きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

紅葉前?の川治C&Rで釣り(2022/10/29)

2022-10-29 | 釣り
今日はちょっとだけ川治C&Rで釣りしてきました。
いい天気なので、寒くなる前に行ってくるかなと、9時過ぎでしたが実家を出発し、10時頃到着です。そういえば今日は通常年券が使える最後の週末ですね。結構、釣り人が多く、混雑気味で、一番上流のポイントにはルアーが3人くらいいたので、どうしようかなと思いましたが、下流のポイントに移動しました。駐車場にはすでに3,4台車が止まっていますから、温泉街側はきっと人が多いのでしょうから、だれもいない支流側の流れに降りてみました。水はかなり少なめなので大きいのはいそうもありませんね。

(水は少なめ)
すると流れでライズです。狙いに行こうと川に降りたら、なんだかいきなりバランスを崩してこけましたが、着いた手をちょっと擦りむいたくらいでなんともなくて良かったです。
ちょっと凹みましたが、ライズしたあたりにフライを送り込むとヒレピンのチビニジマスが釣れました。このサイズのニジマスは、きっとここで生まれたニジマスですかね。

(チビニジマス)
ちょっと釣りあがってみましたが、釣れるサイズの魚は出てきませんでした。
その後ちょっと下流の合流点に移動して、沈めるフライを送り込むと、いきなりいいサイズのニジマスがかかったけど外れてしまいました。このあたりにはニジマスが結構いるのかもしれません。そのちょっと下流で、良い感じで釣れたニジマスは、意外にもヒレピンで、綺麗なニジマスでした。

(ヒレピンだったニジマス)
その後も何度か毛鉤にかかったものの途中で外れてしまいました。
流れを見ていると、たまにライズがあるので、ちょっと遠目のライズを、狙ったらガバっと出てかかったけど途中で、外れてしまいました。

(日陰のポイントは寒い)
やっぱり、ドライでライズ狙いの釣りが面白いですね。でも、ライズはあまりないので、また、沈めて釣ったニジマスは、これまた、ヒレピンで綺麗なニジマスでした。

(このニジマスもヒレピン)
ちょっと混雑気味だし、釣れましたから、早いけど14時前には終了として帰宅しました。
紅葉が少しだけ始まった川は気持ち良かったですが、日陰は結構寒かったです。

(もみじがちょっと赤くなってました)
日向では暑かったですが、釣れるのは日陰ですから、厚着をして行って良かったです。

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娘の花嫁姿(2022/10/20)

2022-10-29 | 日々の出来事
とうとう、その時が来ました。
下の娘が花嫁衣裳を着ました。とは言っても、入籍はもう、4か月も前に済ませ、とっくに家も出ているのですが、このコロナ禍もあり、結婚式はやらない、写真も撮らないということでした。写真くらいは撮っておいた方がいいんじゃないかということで、やっと、写真を撮ることになったのでせめて娘の花嫁姿を生で見ようと出かけてきました。
フォトウェディングっていうらしいですが、横浜のホテルで撮ってもらえるそうで、当日はかみさんの着付けもあり、12時半までにホテルに行く必要があり、車で出かけました。

(ホテルで中華ランチ)
ちょっと早めに着いたので、ホテルでお昼を食べますが、かみさんの着付けの間、こちらは当然暇ですから、近くにある山下公園を散策しました。
今から、40年ほど昔、山下公園の近くのビルに仕事で通っていたので、山下公園は昼休みの散策などで良く来ていました。停泊している氷川まるのビアガーデンにも行ったことがあったと思います。

(氷川丸はまだ健在でした)
マリンタワーには上ったことがあったかどうだか、覚えていませんが、マリンタワーも、氷川丸も、山下公園もとても懐かしく感じました。遠い昔ですね。下の娘が生まれる前ですからね。

(ちょっと懐かしい山下公園、昔と大分変った気がします)
会社の部下の結婚式に出席すると、いつかうちの娘も嫁に行っちゃうのかなと、ちょっと花嫁の父の疑似体験をして、ちょっぴり目に涙が浮かぶことがありましたね。
いざ、こうして娘の花嫁姿を見ると、なんだか現実的でなくて、ピンときません。

(「綺麗だよ」って言ってあげられなかったなぁ。。)
写真撮影は白無垢、打掛、ウェディングドレスとお色直しもあり、13時頃から、16時過ぎまでかかり、かなり疲れたのではと思います。見ているだけでもだいぶ疲れましたからね。

(中華街は平日だけど結構な賑わい)
帰りは、中華街でのんびり晩御飯とも思いましたが、疲れてしまったので、豚まんなどお土産に買って帰宅、娘たちと出前のピザで晩御飯にしました。
まあ、娘の住まいは、家から自転車で20分くらと、わりと近いのとこちらはほぼ実家で暮らしていますから、娘が嫁に行った実感はあまりないんですけどね。
そんな娘の結婚、幸せになるんだよ。でも、いつでも帰ってきていいからね。そう思っている父は、やっぱり娘離れしていないんですね。


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