琴平から多度津への御朱印巡り、次は善通寺です。
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善通寺市は弘法大師空海の生誕地で、四国霊場75番の善通寺があります。真言宗善通寺派の総本山で、真言宗全体でも京都の東寺、和歌山の高野山と並んで三大霊蹟の1つになっています。
空海は774年に善通寺で佐伯善通の子として生まれています。佐伯氏は大伴氏から別れた氏族とされ、武門で朝廷を支えた一族のようです。その佐伯氏のうち、讃岐に移った末裔が佐伯善通だとされています。
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今年は空海の生誕1250年として八十八ヵ所でも記念印を押すなどのイベントを行っており、生誕地の善通寺でも様々なイベントを行っていました。
善通寺は東院と西院に分かれており、東側に金堂と五重塔があります。
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こちらが本堂にあたる金堂です。
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現在の五重塔は1902年に完成したもので、高さは43mあるそうです。
善通寺の納経所は西院にあります。西院に行ってみましょう。
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西院には御影堂があります。他の八十八ヵ所の霊場で言う「大師堂」にあたる建物で、この付近で空海は生まれたとされています。
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善通寺の御朱印です。
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善通寺の御影です。
東院と西院の間には塔頭があります。そのうちの華蔵院には納経所がありますから御朱印を頂けます。
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元は華蔵坊という僧坊で、1900年に再興され鎌倉時代作の毘沙門天像を本尊としたそうです。
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毘沙門天はこちらの本堂に安置されています。
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華蔵院の御朱印です。
善通寺駅に戻るとちょうど次の電車の時刻です。お隣の金蔵寺駅に向かいましょう。
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善通寺市は弘法大師空海の生誕地で、四国霊場75番の善通寺があります。真言宗善通寺派の総本山で、真言宗全体でも京都の東寺、和歌山の高野山と並んで三大霊蹟の1つになっています。
空海は774年に善通寺で佐伯善通の子として生まれています。佐伯氏は大伴氏から別れた氏族とされ、武門で朝廷を支えた一族のようです。その佐伯氏のうち、讃岐に移った末裔が佐伯善通だとされています。
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今年は空海の生誕1250年として八十八ヵ所でも記念印を押すなどのイベントを行っており、生誕地の善通寺でも様々なイベントを行っていました。
善通寺は東院と西院に分かれており、東側に金堂と五重塔があります。
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こちらが本堂にあたる金堂です。
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現在の五重塔は1902年に完成したもので、高さは43mあるそうです。
善通寺の納経所は西院にあります。西院に行ってみましょう。
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西院には御影堂があります。他の八十八ヵ所の霊場で言う「大師堂」にあたる建物で、この付近で空海は生まれたとされています。
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善通寺の御朱印です。
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善通寺の御影です。
東院と西院の間には塔頭があります。そのうちの華蔵院には納経所がありますから御朱印を頂けます。
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元は華蔵坊という僧坊で、1900年に再興され鎌倉時代作の毘沙門天像を本尊としたそうです。
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毘沙門天はこちらの本堂に安置されています。
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華蔵院の御朱印です。
善通寺駅に戻るとちょうど次の電車の時刻です。お隣の金蔵寺駅に向かいましょう。