昨夜は雷も鳴るゲリラ豪雨のような雨でしたが、今朝はスキッと晴れて爽やか~。
春に咲ききれなかったバラたちが咲いてきました。私はこの花たちを1.5番花と呼んでいます。
2番花はまだ赤い新芽の中で蕾が膨らんでいる段階ですし。
この春、花付きが悪くていくつも咲けなかったハイブリッド・ルゴサの「ブラン・ドゥブル・ドゥ・クーベル」が、枝先に房になって蕾をつけました。純白のダブルの花が清楚な感じ。それにしてもフランス語らしいモゴモゴとした名前です。
黄色のハイブリッド・ルゴサの「ゲルベダグマー・ハストラップ」は、すこぶる調子が良く、シュートも出て、しかも次々花を咲かせています。ただこの時期花もちが悪くて、残念なのですが。こちらはドイツ語らしく堅苦しい名前。
国バラショウで買ったジャクリーヌ・デュプレを咲かせました。業者さんも「大丈夫じゃないか」と言っていたし。
思ったとおりシベの可愛い素敵なバラです。こちらもシュートが出て来年が楽しみ。
ロココも、バラゾウムシに痛められ切り戻した枝から出た新芽に花が付きました。
雨や虫のせいで花が痛んでいますが、咲かせました。ロココも太いシュートが2本も出て驚いています。
ロサ・グラウカは、花後に暗いワイン色の実がなりました。花は小さなピンクで愛らしい感じなのに、実は花に比べると大きいです。何故か我が家では秋までこの実が持ちません。自然落下してしまうのです。鉢植えだからかな~。だから今のうちに楽しまなければ。
他の四季咲きのバラたちも着々と2番花に向けて蕾をつけていますし、今年はかつてないぐらいシュートの出が良くて、本当に驚いています。
バイオポストが良いのか、ボカシが良いのか、その両方なのか。
瀕死と思われるバラでさえシュートを出すので、チョッと心配ではありますが、元気になった証拠と思って、グイ~ンと伸ばしてあげたいです。
でも恐ろしい虫たちの季節もこれから。先日カミキリムシを見つけて・・・
毎度ショックですが、それが「バラを育てているという事」なのだから、毎度気を取り戻して頑張る私です。
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