きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

腰が痛いけど偵察に(2023/4/23)

2023-04-26 | 釣り
(ヤマブキの花が綺麗に咲く季節)
不覚にも腰を痛めてしまいました。
朝のゴミを出しでポリバケツを持ち上げた時にギクッと、来ました。
ここのところちょっとまずそうなので、注意していたのですが、とうとうやってしまいました。近くの整骨院に行って、診てもらいましたが、良くなりません。世田谷にある整骨院だと一発で楽になるのですが、そういう整骨院を探すため、ネットでギックリ腰、一発で治る的な検索を行って、見つけた整骨院に電話してみると、なんと保険適応外とのことです。が、治りそうな雰囲気なので、予約して行ってみました。初回の治療はちょっと高いですが、1時間弱の治療でなんとなく少し楽になった感じです。一発では治りませんでしたが、骨の隙間を伸ばす治療だそうで、少しずつ良くなるとのことでしたが、確かにそんな気がします。
そんな訳で、土曜は車で近くのパン屋とジェラート屋さんに行ってきましたが、その後、じっとしているとなんだか固まってくる感じで、良くならないので、ちょっと散歩したら、だいぶ良くなった気がします。ちょっとは動いた方がいいようで、それではということで、日曜は、実家の方の川に行ってきました。

(Tさんの車)
前置きが長いですが、結局、川に行ってしまいました。ちょっと心配だったのは、ダムの放水で水量が増え、水温が下がってハッチがなくなったらしいとの話があったことです。今日は釣り友が何人か、川に来ていますが、3人は堰堤より下流、ボクともう一人が上流側です。とりあえずいつもの場所に行くと車が2台止まっていて、柏ナンバーの車のそばに1人いたので挨拶しました。どうやらもう上がってきたところのようで、話をするうちに、一緒に釣りをすることになり、11時ごろにポイントに向かいました。

(そこで1度だけライズ)
聞いていた通り、水位は10㎝以上は増え、水温もだいぶ低くなり10度ほどでした。流れ込みの所で、しばらくライズ待ちですが、反転流の所で1度ライズがあったのみで、カゲロウの流下もあまりありません。下の方を見に行くと、だいぶ沖の方でライズがあったので狙いに行きましたが、その後は、ライズは止まりました。対岸に車が1台来ると上からライズを見たようで、勇んで川に入り、下流側でしばらく狙っていましたが、あきらめたようでした。S藤くんも合流して、柏のTさんと3人ですが、結局、12時頃にオオクママダラカゲロウを2、3見ただけでした。そのほかに、ヒラタカゲロウなどが居ましたが、ライズはほとんどありませんでした。やはり水温が急に下がったのでリセットですね。

(ちょっと厳しいかな)
14時には川から上がりました。どうやら、堰堤の所で、水は取り水しているので、堰堤より下流は良かったようです。イブニングの釣りをするかどうか、ちょっと悩みましたが、腰の方もまだちょっと痛いので、イブニングはしないことにして、早めに那須に帰宅です。途中、箒川の下流の方の様子を見ながら帰宅しました。
箒川の下流の方では釣りしている人がちょっとだけいました。こんど、行って見るのもありかもしれませんが、鬼怒川の方がいい感じですね。
今度は那珂川の上流にでも行って見ようかな。。と思うところです。

(19日は南ヶ丘牧場、21日は暑い日でした) 


コメント
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