こだわりの農業

土作りから栽培・収穫まで無農薬・無化学肥料(自然農法)で露地草生栽培を実践するわが家を紹介します。

山下さんの本

2006-03-19 21:30:16 | きょうのひと言
毎晩床についてから、ほんの数分間(眠りにつくまでの間)本を読んでいます。
昨日やっと一冊読み終えました。

約20日かかってしまいました。
今回読み終えたのは、「すべてのHAPPYのために」という”世界初 自分育てコンサルタント”の山下 寿美さんがお書きになった本です。

考え方(解釈)をちょっと変えると、気持ちが楽になる(素直になれる)ということを教えてくれる本です。

山下さんとは先月お会いしましたが、とても人当たりの良い感じの良い方でした。
またお子さんを心底愛していらっしゃるということを強く感じました。

読み終えてわかったことは、「山下さんと私の考え方はだいぶ似ているなぁ」ということです。読んでいる途中で、何度もうなずき共感しました。

久しぶりにホッとする本に出会った気がします。
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春の彼岸

2006-03-19 21:14:03 | 地域の出来事
あっという間に春の彼岸。

いつもながら時の早さには、閉口します。

きょうとあさって(21日)でお線香をあげるために
”親戚まわり”をします(しています)。

わが家の場合は、春と秋のお彼岸で7件、正月とお盆に9件の
親戚をお線香をあげたり挨拶のために訪れます。

親戚の数が多いのか少ないのかは、判断の分かれるところですが、
大切な”風物詩”であることにはちがいありません。

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田んぼの中に島(畑)をつくる

2006-03-19 18:32:38 | 営農のこと
朝一番でスモールトークの斎藤社長と田んぼへ。

何のためかというと、田んぼの中に島を作るための打ち合わせのためです。
田んぼに島?ごもっともです。何のことかわからないと思います。

写真の田んぼは、くわいを栽培した田んぼです。
この田んぼの有効利用を考えた結果、田んぼの表面を薄く削り、
削り取った土を田んぼの中央に集めます。
土を集めたところは高くなるので、
そこを平らにして畑として使おうというわけです。

実は昨年、これを手作業でやってみたのですが、低すぎてあえなく”水没”してしまいました。
そこで今年は、失敗しないために重機を使ってしっかりとした島(畑)を
作ります。

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