きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

2022年鬼怒川ヤマメの発眼卵放流(2022/11/12)

2022-12-17 | 日々の出来事
今日は暖かな日和の中、JFFで鬼怒川のヤマメ発眼卵放流を漁協の支部長さんと一緒にやってきました。

(道具を河原に運びます)
今年の栃木のお姉さんの差し入れはまるでお店で買ってきたような手作りマドレーヌでした。ほぼプロですね。毎年、お菓子作りの腕が上がっていますが、今年はパッキングも本職でした。

(まるで本職のマドレーヌ、美味しかったです)
さて昨年同様、まずは支流の埋設ですが、なんと河川工事の後で川底に手ごろな石が無く、埋設場所を決めるがちょっと難しかったです。それに、石が無いので、河原からちょうど良い石を運ばないといけないため、これがかなりきつかったです。

(支流は河川工事後で埋設ポインタ探しに苦労しました)
おまけに、どちらかというと年寄りの集まりなので腰を痛めている人も多いですから、運べる人で運びましたが、4つくらい運んだら、かなり疲れました。
そんなこんなで支流の埋設はちょっと時間オーバーで12時を回ってしまいました。

(支流の埋設完了)
本流に移動すると、カジカ釣りの釣り人がかなりいましたが、埋設ポイントも多く、小砂利もまとまっていたので、結構、楽に埋設が完了しました。

(本流は埋設ポイントも多く、小砂利も溜まっていて楽でした)
本流の埋設ポイントには昨年も発眼卵を入れましたが、今年、釣り人が多い場所でした。昨年のヤマメは、来年には多分、結構、大きく育っていると思いますから、楽しみです。

(本流での埋設は早めに完了)
13時を過ぎてしまいましたが、遅めのお昼は船場亭で、うな丼にしましたが結構おいしくて満足しました。今シーズンもヤマメの発眼卵放流を行い、来シーズンが楽しみですが、今年のようには沢山釣りができればよいのですが、まあ、そうもういかないかもしれません。

(労働の後のうな丼、美味しかったです)
いずれにしろ、年明けの回収の時が楽しみです。


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