インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

本日中止

2009年09月12日 | 業務連絡

天候の回復が期待できそうも無いので、9月12日の練習は中止と致します。

尚、合宿の最終申込み及び合宿費用は、1時から1時半まで塾長が辰沼小正門前にて待機致しますので、その時間にお持ち下さい。

また、本日午後8時より指導陣は合宿の最終打合せを行います。
お手数ですがアオトンに御集合下さい。

昼間、間に合わなかった御家庭は、お手数ですが夜8時以降にアオトンまで合宿費用をお持ち下さい。

アオトン
http://www.cyfars.com/mchouchin/htmlfiles/tenpo04376.html
足立区大谷田5-8-8 小泉マンション102号

以上、宜しくお願い致します。


迷える子羊

2009年09月12日 | 歴史
さて一連の守備練習が終了して、打撃練習に移る平成塾。
だんだん打てるようになって来たとは言え、まだまだ一人前になるには程遠い塾生達です。


わ~い、バッティングだぁ~♪

野球の楽しさはバッティングにあり。
自分達のバットを手に、喜んでグラウンドに飛び出す塾生達。


何も言わなくても、素振りの時にはきちんと間隔を開けます。

バットを持っている人のそばを通る時には、必ず声を掛ける習慣が身に付いていますよ。
タンタン、周りを見ないと危ないよ。


こちらはタカのフォームを直す名取コーチ。

これは恐らくバットヘッドが下がるのを矯正されているんでしょうね。
こうして一人一人、丁寧に指導を行います。


さあ打たせてみましょう。

相変わらずヘッドの出が遅いユースケ。
これ見て解る?
右脇ががら空きだから、ヘッドがなかなか出て来ないのよ。
今日の練習で直すからね。


うまいっ!

何故かさりげなく上手いヒロヤ。
体勢が崩されそうでいて崩れない。
タイミングがずれているのに、きちんとバットでボールを拾います。

なんでだろう?
決して正しいフォームでは打たないんだけどねぇ。

う~む・・・
なんか喉の奥に小骨が刺さっているような感じ?


完全に山の猟師から卒業したイクラ。

ちゃんとバッターっぽくなって来たじゃない。
少し寂しい気もするけど・・・

それにしてもイクラの身体の柔らかさには驚かされます。
この体勢で左手は伸びているのに、右手が曲がってるってどうよ。
よほど肩の筋肉が柔らかくないと、こうはなりませんよ。


豪快なバッティングが鳴りを潜めるブンブン。

一頃の豪快なスイングが見られません。
バットも振り切れていませんねぇ。
このままだとブンブンからヘロヘロに名前を変えちゃうよ。

バッターの敵はピッチャーじゃ無いんですね。
確実に打ちたい。
振り遅れるのは嫌だ。
詰まりたくない。
遠くへ飛ばしたい。
この気持ちがバッターのタイミングを狂わせるんです。


こちらはプチ塾生達。

ボールを良く見る癖を付ける為に、この日の最初はバントをさせてみました。
カキーン♪
バントで良い当たりを飛ばすショウタ。

打つより飛ぶってどうよ。


やっとの思いでバットに当てるリョウ。

バットと目の位置が離れすぎていますよ。
この姿勢だとなかなかバットに当てるのは難しいね。
上の写真のショウタと比べると、よく解るでしょ?
もうちょっとバットを上にして、膝を使ってボールを追いかけてね。


マサカリ打法のジェッター。

昔ロッテにマサカリ投法と言うピッチャーはいましたが、マサカリ打法と言うのは本邦初公開。
どうしてもバットを担ぎながら出してしまいます。
これだとバットヘッドが下がって、きちんとボールを叩けません。

良い子は真似しないでね~


腰が据わって来たペペ。

踏み込む足も良いし、何しろ回転軸が崩れません。
スイングスピードも随分と速くなって来ましたね。
もうちょっとバットヘッドが起きれば、言う事無しです。


簡単なボールを敢えて難しそうに打つリョウタ。

いますね。
簡単なボールをファインプレーに見せる奴って。

まあリョウタの場合はそれとは違うのですが、何でこんなに窮屈な打ち方をしてるの?
もうちょっと肘の位置を意識してみようね。
これはすぐに直るから。


だんだんとボールが遠くへ飛び始めた塾生達。
バッティングの面白さが解って来た半面、欲が出てきて壁にぶつかっている様子。
こうして壁をいくつも乗り越えて行く内に、段々と技術が身に付いて来るんですよ。


ポコッ

きゃっきゃっ♪



お願い

2009年09月12日 | 業務連絡


本日の平成塾。
天気が少し心配です。

なんとか開始できると思いますが、いつ天候が崩れるか解りません。

合宿費用を納めて頂く御父兄は、恐れ入りますが早めに御来場下さい。
いつものように、ギリギリの時間だと間に合わない可能性もございます。

どうぞ宜しくお願い致します。