2014年3月8日(土)
3月にしては気温の低い予報が出ていたので、標高の低い山を求めて大阪方面に向かう。
大東市と四条畷市の境界に位置する。山頂近くに楠公寺があり、南側の阪奈道路(府道8号)から寺まで車で入ることができた。お寺の駐車場から山頂まではほんの少しである。ハイキングや散歩の人が多い。
山頂は城跡で大阪平野の展望がよい。交野市交野山移動のJM3GVH局と交信して次に向かう。
山頂の楠木正行像
東大阪市と八尾市の境界あたりにある。周辺は農地で農作業中の方があちこちに見られた。付近に駐車場はないので、邪魔にならない路肩を探して少しだけおかせてもらう。
周りには狭い農道やあぜ道のような歩道が多いが、山の東側から山頂に向かって踏み跡があった。山頂は雑木の中である。堺市のJA3WPN局と交信してここも終了。
柏原市にあり、市民公園として管理されている。以前は遊園地があったそうだ。南側の無料駐車場に車をおいて遊歩道を歩き始める。高みを目指して登っていくと北東の100mのピークに来てしまった。今度はGPSで方向を確認しながら山頂を探す。玉手山山頂はいこいの広場あたりのようだ。18Mhzで沖縄のJR6HQ局と交信する。
花岡山で交信したJA3WPN局から付近に東山があると情報があった。準備不足でそこまでの情報を持たずに来たが、カーナビで玉手山を表示させるとすぐ横に東山があった。地形図の三角点ピークだろうと見当をつけてその方向に向かうが、山頂付近にある水道施設を囲んで厳重なフェンスが巡らされている。最も近そうな梅林の端でシンガポールの局と1QSOしておいた。