3月もあと僅か。
最近しみじみと月日の早さを実感している自分にとって、
きっとこれからの1ヶ月もきっと早いのだと思います。
作付けはすでに、ジャガイモが完了。
他に小松菜、ルッコラ、水菜、サラダからし菜の種を蒔いています。
まだまだこれからもっと蒔いたり苗の定植をしたりしてゆくわけですが、
いま改めて、作付け面積を再検討しています。
ただ闇雲に作付けをすればよいのではなく、
何をどの程度作付けするか?
ここは後々大きなポイントになってきます。
1品種の大規模栽培ならこんな考えは必要無いのでしょうが、
なんと言ってもうちは”少量多品目栽培”。
過去2~3年の販売実績を参考に、今年の作付け量を再度見直しています。
限られた面積に効率よく作付けし、収益性も当然考えなければなりません。
また作付けの完了する6月頃までの作業計画も検討。
これは4月下旬以降、収穫と作付けが重なるので何をいつするか?
まぁ出たとこ勝負のその日暮らしをする覚悟があれば、
そこまで考える必要はないのですが少しでも身体の負担を抑えたいので、
これも考えます。
作付け品目はすでに決まっています。
今度はそれをどうこなしてゆくのかを考える。
一見するとのどかな作業風景に見えるのかもしれませんが、
無理とムダのない計画があっての”のどかな農作業”です。
さらに天候の変化にも気を配らなくては・・・。
あ~っ、まだまだ準備をしておくことが沢山あります。