オランダのTV番組の収録があり、機会があったので、観客として行ってきました。
それは11月から放送される「Maestro」という番組で、クラシックのプロオーケストラを、音楽の素人の著名オランダ人が指揮をするというものです。8名のオランダの有名人(といっても私はほとんど知らない人ばかり)が、それぞれ、クラシックの名曲の一部を指揮し、3人の審査員が講評をして採点し、毎週、一人が脱落していくというものです。
場所は、ハーレムにあるコンサートホール。
やはり素人の指揮だと、音楽がスムーズに流れず、テンポが崩れて、メロディが変になってしまいます。それが、観客の笑いを誘い、また指揮をする人の一生懸命さがおかしくもあり、ショーとして楽しかったです。司会者と出演者の会話や、審査員のコメントも面白かったです。
ふつうクラシックコンサートへ行くとほとんどが60歳以上の人なのですが、この公開録音は、スタジオ動員で来ているらしい人々が多く、若いひとがとても多かったです。
楽曲は、誰でも知っているクラシックの曲のいわゆるサビ的部分だったので、クラシック愛好家でなくても楽しめるものでした。
体調は良好です。
それは11月から放送される「Maestro」という番組で、クラシックのプロオーケストラを、音楽の素人の著名オランダ人が指揮をするというものです。8名のオランダの有名人(といっても私はほとんど知らない人ばかり)が、それぞれ、クラシックの名曲の一部を指揮し、3人の審査員が講評をして採点し、毎週、一人が脱落していくというものです。
場所は、ハーレムにあるコンサートホール。
やはり素人の指揮だと、音楽がスムーズに流れず、テンポが崩れて、メロディが変になってしまいます。それが、観客の笑いを誘い、また指揮をする人の一生懸命さがおかしくもあり、ショーとして楽しかったです。司会者と出演者の会話や、審査員のコメントも面白かったです。
ふつうクラシックコンサートへ行くとほとんどが60歳以上の人なのですが、この公開録音は、スタジオ動員で来ているらしい人々が多く、若いひとがとても多かったです。
楽曲は、誰でも知っているクラシックの曲のいわゆるサビ的部分だったので、クラシック愛好家でなくても楽しめるものでした。
体調は良好です。