2018年の年が明け、JFFの活動開始は、今年で37回目となるアニュアルミーティング(総会)です。
(今年で37日目のアニュアルミーティン(総会)です)
前日の2/3はCP(コンタクトパースン)が全国から集まってJFFの活動に関する会議です。
(会議では、全国のお土産も!)
何かと盛り上がる会議ですが、夜は火鍋で前夜祭ですからさらに盛り上がりますが、翌日は総会当日なので、早めの上がりです。
(前夜祭は火鍋で盛り上がります)
翌日は総会当日、朝は早起きして8時過ぎには京王プラザに到着です。
開始は10時ですが、準備作業は会員みんなで進めます。受付、JPEG/フライコンテストの作品受付と展示、オークション品の受付と展示、会場のプロジェクターの準備やらほぼ終わると、10時の開演です。
午前中は、会計報告、活動報告などが終わると、会の役員の紹介、そして永年会員の表彰など終わると、午前の部は完了です。ここまで来るとちょっとほっとしますね。
(総会の様子です)
今年のランチもカレーと食後にショートケーキとコーヒーですが、ちょっと一息の時間ですが、午後の部のことも気になりますので、あまり落ち着いてもいられず、午後の準備です。
(デザートはショートケーキ)
今年の午後の部では4年前にも講演をお願いした、水産総合研究センターの坪井博士にお願いして、「釣の科学 Ver.2」としての講演です。釣り人目線の話でとても楽しい話を聞かせていただけました。時間が気になるところではありますが、質問なども活発に色々と出て楽しひとときです。
(坪井博士の講演はもりあがりました)
(JPEGコンテスト、フライコンテスト参加作品です)
講演の次は、JPEGコンテストの結果発表と表彰式です。今年も20点ほどの作品のなから、出席者の投票により1位から3位までが表彰されました。
(JPEGコンテスト、1位から3位までのトロフィー、豪華です)
次はフライコンテストですが、今年のテーマは、夏フライ、ボクも応募しましたが、色々考えて、夏といえば、あの忌々しいアブを思い出しますので、アブフライを創作して応募しました。
審査員は、今回のゲスト、さて結果発表ですが、「やっぱり夏といえば、あのアブが、、、」ということで、なんと、優勝をもらえました。
(フライコンテスト優勝トロフィー、すごい力作です)
JFFにはタイイングに秀でた会員も沢山いますし、フライフィッシャーとしてフライコンテストの優勝というのはとても名誉なことで、今回優勝をもらえると思ってもみなかったです。アイデアの勝利だったと思いますが、なんだかとてもうれしかったです。
(優勝をもらったフライです)
そして総会の最後は毎年のことですが、会員が持ち寄った品々で、オークションで盛り上がって終了です。
総会の後は、ご苦労様会を軽く開いて解散となりました。
今年も、準備は結構大変でしたが、なんとか総会が無事できて一安心です。
今年の釣りの方はさてどうなりますかね、今シーズンも楽しんでいきたいと思います。
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