2013年1月6日(日)
正月早々20座で山ランを行い少々食傷気味な感じもあるが、二日も好天が続くとじっとしておれず朝遅くから出かけた。
飯道山(664m)「三雲」
南の国道307号線から飯道神社まで車道が通じているが、この道は入口で封鎖されており一般車は入れない。オレンジシガCC南東角から飯道神社の参道が延びており駐車場もある。更にその先に車道があり、終点の休憩施設まで車で上がることができた。車道終点に車をおいて、整備された階段を上がると白髭神社からの参道に合流する。20分ほどで飯道神社に到着。一応参拝しておく。鳥居前から東へ山道を行くと林道と合流し、飯道山登山道の標識に出会う。神社から更に20分程で飯道山山頂に到着した。北方面の展望が開け、三上山などを望むことが出来る。430MhzでCQを出し、JH2LWI局他と交信する。下山は同じ道を戻った。
車道終点から整備された木道の階段を上がる
飯道神社に到着、展望が良い
飯道神社本殿
飯道山への分岐
飯道山山頂
庚申山(410m)「水口」
山頂に広徳寺があり、地形図では破線の歩道だが舗装された車道が通じている。国号307号線を走っていると、広徳寺への案内看板がある。信楽高原鉄道の踏切を渡ると直ぐに分岐があり、左は先程の飯道山への封鎖された道、右側は「この先き行止り」の看板があるが、広徳寺まで行くことができる。寺の駐車場に車をおいて境内を散策する。鳥居をくぐって石段を上がると庚申尊があり、その裏が最高標高点となっている。写真を撮った後、少し外れたところで7Mhzのアンテナを張ってJE2WYA局他と交信した。
踏切を渡った分岐にある案内板
広徳寺
庚申尊
庚申山山頂