きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

汗ばむ陽気の管釣り

2011-11-07 | 釣り

11/5は、天気が良く暖かな一日になるとの天気予報を信じて、開成水辺フォレスト-スプリングスに行ってきました。

110501 (午後からは薄曇りですが暑かった)

9時頃に、受付をして釣り場に行くと結構な人がずらりと池を囲んでいて、入る場所は限られます。
昨年来た時に比べ池の水はかなり濁っている為か、ドライフライへの反応はすこぶる良くありません。
ニジマスは時々ジャンプして、沢山いますが、周りを見てもあまり釣れていない様ですし、ボクもあまり釣れないので、あまり書く事がない釣りでした。
でも、お昼を食べた後に、ティペットをすこし細くして、ちょっと遠投すると、良い感じで40cm弱のニジマスが連続で釣れました。さらに、沖目に浮かべると結構大きなニジマスが掛かり、しばらく走った後に、毛鉤がはずれてしまいましたが、なんだか、良い感じでしたね。
その後は、やっぱりまた反応が無くなってしまい、なんだか、気が抜けましたがね。
大きな毛鉤、小さな毛鉤、沈める毛鉤、沈めて引っ張る毛鉤、いろいろ毛鉤を変えて、あの手この手でやってみましたが、今回も釣れるパターンを掴めず仕舞い、、、でも、なんだか、ちょっと面白かったかもしれません。110502

(イワナ系のブルックもドライで釣れました)

釣れるパターンがわかるとそれはそれで面白いのですが、釣れなくてあの手この手で悩むのもまた面白いものです。
あまり釣れなくて熱くなっていたせいかもしれませんが、もう、11月だと言うのに、暖かくて昼間はシャツを着ていると汗ばみ、Tシャツ1枚でも、平気な陽気でした。
帰りは、汗もかいたし、渋滞を避ける意味でも、温泉に入って、晩ご飯を食べ、のんびりしてから帰宅しましたが、結構遅い時間まで、渋滞は続くものですね。帰宅は深夜となってしまいました。
また、そのうち管釣りに行ってきます。今度は、沢山釣りますよ。

コメント (6)
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