2024年6月6日(木)
5日の午前はNHK、その足で渋谷学習センターに立ち寄り、夜は同窓諸兄姉と会食。歴史・医療・教育など、それぞれの持ち場で確かな貢献あり。「友が皆」の痛快を味わいつつ10kmを100分歩いて帰宅、本日1万9千歩あまり。
明くれば下記の教示あり。スピリチュアリティが昨夜の話題になったことに寄せたものである。
保健の教科書などというものは、入試に直接関係ないので注目度が低いけれども、人生への影響力は存外大きいものと思われる。中学だか高校だかの教科書で見たクレッチマーの気質体型論が後々まで印象に残り、今回の仕事でもとりあげる予定。
「病気になったことが私の人生を代表する出来事ではない」
こうした言葉が若者の心に残るならば、これぞまさしく教育の力。
「現代高等保健体育」(大修館書店)より
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