![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ed/2043bb96671733a6c027d6930f554566.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/5d/d9e9c305bda2da00a1df9563bbb91112.jpg)
露地草生栽培。
たしかに草と共生した栽培をしています。
夏場の日照りの強いときや雨が降らない時でも、
草のお陰で作物はいたって元気に育ちます。
しかし逆に草負けして成長が芳しくなくなることもあり、
イイことと悪いことが表裏一体に同居していることを思い知らされることもあります。
今回の草刈りの目的は2つ。
1つは作物の生長を促すこと。
2つめは、刈り取った草を堆肥として活用するための準備。
土作りをしていく上で雑草を乾燥させて土に鋤込んでやると、
土質がとても良くなるんです。
その畑で生えた草をその畑で使う訳なので、
まさに”循環型栽培”です。
他の畑から草を持ち込んだりはしません。
あくまでも、生えた畑で使います。