーなことだと感謝こそすれ、当然だなどとは決して思ってはいけないだろう。
メンバー皆の努力があってこそ、続いてきた会だ。
他の人たちに話を聞かれたくない話題もあり、いくらでも話し込むことが出来るということで、これまでずっと個室で4,5時間、ゆっくりできる場所を狙って開催してきた。
が、そうそう有難い会場が沢山ころがっているわけでもなく、1,2か所に限定されてきたのも事実だ。この4月からそのうちの一か所が使いづらくなり、残ったもう1か所を年内いっぱいは確保したのだが、いずれも最低4名が出席すること、が条件の会場である。
5人のメンバーのうち、誰か1人が欠席となると、その後に欠席を言い出すのがとても辛くなるという困った事態が出現してしまった。それによって参加人数が3人になると、そこを会場にした月例会が成立しない、という恐れがあるからだ。
出来れば時間にあまり追い立てられずに、周りの人たちの視線も気にせず、本音トークに没頭したい。けれど、体調が悪くても自分が会を流すわけにいかないから、無理して出て行くというのでは、元気をチャージするための会であるのに、もはや本末転倒である。
私自身、一旦出かけてしまえば元気になるのだけれど、それでもどうしても参加できなかったことがEC治療後、1度あったと記憶している。
会場側からすればあくまでビジネスだし、ボランティアでやっている話でもない。再発がん患者の集いなので、いつ誰かが体調を崩すかわかりません、などと明言しているわけでもないので、体調不良でドタキャンが続くようでは先方が困るのは目に見えている。
4人以上などという制限がなく個室を使わせてもらえて、お値段も手ごろで、場所もメンバー皆にとって便利で、・・・そんな虫のいい場所はそうそうはないのだ。
そんなわけで、昨日は参加した4人でこれからの運営ルールを考えてみた。
次回、昨日欠席だったメンバーも交えて、意見をもらい、皆にプレッシャーにならずにこれからも会がうまく持続出来ることを願いたい。
これだけ年数が経てば、再発治療は山あり谷あり。まさかの坂も控えている。
そして皆そういうお年頃だから、自分の治療だけでなく親の健康問題、介護問題など問題は山積。いつ何が起こるかわからない。
これまで5人が元気に集まり続けてこられたのは本当にラッキーなことだと感謝こそすれ、当然だなどとは決して思ってはいけないだろう。
メンバー皆の努力があってこそ、続いてきた会だ。
他の人たちに話を聞かれたくない話題もあり、いくらでも話し込むことが出来るということで、これまでずっと個室で4,5時間、ゆっくりできる場所を狙って開催してきた。
が、そうそう有難い会場が沢山ころがっているわけでもなく、1,2か所に限定されてきたのも事実だ。この4月からそのうちの一か所が使いづらくなり、残ったもう1か所を年内いっぱいは確保したのだが、いずれも最低4名が出席すること、が条件の会場である。
5人のメンバーのうち、誰か1人が欠席となると、その後に欠席を言い出すのがとても辛くなるという困った事態が出現してしまった。それによって参加人数が3人になると、そこを会場にした月例会が成立しない、という恐れがあるからだ。
出来れば時間にあまり追い立てられずに、周りの人たちの視線も気にせず、本音トークに没頭したい。けれど、体調が悪くても自分が会を流すわけにいかないから、無理して出て行くというのでは、元気をチャージするための会であるのに、もはや本末転倒である。
私自身、一旦出かけてしまえば元気になるのだけれど、それでもどうしても参加できなかったことがEC治療後、1度あったと記憶している。
会場側からすればあくまでビジネスだし、ボランティアでやっている話でもない。再発がん患者の集いなので、いつ誰かが体調を崩すかわかりません、などと明言しているわけでもないので、体調不良でドタキャンが続くようでは先方が困るのは目に見えている。
4人以上などという制限がなく個室を使わせてもらえて、お値段も手ごろで、場所もメンバー皆にとって便利で、・・・そんな虫のいい場所はそうそうはないのだ。
そんなわけで、昨日は参加した4人でこれからの運営ルールを考えてみた。
次回、昨日欠席だったメンバーも交えて、意見をもらい、皆にプレッシャーにならずにこれからも会がうまく持続出来ることを願いたい。