こだわりの農業

土作りから栽培・収穫まで無農薬・無化学肥料(自然農法)で露地草生栽培を実践するわが家を紹介します。

つぼみがいっぱい

2006-03-21 20:52:38 | 農作業のこと

お彼岸の親戚まわりも無事終わり、今日の午後は久しぶりにブルーベリーの管理。



根元にピートモスと、バーク堆肥を投入しました。
酸性土壌を好むブルーベリーのために、土を酸性に振ってやります。
ピートモスは、酸性の有機物なのでこのようにしておくだけで、土が酸性になって行きます。またピートモスは保水性が高いので、こうしておくと雨が降らなくても土が適度の水分を保持することができます。
バーク堆肥は、肥料として投入しました。化学肥料を使わないわが家で肥料というと「堆肥」を指します。野菜畑もブルーベリー畑も使う資材はみな同じです。

最後に根に刺激を加えるために、ブルーベリーの周囲をトラクターで耕起。
こうすると根の張りが良くなります。



4月下旬には、ここにトマトやキュウリ、島オクラ等を植えます。
ブルーベリーと同じ夏に収穫する作物です。

「収穫販売」を行うここの畑では、8種類くらいの作物を栽培する予定です。
狭い畑ですが、効率よく利用します。




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春の彼岸Ⅱ

2006-03-21 12:01:24 | きょうのひと言
午前中久しぶりに電車に乗って「三河島」まで。
お線香をあげてさっきいったん家に戻りました。

時間的にお昼にさしかかるので、家でお昼を食べてまた出かけます。
あと2件。今度は車で行きます。

しょっちゅう行き来をしているようで、このような区切りの時の行き来が多いのが現状です。でも年に何回かの行き来であったとしても、”つながり”を実感できる数少ない機会。冠婚葬祭だけの付き合いではなく、このような「ご先祖さま」を通じた付き合いというのも良いものです。
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