子供達に野球を教えて行く上で、何が大変かって言いますと。
安全確保は勿論の事なのですが、飽きさせない工夫が大変なのでございます。
同じ走らせるにしても、ただ単に走ってろと言うのと。
リレーや鬼ごっこ等をやらせるのでは、子供達自身のモチベーションが変わりますし。
何よりも真剣に取り組むので、それなりの効果も上がります。
ただ・・・
言うは易し。
アイディアを出すのも大変なのでございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/d2/e298ee0262af9e7450a26389478b00d0.jpg)
この日もいつものキャッチボールが終了し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/15/38db07807ab9b99ecc4204de645b153d.jpg)
内外野に分かれて練習が始まりました。
と言っても、この日は指導陣が少ないので、外野組とプチ組は合同で練習を行います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/88/d482bdcbdacd9641fed436c12ea7b167.jpg)
外野組とプチ組が行った練習は、イチローに成りきるレーザービームごっこ。
外野手が構えた位置に指導陣がボールを転がします。
それを素早く拾った外野手が、遥か向こうにいる指導陣(防衛大)に送球すると言うもの。
但し。
遠くにいる防衛大は、構えた位置から一歩も動きません。
つまり如何に素早く正確に遠くへ投げられるかと言うゲーム感覚の練習です。
1mもボールが逸れたら、投げたボールは自分で拾いに行かなくてはいけません。
全員がこれを行い、一人も防衛大にボールが行かなかった場合は、全員でグラウンド1周となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/cf/3812ee3f7f5e664b720a232bb7a4a627.jpg)
この練習は為になるねぇと塾生に声を掛ける塾長。
この練習の良い所は、外野手の基本動作を覚えさせる事が出来ること。
外野からホームまでの感覚が養えること。
身体全体を使ってボールを投げられるようになること。
指導陣がとっても楽が出来ることですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/7f/dad082e2f2f21b507ce9c28ccb74cdf0.jpg)
果たして塾生達のレーザービームや如何に?
レーザービームと言うより・・・
電池の切れ掛かった豆電球のようなバックホーム。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/19/338902b1a6bc787120c5d8c1f3473a0c.jpg)
それでも、身も心もイチローに成り切る塾生達。
テレビで見た、あのシーンと自分をだぶらせて頑張ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/49/891efc8f0c95f73f7c5a74716fa5d5bd.jpg)
案の定、マラソンコースと化すグラウンド。
投げちゃ走り、投げちゃ走り。
最初から投げない方が良いんじゃないのか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/73/d5fedaa1da3eae52f2961963cdbec9ec.jpg)
それでも、繰り返す内にだんだんと様になって来る塾生達。
防衛大にストライクを返す塾生も増えて来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/18/dc5e27379906092c718c16f8e7dde6bb.jpg)
それでも見渡すと、走っている塾生がほとんど。
ところがっ!
あのチュートンが見事にストライクを返したものだから大変。
1年生に負けてなるかと、他の塾生達も真剣に練習に取り組みます。
なかでもイクラは著しい成長を遂げました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ba/cc44735ac77f3b7c690a469a80b9f9b1.jpg)
えいっ!
おおっ ぉぉぉぉぉ・・・・
行ったか?
安全確保は勿論の事なのですが、飽きさせない工夫が大変なのでございます。
同じ走らせるにしても、ただ単に走ってろと言うのと。
リレーや鬼ごっこ等をやらせるのでは、子供達自身のモチベーションが変わりますし。
何よりも真剣に取り組むので、それなりの効果も上がります。
ただ・・・
言うは易し。
アイディアを出すのも大変なのでございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/d2/e298ee0262af9e7450a26389478b00d0.jpg)
この日もいつものキャッチボールが終了し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/15/38db07807ab9b99ecc4204de645b153d.jpg)
内外野に分かれて練習が始まりました。
と言っても、この日は指導陣が少ないので、外野組とプチ組は合同で練習を行います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/88/d482bdcbdacd9641fed436c12ea7b167.jpg)
外野組とプチ組が行った練習は、イチローに成りきるレーザービームごっこ。
外野手が構えた位置に指導陣がボールを転がします。
それを素早く拾った外野手が、遥か向こうにいる指導陣(防衛大)に送球すると言うもの。
但し。
遠くにいる防衛大は、構えた位置から一歩も動きません。
つまり如何に素早く正確に遠くへ投げられるかと言うゲーム感覚の練習です。
1mもボールが逸れたら、投げたボールは自分で拾いに行かなくてはいけません。
全員がこれを行い、一人も防衛大にボールが行かなかった場合は、全員でグラウンド1周となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/cf/3812ee3f7f5e664b720a232bb7a4a627.jpg)
この練習は為になるねぇと塾生に声を掛ける塾長。
この練習の良い所は、外野手の基本動作を覚えさせる事が出来ること。
外野からホームまでの感覚が養えること。
身体全体を使ってボールを投げられるようになること。
指導陣がとっても楽が出来ることですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/7f/dad082e2f2f21b507ce9c28ccb74cdf0.jpg)
果たして塾生達のレーザービームや如何に?
レーザービームと言うより・・・
電池の切れ掛かった豆電球のようなバックホーム。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/19/338902b1a6bc787120c5d8c1f3473a0c.jpg)
それでも、身も心もイチローに成り切る塾生達。
テレビで見た、あのシーンと自分をだぶらせて頑張ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/49/891efc8f0c95f73f7c5a74716fa5d5bd.jpg)
案の定、マラソンコースと化すグラウンド。
投げちゃ走り、投げちゃ走り。
最初から投げない方が良いんじゃないのか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/73/d5fedaa1da3eae52f2961963cdbec9ec.jpg)
それでも、繰り返す内にだんだんと様になって来る塾生達。
防衛大にストライクを返す塾生も増えて来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/18/dc5e27379906092c718c16f8e7dde6bb.jpg)
それでも見渡すと、走っている塾生がほとんど。
ところがっ!
あのチュートンが見事にストライクを返したものだから大変。
1年生に負けてなるかと、他の塾生達も真剣に練習に取り組みます。
なかでもイクラは著しい成長を遂げました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ba/cc44735ac77f3b7c690a469a80b9f9b1.jpg)
えいっ!
おおっ ぉぉぉぉぉ・・・・
行ったか?