日本の棚田

日本の棚田・長野県の棚田の写真を載せてあります。
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「晩秋の信濃路を訪れる(長野市・信州新町・竹房)」

2013年12月08日 07時23分22秒 | 長野県の棚田
今回の旅は、「晩秋の信濃路を訪れる」です。
ここは長野市・信州新町・竹房です。
 
 
犀川に霧が立ち込めます。
 
信州の北部と中部を結ぶ交通の要衝にあった旧信州新町は、
戦国の昔から交易の地として多くの人や物資が行き交い、
「新町」の名で親しまれてきました。
江戸後期から明治には犀川の水運河港を背景に、
江戸や関西をも商圏とする商業の町として発展した。
 
 
棚田越しに旧中条村の虫倉山がどっしりと見えます。
 
多くの人に歌いつがれている「かあさんの歌」は、
作者・窪田聡氏が両親のふるさとに思いをはせ、
また氏自身の疎開時代を懐かしんで作られたといわれます。
この地・信州新町で創作しました。
 
♪ かあさんが 夜なべをして 手袋あんでくれた
木枯らし吹いちゃ 冷たかろうて せっせとあんだだよ
ふるさとの便りはとどく いろりのにおいがした ♪
 
コメント
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