東川篤哉著「謎解きはディナーのあとで」を読了。
本屋大賞を受賞して話題に一時なっていたので、読みたいと思っていました。
ユーモアミステリーで、とても読みやすく、短編集なので、ちょっとした時間の暇つぶしには最適です。
主人公は超大金持ちのお嬢様で、しかも刑事。事件現場にシルバーのジャガーで乗り付けるちょっと困った上司も一流企業の御曹司。でもこの二人、推理能力はいまひとつです。事件を解決するのはいつも、お嬢様に使える執事。30代そこそこの黒づくめの服を着た少し口の悪い執事ですが、お嬢様刑事が事件内容を語ると、それをもとにあっという間に犯人を推理してしまいます。
まあ日本ではドラマ化もされているそうなので、ほとんどの人は知っている作品なのでしょう。
面白く、すいすい読める分には良かったですが、やはり中高生が読んで面白いものなんでしょうね、私にはちょっと物足りないというか、わざわざ読みたい類の本ではありませんでした。
ミステリーのトリック好きならいいのかも知れませんが、なんかちょっと軽すぎて、続編を読みたいという感じではないです。
体調は良好です。
本屋大賞を受賞して話題に一時なっていたので、読みたいと思っていました。
ユーモアミステリーで、とても読みやすく、短編集なので、ちょっとした時間の暇つぶしには最適です。
主人公は超大金持ちのお嬢様で、しかも刑事。事件現場にシルバーのジャガーで乗り付けるちょっと困った上司も一流企業の御曹司。でもこの二人、推理能力はいまひとつです。事件を解決するのはいつも、お嬢様に使える執事。30代そこそこの黒づくめの服を着た少し口の悪い執事ですが、お嬢様刑事が事件内容を語ると、それをもとにあっという間に犯人を推理してしまいます。
まあ日本ではドラマ化もされているそうなので、ほとんどの人は知っている作品なのでしょう。
面白く、すいすい読める分には良かったですが、やはり中高生が読んで面白いものなんでしょうね、私にはちょっと物足りないというか、わざわざ読みたい類の本ではありませんでした。
ミステリーのトリック好きならいいのかも知れませんが、なんかちょっと軽すぎて、続編を読みたいという感じではないです。
体調は良好です。