きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

2024年の鬼怒川(2024/3/2)

2024-03-26 | 釣り
今日は鬼怒川に行ってきました。朝10時過ぎにいつものポイントに到着しましたが、対岸には車が2台止まっていましたが、こちら側には車もなくいつもの流れにはだれも居ません。気温が低くて水生昆虫のハッチもなく風も強めで寒くて、しばらく流れを見ていたけど何もありません。

(何も変化の無い流れ)
試しにエッグを沈めて流してみましたが、何の反応もないので、12時には移動です。すぐ下のポイントでは川にテントを張ってる人が居ましたが、こちらも何もないので、さらに下流に移動です。

(すぐ下のポイント)
日光連山が一番きれいに見える場所は、カヌーのコースを作ったので、流れが変わりちょっと残念な流れになってしまいましたが、あと、数年たてばきっともとに戻るのかと思います。

(日光連山は綺麗に見えるが川が残念)
更に下流側に移動したけどハッチなし、ライズなし。だいぶ下流まで行っている仲間から、ハッチがあり水生昆虫の流下があるとのことで、いつも行かない下流まで行ってみると、ライズみっけです。

(ライズしてました)
でも狙いに行くとライズしなくなります。時々風も邪魔します。やっとかけたと思ったら外れちゃいました。

(ライズお終い)
15時、ライズは終わった感じですから、終了としました。
那須に戻ると雪が舞っていました。

(山の方は雪)
今日は一日、寒い日でした。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2024年解禁の日(2024/3/1) | トップ | 風は大敵(2024/3/3) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

釣り」カテゴリの最新記事