日曜日、映画を観に久しぶりにアムステルダムのArenaの映画館Patheへ。ここは車が地下の巨大駐車場に止められるので、便利がよく、よく行きます。
観たのは、「Frankenweenie(フランケンウィニー)」。ティム・バートン監督の3D・白黒・ストップモーション・アニメです。90分くらいのちょうどよい長さで、気分転換になりました。
Sparkyという犬が最愛の友達という内向的な少年ビクター。しかし、そのSparkyが不慮の事故で亡くなってしまいます。悲しみにくれる少年でしたが、科学の授業をヒントに、落雷による感電でSparkyを蘇らせてしまいます。それを機に、その町でいろいろなことが起こって、たいへんなことに…。
なかなか面白かったです。
キャラクターたちはかわいいとはとても言えないのですが、それなりの世界が成立していました。
少年の一人の名前が「トシアキ」というのですが、あれっ日本名だと思ってみていたのですが、一箇所「どこいちゃったんだろ?」というセリフが日本語でした。日本語がわからない人にはただのノイズとしか聞こえなかったと思います。こんなちょっとした遊びもあり、また別のところでも、ゴジラとモスラを思わせる場面もあり、見る人によってほくそえむ部分がいろいろある映画だと思います。
3Dはあまりたいしたことがなく、別に映画館で見る必要はない映画かもしれません。
まあ、ちょっとした気晴らしによい映画でした。日本公開は12月のようですね。
体調は良好です。暖房はまだ直っていません。部品が届いたら来るはずの電話がかかってきません。こちらからかけなくちゃいけないのかなあ。
観たのは、「Frankenweenie(フランケンウィニー)」。ティム・バートン監督の3D・白黒・ストップモーション・アニメです。90分くらいのちょうどよい長さで、気分転換になりました。
Sparkyという犬が最愛の友達という内向的な少年ビクター。しかし、そのSparkyが不慮の事故で亡くなってしまいます。悲しみにくれる少年でしたが、科学の授業をヒントに、落雷による感電でSparkyを蘇らせてしまいます。それを機に、その町でいろいろなことが起こって、たいへんなことに…。
なかなか面白かったです。
キャラクターたちはかわいいとはとても言えないのですが、それなりの世界が成立していました。
少年の一人の名前が「トシアキ」というのですが、あれっ日本名だと思ってみていたのですが、一箇所「どこいちゃったんだろ?」というセリフが日本語でした。日本語がわからない人にはただのノイズとしか聞こえなかったと思います。こんなちょっとした遊びもあり、また別のところでも、ゴジラとモスラを思わせる場面もあり、見る人によってほくそえむ部分がいろいろある映画だと思います。
3Dはあまりたいしたことがなく、別に映画館で見る必要はない映画かもしれません。
まあ、ちょっとした気晴らしによい映画でした。日本公開は12月のようですね。
体調は良好です。暖房はまだ直っていません。部品が届いたら来るはずの電話がかかってきません。こちらからかけなくちゃいけないのかなあ。