きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

2016年の解禁(2016/3/20,21,22)

2016-04-17 | 釣り

やっと釣りに行けました。

(イブニングタイムにはライズがあります)

ここの所、仕事の方が忙しくて、なかなか釣りに行けず、三連休は休めるけど朝は寝坊です。やっと散髪にも行き、昼過ぎにさてどうしたものかと思ったけど、実家に行く事にしました。
道路は混雑していて、18時少し前に実家の近くまで来てまだ明るいので川を覗いてみると、ライズしています。
早々に、支度して毛鉤を送り込みますが、小さなユスリカに反応しているのか毛鉤に出ません。小さい毛鉤に交換しようと思っても、薄暗い中、しかも運転してきたので手も思うように動かず、終了です。明日がある。
翌日、ライズがはまるのはきっと、11時頃だろうと思い、川に行ってみました。昨年まで良く行っていた場所に行きましたが、昨年の大水で川が変わってしまったので、良くライズしていた大きなプールは全く変わってしまい、浅く普通の流れになりライズは全くありません。
昨日、ライズしていた場所に行くと、ライズしていますが、上流側でライズしていて届きません。下流でも散発のライズは有りますが毛鉤にはなかなか出ません。昼過ぎにはライズも無くなり、昼の部終了です。夕方は17時頃、上流側に入ってみると、ライズがあり、毛鉤を流すとバコッと出ましたが、なんと、合わせ切れです。その後はライズも少ないですが、一度毛鉤に出たもののかからず仕舞いで終了です。

(広くゆったり下流れではライズを見つけられますが、届くとは限りません)

さて翌日も川に行って見ましたが、ちょっと風があったので、ライズも無くすぐに諦めました。午後は少し出かけて、実家に戻ってくると、同じ釣り倶楽部のS根さんが実家で待っていました。今日はもう、釣りしないで帰ろうと思っていましたが、折角、S根さんが来たのでまた、16時頃、川に出かけました。
すると、岸際でライズです。早々毛鉤を流すと、ガバッと出たけど、すぐに外れてしまいました。その後も、ライズはすれど、毛鉤には出ず。結局、暗くなるまで粘りましたが、今日もヤマメは釣れず仕舞いでした。

(ライズ待ちも、1人より二人ですね)

まあ、ライズがあって、毛鉤を流し込んで、かからなかったけど毛鉤出る所を味わえたので、まだ、ましかも知れません。。
ライズも無く、ロッドを振ること無く終わる事の方が多い、釣りなので。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

35周年のアニュアルミーティング(2016/02/13,14)

2016-04-17 | 釣り

今年は35日目を迎える、JFFのアニュアルミーティング開催でした。

(今年で35年目のアニュアルミーティング)

今年もアニュアルミーティングの時期がきましたが、5回目の主催者側での開催です。
前日は、全国のCP(コンタクトパーソン)が集まり会の運営に関する会議です。

(CP/HQ会議です)

あまり、新しい会員が入って来ませんが、どうもフライフィッシングをする若者が少ないのでしょうか、会は、毎年高齢化が進んでいます。
フライフィッシングは、とても楽しい釣りですから、JFFも後世に残していきたいものですね。
そんなこんなで会の運営に関して活発な意見を出し合い、その後は前夜際に繰りだす訳です。

(遠くから来るCPもいます、さて乾杯!)

楽しい宴会もそこそこに、明日が本番のアニュアルミーティングですから、一次会で失礼して翌日を迎えます。

(お店のサービス、Theは、いらなかったな。。)

翌日は、会場の準備もありますので、受け付け開始の1時間前には集合です。
会場の準備が終わって10時に開始です。今年の出席は80名位なので、ちょっと少なめです。35回目の開催ですが、ボクは、9回目の出席なので、来年は、10年目ですから、やっと10年会員です。
永年会員表彰は、10年、25年会員ですから、来年は、10年会員バッジがもらえます。
午前中の総会が完了すると、午後はイベント、まずはJFFの35年を振り返ってと言う事で、昔の会員の話はとても興味深い話でした。

(京王プラザのグレースルームで、総会です)

最後のオークションは、今年もまた盛り上がっての開催でした。
最近、仕事が忙しいので、すっかり疲れて早めに帰宅しましたが、今日は、2月だというののに、気温が20℃もあり、とても暖かい日でした。

そうそう、前日の12日は会社を休んで、ハンドクラフト展に行ってきました。

(浅草の浅草寺はいつも人が多いです)

ちょうど休みの長女と一緒に、浅草で食事をしてそれから行きましたが、平日にもかかわらず、結構な人がきていました。

(浅草のアリゾナでランチ)

ハンドクラフト展では、JFFでもちょっとしたブースを出させてもらって、東北の震災復興支援のためのサーモポットを販売しているので、お店番をしに行きました。

(ハンドクラフト展は、盛況です)

JFFって、フライフィッシングのクラブで、釣りを楽しむための集まりですが、釣りばかりしているわけでもないですね。

(これがサーモボトル、寄付金が含まれるので、2500円です)

年会費を集めますが、その会費は、会員のための会報誌、会員証や会員名簿の印刷代、発送費、会員の集まりのための会場費などに使われます。世話役のHQ(ヘッドクオーター)がいますが、ほほ全部ボランティアで、動いていますので、人件費はかからない仕組みで、会費はほぼ会員に還元されるシステムです。震災復興支援に関しては、別に震災支援用の費用を集め、グッズのデザインや手配、発送はすべてボランティアでやっていますので、HQは結構、大変なのです。HQになって5,6年ですが、やっぱり釣りの仲間のためと思うとそんな苦労もなんのそのですかね。東北の震災復興支援も同じです。

さて、解禁まで、もう少しですね。
JFFに入っていると、色々なイベントがありますが、一番は、やっぱり釣りですからね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする