(まだ少し紅葉が残ってたけど寒かった)
11/24は飛石連休なので、年休にして管釣りに行ってきました。翌日からは寒くなるとのことで、行っとくしかないと思ったんだけど、南会津は、すでに寒かったです。
まだ出来てそんなに経っていない鶴沼川フィッシングパーク、朝は8時半に開門とHPに書いてあったので7時過ぎに出発です。途中コンビニでお昼を買って北に進み峠に差し掛かると、ニジが見えました。ってことは向こう側は雨のようですね。
(向こうは雨ですかね、虹が見えます)
8時過ぎに到着するとすでに門は開いていて、駐車場には車が6台ほど止まっていました。外気温は3度で、曇り空ですから、かなり寒く感じます。
受付がどこかわからなかったので、目の前の養魚場にいた人に聞いたら、下にあるとのことでした。養魚場では、イワナを養殖しているそうですが、大きなニジマスも養殖していたので、下の釣り池にはなさないのか聞いてみたら、もったいないから少しだけ放すそうです。
上手に養殖しているようで、ヒレピンで綺麗な50くらいのニジマスばかりですから、こんなのが釣れれば楽しいだろうなとよだれが出ちゃいました。上手に養殖していますね。というと、ちゃんと餌をあげれば綺麗に育つんだよってことでした。
釣りの支度をして、坂を下って、受付で釣り券を購入ですが、10人くらいすでにきています。5人の集団は5時間券、後は1日券のようですが、見ると7時間券というのがあります。もう9時近いですから、今からから始めて16時までですね。多分、そんなにやらないので、7時間券にしてもらいました。
今日の釣り人は、1人だけフライ人が居るけどインジケーターの釣りで、後は全部ルアーの釣り人のようです。
(最初の釣れたニジマス、綺麗な魚体です)
まずは、16番のダンを結んで池に浮かべると、すぐにニジマスが釣れます。池には鱒が沢山見えますが、大きいのはあまり見当たりません。
(かなり寒々とした天気です)
池を時計回りに少しずつ移動しながら釣りますが、大きいのは見当たらないし、たまにちょっと大きいのが居ても、小さいのが先に食いついてきてしまいます。
(ヤマメも綺麗です)
もしかすると大きいのが反応するのは、大きいフライかもしれないと思って、バッタを結んでみましたが、小さいニジマスが、突きはしましたが大きめのは見向きもせず、釣れません。甲虫に変えてみてもだめでした。黄色いボディーのEHCに変えると、釣れますが、それほどでもありません。ピーコックボディーのEHCにしたらこれが比較的、良く反応してくれるみたいです。#10でも良く食いつきますが、#16くらいの方が良く食いつきますね。ちなみにここは#16より小さい毛鉤は禁止だそうです。釣れるニジマス、ヤマメ、サクラマスは、とても綺麗いなのですけど、大きくとも40㎝は超えません。浮いている魚も、大きいのは見当たりません。もしかしたら、沈んでいるのかもと思って、エッグを結んで沈めてみましたが、沈み切る前に30㎝弱のニジマスが集まってきてすぐに食われてしまいます。
そういえば、ルアーでも、ホッパーを使っている女性が居ましたが、その人は比較的、良く釣れていたようです。他のルアーの釣り人は深く沈めて大物を狙っているのですかね。
(滝の所で粘るルアー)
その時、ちょうどスタッフの人が、ペレットをもって、「釣れてますか」と問いかけてきましたので、良く釣れますよ。でも、大きいのは釣れませんね。底の方にいるのですかね。。と聞くと、そうだと思います。とのことでした。
ルアーの釣り人の前にペレットをまいていますが、ペレットをまくと、今まで前にいた魚もそっちに向かって行きます。でもそれほど沢山はまかないので、すぐになくなり、なくなったことがわかるようで、移動をやめますが、その後は妙に活性が上がり良く釣れるようになりました。
この池には滝も流れ込んでいますが、ずっといたルアーの釣り人が居なくなったので、やってみましたが、ニジマスとサクラマスがドライフライで良く釣れましたが、サイズが小さいので、下の池の方に移動してしばらく遊んでいましたが、小雨も降ってくるし、寒いので2時過ぎには終了としました。
(滝の所でもやってみました)
今日は良く釣れましたが、サイズがイマイチでした。上がるとき、池にはまだ2人だけ、残っていました。
(大きくても40㎝弱)
この釣り場は地元の人が多く、他県ナンバーの車は、ボクともう一台だけでした。郡山ナンバーの若者が、釣った魚をさばいていましたが、軽のワンボックスで荷台が二段になっていて如何にも車中泊できる感じでしたが、釣道具で一杯です。冗談交じりで、「車中泊仕様かな」と、聞くと、「車中泊したいですね。でも釣り道具がいっぱい過ぎて泊まれないんです。」と帰ってきました。
(寒い日でした)
ここは、首都圏からは高速を降りて下道を1時間くらい走らないといけないので、アクセスは消して良くないですから、首都圏から来るのはちょっと厳しいのかもしれませんね。
帰りに道の駅によって買い物をしましたが、これはという、お土産は見つかりませんでした。
(帰りに寄った道の駅)
峠に差し掛かると、帰りもまた虹が出ていました。どうやら峠を越えた南側は、晴れて天気が良く暖かな日だったみたいです。
(帰りにも虹が出ました)
ドライフライの釣りは面白いですね。大きいのは釣れず、数釣りになっちゃうけど、それなりに面白かったです。来週は臨時休業で池の水を入れ替えるそうですから、その後、水がクリアーなったら、大きいのも釣れるのかもしれませんから、近いうちにまた行ってみようと思います。
