旅するガーデナー

いつも五感を刺激し、喜怒哀楽、幸も不幸も、哲学も瞑想も、言葉にできない多くが存在する庭は私のパワー・スポット!

晩秋を感じさせる花と葉

2017年11月05日 13時05分52秒 | 庭作り(2014April~)

今日も秋晴れで気持ちが良いです
こうしたお天気が続くと良いな。

玄関前ではツワブキが咲いてきました。
日陰を彩るために個性的な常緑の葉物を植えたくて、(葉)芸のあるツワブキを植えています。
これは緑の葉に白い斑点模様が入るタイプ。
花は黄色で普通かな。


台風にもめげず蕾を落とさず咲いてきたシルホサ・ジングルベル。
シルホサは冬咲きクレマチスと呼ばれる植物の一つで、このジングルベルは白い可愛いベル型の花です。
クリスマス頃には花期が終わっているのですが、白い花が「もうすぐ冬ですよ」と教えてくれるような気がします。
隣家側のトレリスには他にも蔓性植物が茂っているので、今はまだ目立たないけど、沢山咲いて来れば存在感が出ると思うな


台風でずいぶん葉が痛んだので先端を切り戻したサルビア・エレガンス(パイナップルセージ)が、脇芽から花を咲かせました。
ホッとしました。
長年見てきたせいか、秋の庭にこの花が無いと淋しいもの。


もう花は終わりがけですが、写真を撮っていて、フジバカマが香る事に気が付きました
ほんの~りなので、今まで気が付かなかったのかな。
今日はラッキーデーかも


ギボウシの葉が色付いています。
品種によっては地上部が枯れて無くなっている株もありました。
雨が多かったせいで庭の観察を怠っていたんですね。
何だか、今年はあっと言う間に、そんな季節になっているような


午後からは少し庭仕事
まずは、初夏に掘り上げて保存しておいた球根類を陰干しし、先日買った苗類を植えるレイアウトを考え、玄関前の大型コンテナの植物を移植しなくては
大型コンテナは、長女に「栽培権」をゆずる約束をしたもので

 

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