きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

2012養沢発眼卵放流(2012/11/11)

2012-12-02 | 釣り

今年も11月11日にJFFで行っている発眼卵放流に行ってきました。
 (だいぶ過ぎちゃいましたが。。)

111100(ヤマメの発眼卵)

朝9時に養沢毛鉤専用釣場の駐車上に集合です。まずは地元漁協の方から発眼卵を受け取り、バイバートボックス(WVB)に500ずついれますが、今年ははじめから500ずつわけていただいたので、ちょっと楽でしたね。
2手に分かれて、支流に埋設作業ですが手順は、以下の写真の通りです。

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(まずはヨウ素液でWVBなどを消毒します)

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(WVBを組み立てて、発眼卵を上の方に500粒煎れます。)

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(次に砂利集めです。ちょうど良い大きさのを集めます。)

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(集めた砂利でこんなカゴにWVBを動かない様に固定します。)

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(埋設ポイントをさがします。水通しが良くて、水が増えても流されない、水が少なくなっても流れがありそうな場所を探します)

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(埋設ポイントが決まったらちょっと大きめの石などで流されないように埋めます)



111107_2
(埋設ポイントが判らなくならないようにマークと写真を撮って完了です。)

次に別の支流に移動して、埋設ですが、10人でやるとあっという間に完了です。
埋設の後は、メンバーが作ってくれたキムチラーメンを食べましたが、美味しくて、あっという間に平らげました。

111108
(終わったあとはコーヒー)

111109
(そして、暖かいキムチラーメンで締めです)

天気は曇りですが、発眼卵には紫外線は大敵ですので、良い発眼卵放流日よりで、終わって家に帰ってから、雨が降り出し、お天気にも救われた感じです。
今にも動き出しそうな発眼卵でしたが、春にはヤマメの赤ちゃんが沢山、泳いでいるでしょうから、WVBの回収が今から楽しみです。

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