きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

日光鱒釣紳士物語

2014-08-18 | 日々の出来事


やっと、この本を手に入れました。
もうすでに絶版になっているので、中古品で出版時の値段より多少高くなりましたが、新品同様で安心しました。
昨日、山形の書店から届いたので、まだ、1章しか読んでいません。
ボクの故郷は鬼怒川のそばで、鬼怒と大谷の流れが交差するその近くです。
ボクが生まれる遙か昔、大谷川の源である中禅寺湖周辺で始まった日本のフライフィッシングの歴史。 
この中にでてくる日光の仙人(乙次郎さん)は、祖父と交友があり、もう覚えていませが、母の話では実家にも何度か訪ねてきているそうです。
覚えているのは、一度、祖父が日光の仙人の所に行くと言うので一緒について行った事くらいですが、その時の記憶では、仙人そのまま、白いヒゲを伸ばしてちょっと怖そうだったことくらいです。
渓流のシーズンは、あと1ヶ月ちょっと、釣りに行かなきゃ勿体ないけど、この本を読むのも楽しみです。
 

コメント
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