インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

鬼コーチ

2009年11月08日 | 歴史
今日はJINの放送日だから、9時から10時の間は塾長に連絡しちゃ駄目だよ。
電話しても出ないからね。


さて、服部コーチにお願いした内野組。


服部コーチは見た目通り厳しいコーチなのです。

普通に捕って投げて当たり前。
それ以上の物を求める鬼コーチなのでした。
(お酒飲めないけど・・・)


ビシバシ鍛えられる内野陣。

実戦に近い動きを要求されるので、捕ってからの素早さが問題となります。
ボールをちょっとジャッグルしようものなら、もう大変。
グラウンド中の植木が震える程の怒鳴り声が聞こえて来ます。


必死に前に出るタンタン。

待って捕るなんて選択肢はありません。
前に出て勝負して勝つか、それ以外です。


必死の送球を行うユースケ。

なんか、みんな悲壮感が漂っていて良いですね。
たまに、こんな厳しい練習も必要です。


ボールに回り込むヤワラ。

身体の使い方がだんだんと解って来ました。
野球選手っぽい横への移動。


突っ立ってボールを処理するペペは格好の餌食。

どこへ投げてるんだっ!
と外野まで聞こえる激が飛びます。


珍しくユウタも真剣に練習に取り組んでいます。

良いですねぇ。
服部コーチはユウタの専属コーチにしようかな。


みんな極限を求められる必死のプレー。

外野組とはえらく空気が違いますね。


ペペのバックホーム。

投げる前に腕を畳まないから、肘が全く使えておりません。
これがまた服部コーチの琴線を刺激します。


こちらも必死のプレーを見せるタンタン。

僅かなミスも見逃してはもらえません。
全力でボールへの寄りを見せます。
もしもボールを待つような事があったら、それこそ何をされるか解りません。


ポロッ

どひゃ~・・・・・・・




一足先に冬将軍が訪れた内野グラウンドなのでした。