きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

晴天の白河高原で6時間勝負(2024/1/5)

2024-01-05 | 釣り
(晴天のエンゼルフォレスト)
今日はエンゼルフォレスト白河高原に行って来ました。
ちょっと昔、2010年11/20に一度行ったことがありますが、そのころはレジーナの森という名前で、遠いので泊りがけで行きました。また行ってみたいとずっと思っていましたが、なかなか行けないでいましたが、那須からは40Kmほどですし、今日は折角、年休にしたので、行ってみることにしました。ただ、ここは寒いと池が凍って釣りができなくなります。今朝はマイナス5度で寒いので危ないですから、朝7時に電話で聞いてみましたが、どうやら電話は9時からしかつながらないみたいです。仕方無いので、7時過ぎに出発しました。8時過ぎに到着、池は凍っていますが、フライができるエリアなどは一応、釣りは出来そうです。受付に行って6時間券を購入し、釣り支度して池に行ってみました。

(流れ込みあたりは氷も張ってないので釣りができそう)
噴水が出ている流れ込みの場所には、ルアーが1人、入っていたので、ちょっと先も見て、結局、そのルアーの近くに入ってみました。はじめはドライで狙ってみましたが、こっちに泳いでくるニジマスの前に毛鉤を落とすと突くけど食いつきません。エルクヘアーカディス、ダン、納豆巻とやってみましたが、どうも食いつかないので、諦めて沈めてやることにしましたが、なんと、なんと沈めるフライを入れたボックスがありません。
またやってしまいました。昨日、エッグフライを巻いてボックスに入れたのですが、そのボックスを机の上に置き忘れてきてしまいました。
一応、フライパッチにいくつかフライがあったので、そこからエッグを着けましたが、いざとなったら、Foxfireのお店があるので、買いに行くしかないかなと思った次第です。エッグで釣り始めると、釣り場のお兄さんがやってきて、ペレットを撒いてくれます。エッグを送り込むと、なんとマーカーの方に食いついたりしますが、それでも大きいのが、エッグに食いつきかかりましたが、なんと途中で外れてしまいました。

(何とか釣れたニジマス)
それでも、なんとか釣れましたが、もしかして、と思って、ペレットフライに変えたらかなり、反応が良いです。簡単には食いつきませんが、まあ、それなりに釣れます。
今日は、雲一つない空で、天気が良すぎですね。
流れ込みにいたルアーが対岸に移動していったので、その流れ込みの場所に入って、噴水の所にペレットフライを流すと良く釣れました。

(噴水が出ている流れ込み)
でも、しばらくすると、反応がなくなるので、今度は、トラウトガムに変えると、また釣れます。でも、そのうち食わなくなり、今度はまたエッグに変えると、また釣れて、すぐに釣れなくなって、、、という感じでした。

(いいサイズのニジマス)
ペレットフライは、バッシャンと落とすとニジマスが勢いよく寄って来ます。ただ、かなり大きいのが出たりしますが、針掛かりしなかったり、バレたりすることが多くなかなか釣れないので、ペレットフライはちょっと改造が必要かもしれません。
隣で、やっていた、常連?のルアーは、かなり大きいニジマスを何匹も釣っていました。

(大物を釣っていたルアーマン)
今日は、平日とは言え、休みの人が多いようで、結構混んでいましたから、もっとすいている時にまた行きたいですね。途中、12時過ぎに休憩しましたが、6時間券なので、15時前には終了として帰宅しました。

(なかなか良いロケーション)
ここ、エンゼルフォレストはなかなかロケーションも良いですが、そのため釣りじゃなくてドッグランなどもあり、遊びに来る人も多いので、釣り場に子供が入ってくることもあります。キャストする際は必ずバックを確認してからでないと危ないですね。一度、流れ込みの対面でやっている人の右後ろに、小学生高学年くらいの男の子が近づいてきたので、危なーい!と思わず叫んでしまいました。釣り人も子供に気がついてくれたので良かったです。


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