お彼岸の親戚まわりも無事終わり、今日の午後は久しぶりにブルーベリーの管理。
根元にピートモスと、バーク堆肥を投入しました。
酸性土壌を好むブルーベリーのために、土を酸性に振ってやります。
ピートモスは、酸性の有機物なのでこのようにしておくだけで、土が酸性になって行きます。またピートモスは保水性が高いので、こうしておくと雨が降らなくても土が適度の水分を保持することができます。
バーク堆肥は、肥料として投入しました。化学肥料を使わないわが家で肥料というと「堆肥」を指します。野菜畑もブルーベリー畑も使う資材はみな同じです。
最後に根に刺激を加えるために、ブルーベリーの周囲をトラクターで耕起。
こうすると根の張りが良くなります。
4月下旬には、ここにトマトやキュウリ、島オクラ等を植えます。
ブルーベリーと同じ夏に収穫する作物です。
「収穫販売」を行うここの畑では、8種類くらいの作物を栽培する予定です。
狭い畑ですが、効率よく利用します。