恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

最低気温が一桁に

2005年11月12日 | 日記とか
自分の誕生日が立冬だったということを今年になって知りました。
今までさんざん秋生まれだと思っていたら、実は冬の生まれだったわけですな。
そんな意外な事実を知りつつも、旧暦で言えばもう既に冬は始まっているんですよね。
バイクに乗っている時に限らず朝晩の冷え込みは厳しいものになってまいりました。
私は末端冷え性の人間なもんで、この時期になると手足の冷え方がキツくなってきます。
体の中で冷えるのは本当に手首や足首から先だけの部分なので、
普段の生活の中でこれと言って困るようなことはないのですが、
そんな冷えた手足のままで風呂に入るとあまりの温度変化のため。
手足に軽く痺れのようなものを感じるようになるわけです。
それもこれも私にしてみれば冬の風物詩という風にもいえますがね。
あー、もう手足が痺れるような時期になったか、と。

ものぐさな私は、つい最近部屋に出ていた扇風機を仕舞ったばかりなのですが、
もうこの時期になると暖房器具の用意をする必要を感じてきました。
実を言うとこのホットカーペットもゴザに替えるのが面倒で、
今年の九月まで敷いていて、ようやっと最近ゴザに変えたような気もしたのですが、
季節の移り変わりというものは早いもので、
またしてもカーペットに交換する時期になってしまいました。
一人暮らしをしているとどうしても日常の片付けぐらいはできても、
こういった部屋の大掛かりな模様替え(?)はなかなかやる暇がなく、
後手後手に回してしまう感があるのが実情だったりします。

冷え性な私にとって寒くなってきた今のところ、体を温める手段としては、
入浴して体を温める以外の方法がないので、
かなり切実な問題であったりもするのですが、先述のようにものぐさな私は、
果たして冬が本番を迎える前にしっかりと暖房機器を揃えることが出来るのでしょうか。
今後卒論の追い込みの時期になる前にしっかりと用意しておかないままで、
風邪を引いてしまったりしたら洒落になりませんからね。

恐懼謹言。
コメント
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