2017年4月10日(月)
> このようなお別れを Blog で開示されるかどうかも、迷われたのではないかとお察しします。突然の出来事でお悔やみの申し上げようもありません。(被爆二世さん)
いつもながら、ありがとうございます。開示するのは、ひょっとして私の側のマナー違反ではないかとも懸念しました。御批判は覚悟のうえで読んでいただいたことの内に、「公と私」についての私の考え方が自ずと表れているのかもしれません。ついでに言うなら、コミュニティとか共感とかに関する信念や期待とも関わることなのです。「共感都市理論」というものをまだきちんと勉強していないのですが、勉強しなければ。
『死生学』をお願いしている山崎先生のレジュメがインターネットに挙がっていました。リンクを張っておきます。5月の北九州で少しお話しできればと、いま思いつきました。そうですね、そんなふうにして、生き残ったものは歩き続けていくのですね。
http://www.hospat.org/assets/templates/hospat/pdf/seminar_2013/grief-confe-yamazaki.pdf
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