恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

醜態ついにオンエア

2005年11月14日 | 日記とか
明日に迫った卒業論文の概要報告を準備するため、大学へ行きます。
おそらくこの時期ともなれば論文のだいたいの構想は出来上がっており、
噂によると既に序章と第1章を書き終えた人もいるようですが、
私の場合はまだまだ構想も煮詰まっておらず、章立てすら満足に出来ていない状態です。
本来ならばこの概要報告っていうのは「こういう内容で書きますよ」
というようなものを報告するためにあるのでしょうが、
その概要が定まっていない私にしてみればまだまだ「構想報告」の段階です。
そんなわけで、明日にはかなりしっかりしたものを出さなきゃならないので、
大学の図書館で延々と構想を練っておりました。

かれこれ数時間作業を行なって、とりあえずこれでいいかというものが出来上がり、
図書館を後にしようとしたところで携帯電話にメールが2通同時着信。
その2通のメールの発信者はこれと言って共通性のある2人ではないのですが、
不思議なことにその内容は一致しておりました。
で、その内容っていうのが「いまテレビに映ってたよ」というもの。
最初はいまいちピンとこなかったのですが、記憶を掘り起こしてみると…。
はい、あれでしたよ。10月1日に九段下のラーメン屋・斑鳩でのインタビュー
詳しくはその日の記事をご覧になっていただきたいのですが、
たまたまラーメン屋に入店する際に行列に並んでいたら、
テレビの取材がやってきていろいろとインタビューされたんです。
今になって思えばあのレポーターは迫文代さんだったようです。
あの時は全然名前がわからなかったわけですが。

しかしあんなにタジタジになってコメントしたのにそれが使われるとは…。
それにあれから一月半もたった今になってオンエアされるというのもね。
撮影してから編集などを経て放映されるまで時間がかかることは知っていましたが、
まさか今になって、しかも私が見ていないところで放映されたことにビックリしました。
あれだけ長々と話を聞いておいて実際に放送で使ったのは2秒程度だったらしいですが。
まぁそれでも見てる人が見てたらわかるんですねぇ。
ご連絡いただいた方々、どうもありがとうございました。

ちなみに実家に帰って家族にその話をしてみたら、
ちょうどその時間に弟がその番組を見ていたらしいのですが、
全然気がつかなかったそうな。
何となく雰囲気の似てる人が出てたなぁとは思ったそうですが。
兄の顔を忘れるとはなんとも不敬な弟です。
とはいえ、常に自分の知人がテレビに出るとは思ってませんからね。
唐突に画面に現われたとしても普通はわかりませんよ。
ホントあれに気がついたこいかほ氏・中堅氏の御両名には恐懼に堪えませぬ。

恐懼謹言。
コメント (1)
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