恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

あの頃は若かった

2005年11月10日 | 所感とか
本日も朝からバイトです。完全に朝型にシフトした感もある今日この頃ですが、
今日が給料日であった以外特にネタもない一日なので、
こういう日はバトンを戴いて回答させていただきます。
mixiの中堅氏より戴きました「17歳バトン」とやらに回答いたします。
なお、飲み会のコールなどを嫌悪する私にしてみたら、
恥ずかしげもなく「ターイムスリップ!」などということは出来ませんので悪しからず。

■17歳の時何をしてた?■
5年前ですね。高校時代はほとんど部活(野球)に明け暮れておりましたね。
17歳になったのは11月なので、この頃は既に練習も冬用のメニューになっており、
練習試合などもなく基礎的なメニューである筋トレやらばっかりで辟易していたような。
学校の授業よりも部活中心だったのは誰しも一緒なのかしら。

■17歳の時何を考えてた? ■
日記書いているわけでもないので、その頃なに考えていたかは不明ですが、
恐らく来年に控える受験について考えていたような。
この頃は外国人に日本語を教える日本語の教師になりたかったので、
外国語系の学校へ進学することを考えていたのですが、
それと並行して前々から好きだった歴史の勉強をするかどうか迷っていました。
結局は大学ぐらいは就職のことなど考えず、自分の好きなことを極めるべきだろう、
というように考えて結局は史学系の方向へ進むことになるのですが、
この頃は完全に日本語教師になるつもりでいました。

■17歳のイベントといえば?■
やっぱり高校野球の夏の大会なんじゃないですかね。
もともと強い学校でなかったのもありますが、
見事に一回戦負けをしてしまい、怒涛の如く泣きました。
自分のミスもあってそれに対する不甲斐なさがあったり、
今までの高校生生活の大半を費やしてきたものがここで終わってしまうのか、
というような名残惜しさなどなど。
あの頃の気持ちの熱さは果たして今の私に残っているのだろうか…。

■17歳でやり残したことは?■
元々冷めた性格なので無理でしょうが、行事物に積極的に参加しとけばよかったかも。
基本的に文化祭なんかでは非協力的生徒の代表格でした。
体育祭の応援団がパフォーマンスやっててみんなが楽しんでいるのに、
自分などは部室に引篭もって「くだらねぇなぁ」とか思って漫画読んでました。
自分が教師だったら扱いづらい生徒だったろうなぁ。
そのため、そのあたりの思い出なんてほとんどありません。
今になって思えば楽しんでおけばよかったかなぁと。

■17歳に戻るとしたら?■
上半身だけでなく下半身の筋トレをやっておくべきだったかも。
いや、ずっと筋トレばっかりやっていた記憶もあるので、
実際に野球で役に立つ技術をもう少し習得しておくべきだったかも。

それ以外にはもう少し友人関係を大事にしておくべきだったかなぁと。
高校三年間はずっと特定の人としかいなかったので、
そのために他の友人関係を犠牲にしていた気もします。
あれはあれでよかったのかもしれませんが。

■17歳に戻っていただく人■
ん、誰か持っていってください。
ネタがない日にはもってこいのバトンシリーズですので。

恐懼謹言。
コメント (1)
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