恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

接待するってこんな感じ?

2005年11月23日 | 日記とか
付き合いで飲みに行かなきゃならない、などというと、
ウダツの上がらないサラリーマンのようですが、今日はまさにそんな感じ。
飲みにいくという話も急に決まったことだし、それに開始時間が夜の9時@新宿。
次の日が朝からバイトなのでゆっくりすることが出来ないのがわかっていたので、
滞在時間は実質2時間ちょい。これだけでなかなか面倒。
とはいえ、顔を出さざるをえない状況なので行くには行くのですが、
いざ集合してみるとドタキャン続出のうえ、幹事の仕切りもグダグダで、
飲みに行く店すら予約もとっていない状況。
まぁ幹事の大変さは前にもここで書いたように察することはで切るのですが、
それにしてはあまりにも杜撰な計画で開始前からテンション下がりまくり。
休日だったので無事に場所が確保できたのでよかったんですがね。

で、いざ始まってもその幹事様は場の空気など一切顧みず、
ずーっと携帯の画面ばかり見ている始末で、話題の提供もなければ、
こちら側の話に加わってくるでもなく、ただ一人酒を飲みつづける状態。
時折こちらがわの会話に入っては来るのですが、
する話のほとんどが苦笑してしまうようなセクハラ話だったりするので、
参加者一同は一様に困惑した表情を浮かべておりました。
幹事様は一応上司と言うこともあるので、私もそれじゃマズイなぁと思って、
いろいろと話題を振るのですが、その話も大して発展することもなくすぐに打ち止め。
やっぱり目上の人が飲み会の席に同席するとどうしても気を遣ってしまいますな。
支払を大目に負担してくれたのがせめてもの救いでしょうが、
金を普通に払ってでも、気を使わない飲み会のほうが楽だなぁと。
接待するサラリーマンの気苦労が何となく知れた気がしました。

恐懼謹言。
コメント (1)
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