旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

宿根デージーとニオイスミレ

2011年02月01日 14時32分30秒 | 旧庭(~2014March)

2月に入って、やっと日中の寒さから開放されそうです。
これから一週間最高気温が10℃以上の日が続く予報で、ホッとしました。
1月は庭仕事をしたくても土が凍っていて掘り返すことも出来ずにいたので、今後は春に向けて少し手を入れることが出来そう。

先日買っておいた原種デージー「アルムの空」。和名「マルバヒメヒナギク」。
面白い名前を付けたものです
調べると、宿根デージーだそうですが、暑さに弱いので一年草扱いになる場合もあるらしいです。
雰囲気はイングリッシューデージーにそっくり。薄紫色の花が可愛らしい

 

昨年夏に枯らしてしまったニオイスミレ。紫系とピンク系の2種類買いました。
クンクンしてもあまり香りませんでしたが、香りはその時その時で、感じ方も香り方も違うので、おいおい香ってくれるといいな~。

この花たちをどんな風に植えようかしらん、ちょっとワクワク

暖かくなるというだけで、気持ちウキウキな庭主。きっと庭の植物たちも同じではないかしら。

 


             

 


昨年からオフィシャル・ブロガーに登録していただいているEFiL.netの本体の雑誌「EFiL」で、読者レポーターをさせていただくことになりました。
少しでも素敵な紙面作りのお手伝いが出来ればと思います。

 

 

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