まだ出来てそんなに経っていない鶴沼川フィッシングパーク、朝は8時半に開門とHPに書いてあったので7時過ぎに出発です。途中コンビニでお昼を買って北に進み峠に差し掛かると、ニジが見えました。ってことは向こう側は雨のようですね。
(向こうは雨ですかね、虹が見えます)
8時過ぎに到着するとすでに門は開いていて、駐車場には車が6台ほど止まっていました。外気温は3度で、曇り空ですから、かなり寒く感じます。
受付がどこかわからなかったので、目の前の養魚場にいた人に聞いたら、下にあるとのことでした。養魚場では、イワナを養殖しているそうですが、大きなニジマスも養殖していたので、下の釣り池にはなさないのか聞いてみたら、もったいないから少しだけ放すそうです。
上手に養殖しているようで、ヒレピンで綺麗な50くらいのニジマスばかりですから、こんなのが釣れれば楽しいだろうなとよだれが出ちゃいました。上手に養殖していますね。というと、ちゃんと餌をあげれば綺麗に育つんだよってことでした。
釣りの支度をして、坂を下って、受付で釣り券を購入ですが、10人くらいすでにきています。5人の集団は5時間券、後は1日券のようですが、見ると7時間券というのがあります。もう9時近いですから、今からから始めて16時までですね。多分、そんなにやらないので、7時間券にしてもらいました。
今日の釣り人は、1人だけフライ人が居るけどインジケーターの釣りで、後は全部ルアーの釣り人のようです。
(最初の釣れたニジマス、綺麗な魚体です)
まずは、16番のダンを結んで池に浮かべると、すぐにニジマスが釣れます。池には鱒が沢山見えますが、大きいのはあまり見当たりません。
(かなり寒々とした天気です)
池を時計回りに少しずつ移動しながら釣りますが、大きいのは見当たらないし、たまにちょっと大きいのが居ても、小さいのが先に食いついてきてしまいます。
(ヤマメも綺麗です)
もしかすると大きいのが反応するのは、大きいフライかもしれないと思って、バッタを結んでみましたが、小さいニジマスが、突きはしましたが大きめのは見向きもせず、釣れません。甲虫に変えてみてもだめでした。黄色いボディーのEHCに変えると、釣れますが、それほどでもありません。ピーコックボディーのEHCにしたらこれが比較的、良く反応してくれるみたいです。#10でも良く食いつきますが、#16くらいの方が良く食いつきますね。ちなみにここは#16より小さい毛鉤は禁止だそうです。釣れるニジマス、ヤマメ、サクラマスは、とても綺麗いなのですけど、大きくとも40㎝は超えません。浮いている魚も、大きいのは見当たりません。もしかしたら、沈んでいるのかもと思って、エッグを結んで沈めてみましたが、沈み切る前に30㎝弱のニジマスが集まってきてすぐに食われてしまいます。
そういえば、ルアーでも、ホッパーを使っている女性が居ましたが、その人は比較的、良く釣れていたようです。他のルアーの釣り人は深く沈めて大物を狙っているのですかね。
(滝の所で粘るルアー)
その時、ちょうどスタッフの人が、ペレットをもって、「釣れてますか」と問いかけてきましたので、良く釣れますよ。でも、大きいのは釣れませんね。底の方にいるのですかね。。と聞くと、そうだと思います。とのことでした。
ルアーの釣り人の前にペレットをまいていますが、ペレットをまくと、今まで前にいた魚もそっちに向かって行きます。でもそれほど沢山はまかないので、すぐになくなり、なくなったことがわかるようで、移動をやめますが、その後は妙に活性が上がり良く釣れるようになりました。
この池には滝も流れ込んでいますが、ずっといたルアーの釣り人が居なくなったので、やってみましたが、ニジマスとサクラマスがドライフライで良く釣れましたが、サイズが小さいので、下の池の方に移動してしばらく遊んでいましたが、小雨も降ってくるし、寒いので2時過ぎには終了としました。
(滝の所でもやってみました)
今日は良く釣れましたが、サイズがイマイチでした。上がるとき、池にはまだ2人だけ、残っていました。
(大きくても40㎝弱)
この釣り場は地元の人が多く、他県ナンバーの車は、ボクともう一台だけでした。郡山ナンバーの若者が、釣った魚をさばいていましたが、軽のワンボックスで荷台が二段になっていて如何にも車中泊できる感じでしたが、釣道具で一杯です。冗談交じりで、「車中泊仕様かな」と、聞くと、「車中泊したいですね。でも釣り道具がいっぱい過ぎて泊まれないんです。」と帰ってきました。
(寒い日でした)
ここは、首都圏からは高速を降りて下道を1時間くらい走らないといけないので、アクセスは消して良くないですから、首都圏から来るのはちょっと厳しいのかもしれませんね。
帰りに道の駅によって買い物をしましたが、これはという、お土産は見つかりませんでした。
(帰りに寄った道の駅)
峠に差し掛かると、帰りもまた虹が出ていました。どうやら峠を越えた南側は、晴れて天気が良く暖かな日だったみたいです。
(帰りにも虹が出ました)
ドライフライの釣りは面白いですね。大きいのは釣れず、数釣りになっちゃうけど、それなりに面白かったです。来週は臨時休業で池の水を入れ替えるそうですから、その後、水がクリアーなったら、大きいのも釣れるのかもしれませんから、近いうちにまた行ってみようと思います。