きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

2018年の初釣りはサクラマス(2018/1/2)

2018-01-02 | 釣り

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

(初釣りは308クラブに行ってきました)

元旦は、いつも通り地元の神社に初詣をして、帰ってきたら川のそばにある水神様に今年の安全釣行の祈願をしてきました。

(元旦は、初詣と水神様詣でした)

翌2日は、308クラブに初釣りに行ってきました。
朝は早起き、、は、出来なかったので、コンビニでコーヒーを買って9時過ぎに到着です。
池には10数名の先客、おっと全員ルアーですね。1人は両刀使いのようです。
池の様子を見るとちょっと風があり鱒はあまり浮いていませんが、時々はライズするのでドライフライで狙います。まあ、今日は初釣りなので、沈めての釣りするつもりはありませんでしたけどね。
空いているスペースに入り、毛鉤を浮かべると早々に毛鉤に反応しますが、流石にあまり浮いていないのでそれほど反応が良いわけではないですね。

(こちら側の方が水面下が良く見えます)

この池は、すぐ側を流れている川から水を引いているので、濁りがなく水中が良く見えますが、反対側のほうが太陽光の関係で良く見えるので移動です。毛鉤を浮かべるとニジマスが釣れます。でも、鱒はあまり動いていないので、落とした瞬間に食いつく感じですね。
ちょっと、さそっみたり、動いているニジマスの前に落としたり、ライズしたところに送り込んだりしてニジマスを釣ります。
一度、大きなニジマスが掛かったのですが、なんとリーダとティペットのつなぎ目で切れてしまいました。残念。
もこもこしているところに毛鉤を浮かべるとサクラマスが釣れます。

(もこもこしたライズは、サクラマス)

昼頃になると、ライズもなく、風も出てきたので沈めて釣り、大物が釣れるかもと思いきや、やっぱり30㎝ほどのニジマスしか釣れません。
そのうち、風が止まると、ユスリカが水面を飛びはじめ、ユスリカを狙って鱒がライズします。早々に20番のドライフライに変えてもこもこしているところに毛鉤を送り込むとサクラマスが釣れます。20番の毛鉤だと、掛けてもバレることが多いですが、それでもドライで釣るのは面白いですね。14時には上がろうと思っていましたが、結局、15時過ぎで寒さがますまで粘てしまいました。

(日が陰ると一気に冷え込みます)

もう少し、鱒が浮いてるともっと面白かったと思いますが、まあドライフライで良く釣れたので、満足して終了です。
2018年、平成30年も明けて無事初釣りも楽しめました。
さて、今年も色んなところに釣りに出かけたいものですね。

コメント
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