(だいぶ奥まで立ち込むUクン)
木曜日は仕事が終わってから、近くの川を見に行きましたが水が多いし、風が強すぎて、すぐに退散しました。

(近くの川は風が強くて退散)
木曜時点で土曜の天気予報は曇り時々晴れで暖かい日になるというので釣りに行こうと決めました。ところが当日天気予報を確認すると、雨が降って気温が下がるとのことです。でも行くと決めていたので、10時頃、川に行ったら、ちょっと雨が降ったせいで、石が滑っていきなりコケました。左太ももを石にぶつけて痛いのなんのって、しばらくうずくまってしまいました。

(痛い足をひきづりつつ、流れをみるもライズなし)
そんな状態ですが、何とか歩いて、先に来ていたUくんの所に行き、ちょっと話をしました。Uくんの話では、上流側に場所取りで荷物をおいておいたら、そこにおじさんが来て場所取りの荷物を無視して、その前でライズ待ち始めたそうです。どうしようか迷ったけど、話をしてどいてもらったそうです。で、そのおじさんは、下流側でライズ待ちをしています。Uくんと話をしていたらおじさんとこちらの間に一人入り込んでライズ待ちをはじめました。ちょっと近いですね。このままでは釣る場所がなくなるので、間に入ったひととちょっと話をして下流に行ってみました。途中で、おじさんに挨拶をして少し話をすると、あの上流にいる人ね。あそこに荷物をおいて場所取りしていたんだそうだ。先週来たときあそこでライズしていたからあそこでやりたかったんだけどね。と妙に悔しそうでした。おじさんの格好を見るとあまり達者な感じがしないし、ウェーディングスタッフももっていないとのことだったので、川に入るときは上流よりこっちの方が石が多いので気を付けてくださいね。あまり沖にいかなくとも、ハッチがあれば手前でもライズあるので無理して沖に行かないほうがいいですよ。と言い残し下流に向かいました。

(下流側ではライズはあるが時々雨も降り寒い)
下流側ではライズがあるので狙いますが、ライズは散発気味でどんどん沖に移動していく感じです。3回くらいすっぽ抜けたあとやっとかけたと思ったら、寄せる途中で外れてしまいました。そのあともしばらく、散発ですがライズは続き、4,5回すっぽ抜けで終了です。
こちら側にいたフライ人2人はすでにいなくなっていて、上流側に餌釣り師1人とルアーが1人いました。対岸には、フライ人が3人いたので、多い時には9人ほど釣り人が居たわけですね。
小雨で寒いけど3時頃まで立ち込んでライズ狙いでした。その後帰ろうと思っていたけど、Uくんと車で下流のポイントに移動してみました。広い流れの下流でライズがあるけど散発で毛鉤には出ません。

(下流のポイントに車で移動して)
夕暮れが近づくイブニングタイム、ヒゲナガが飛び始めるとライズがあります。コウモリが飛び始めると、ヒゲナガが結構ハッチを始めたようで、ライズも届くところであります。どうも、飛んでいるのはコウモリだけではなく、高速で鳥も飛んでいるようで、ボーっという不気味な風切り音が聞こえてきました。それでも目を凝らして、耳を澄ましてライズを見つけ、毛鉤をライズのちょっと先に送り込み、軽く引っ張ってくると、ガバッと水しぶきが上がりますが、空振りです。何度目かにやっとかかり、結構、大きくて、なかなか寄って来ません。何度かラインを出されたけど、やっと近くによって来た魚は、かなり大きくて、今日の40㎝までしかすくえないネットには、入りそうもないです。ネットですくったものの、尾鰭が飛び出した50㎝くらいのニジマスでした。

(大きなニジマス)
木曜日は仕事が終わってから、近くの川を見に行きましたが水が多いし、風が強すぎて、すぐに退散しました。

(近くの川は風が強くて退散)
木曜時点で土曜の天気予報は曇り時々晴れで暖かい日になるというので釣りに行こうと決めました。ところが当日天気予報を確認すると、雨が降って気温が下がるとのことです。でも行くと決めていたので、10時頃、川に行ったら、ちょっと雨が降ったせいで、石が滑っていきなりコケました。左太ももを石にぶつけて痛いのなんのって、しばらくうずくまってしまいました。

(痛い足をひきづりつつ、流れをみるもライズなし)
そんな状態ですが、何とか歩いて、先に来ていたUくんの所に行き、ちょっと話をしました。Uくんの話では、上流側に場所取りで荷物をおいておいたら、そこにおじさんが来て場所取りの荷物を無視して、その前でライズ待ち始めたそうです。どうしようか迷ったけど、話をしてどいてもらったそうです。で、そのおじさんは、下流側でライズ待ちをしています。Uくんと話をしていたらおじさんとこちらの間に一人入り込んでライズ待ちをはじめました。ちょっと近いですね。このままでは釣る場所がなくなるので、間に入ったひととちょっと話をして下流に行ってみました。途中で、おじさんに挨拶をして少し話をすると、あの上流にいる人ね。あそこに荷物をおいて場所取りしていたんだそうだ。先週来たときあそこでライズしていたからあそこでやりたかったんだけどね。と妙に悔しそうでした。おじさんの格好を見るとあまり達者な感じがしないし、ウェーディングスタッフももっていないとのことだったので、川に入るときは上流よりこっちの方が石が多いので気を付けてくださいね。あまり沖にいかなくとも、ハッチがあれば手前でもライズあるので無理して沖に行かないほうがいいですよ。と言い残し下流に向かいました。

(下流側ではライズはあるが時々雨も降り寒い)
下流側ではライズがあるので狙いますが、ライズは散発気味でどんどん沖に移動していく感じです。3回くらいすっぽ抜けたあとやっとかけたと思ったら、寄せる途中で外れてしまいました。そのあともしばらく、散発ですがライズは続き、4,5回すっぽ抜けで終了です。
こちら側にいたフライ人2人はすでにいなくなっていて、上流側に餌釣り師1人とルアーが1人いました。対岸には、フライ人が3人いたので、多い時には9人ほど釣り人が居たわけですね。
小雨で寒いけど3時頃まで立ち込んでライズ狙いでした。その後帰ろうと思っていたけど、Uくんと車で下流のポイントに移動してみました。広い流れの下流でライズがあるけど散発で毛鉤には出ません。

(下流のポイントに車で移動して)
夕暮れが近づくイブニングタイム、ヒゲナガが飛び始めるとライズがあります。コウモリが飛び始めると、ヒゲナガが結構ハッチを始めたようで、ライズも届くところであります。どうも、飛んでいるのはコウモリだけではなく、高速で鳥も飛んでいるようで、ボーっという不気味な風切り音が聞こえてきました。それでも目を凝らして、耳を澄ましてライズを見つけ、毛鉤をライズのちょっと先に送り込み、軽く引っ張ってくると、ガバッと水しぶきが上がりますが、空振りです。何度目かにやっとかかり、結構、大きくて、なかなか寄って来ません。何度かラインを出されたけど、やっと近くによって来た魚は、かなり大きくて、今日の40㎝までしかすくえないネットには、入りそうもないです。ネットですくったものの、尾鰭が飛び出した50㎝くらいのニジマスでした。

(大きなニジマス)