1月5日から8日まで台北へ旅行し、ちょうど開催中の「2010台北国際花博覧会」を訪れました。
午前中早く到着したせいと、お天気が悪かったせいで、会場内はそれほど込んでいませんでした。
人気のパビリオンも30分待ちぐらい。食事もさほど並ばず頂けました。
メインの入り口(円山公園エリア)にある巨大な壁面緑化。ちょうど音楽のパフォーマンスが行われていました。
上海庭園は小さ目の回遊式庭園。バラが咲ける気候なのですね。
造形花垣には色とりどりのペチュニアの壁面がいくつも。
ベコニア等で彩られた花の海風景から眺めるリサイクル・ペットボトルで作られた「流行館Eco ARK」。
こちらは30分待ちで入場。ファッションショーで使われたドレスが飾られていました。
ペットボトルを冷やすためか、壁面には常時水が流されています。エコ発電によって循環させているようです。
この奥の百芸広場で中国演劇(京劇!?)のパフォーマンスを眺めた後、隣の美術公園エリアへ。
世界庭園エリアが、突っ込みどころ満載で面白く、楽しめました
アジアの国々が多く出展していましたが、特徴を強調した(デフォルメ)オブジェのような庭が多かったです。
「台湾の庭」は竹のドーム。シンプルでカッコイイ
フィリピンの庭。窓に飾られた星のオブジェが貝殻細工なのですよ。
日本からは3庭出展されていました。一国で3庭は珍しいかったです。
浜松市の「遠州之庭ー白砂青松」。
左:日本遠東亜交流中心「四季園芸福祉華園」。右:安藤龍二「龍之庭」
会場内は非常に広く、隣の新生公園エリアは別会場とあって、バスで移動。
「未来館」内では多種多様の多肉植物と
ヒヤシンス、百合、シクラメンなどの球根植物と
蘭蘭
蘭
蘭は入り口近くのパビリオンでバイオ栽培の過程なども紹介されていました。
「台湾の花」なのですね。素晴らしかったです
未来館で草屋根を登った後、閩南式庭園へ。
池を中心に東屋が点々とある回遊式庭園。庭内の花茶殿にはお茶屋さんが出店していて、色々試飲できました。
浜松の花博へ行った際もそうでしたが、博覧会となると規模が大きすぎて、全体的にザックリとした感じ。
その中で壁面緑化と蘭が印象的でした。
ぼちぼち休みながら約6時間かけて会場の3分の2は見て回りましたが、此処でギブアップ
この後「足つぼマッサージ」へ直行したのは言うまでもありません
明日は台北市の週末の花市場の様子などお届けします。
寒いときたくさんのお花を楽しんで来ましたね
日本では見られない南国のお花もたくさん見られて良かったですね
すごーい盛りだくさんで体力勝負ですね
でもすごーい規模ですね。
台北も例年になく寒い日だったようで、日本と同じぐらいの気温でした。
でも、飾られたり売られているのは南国の花で、その辺はお国柄が出ますね。
広い会場を回るのは大変でしたが、次に台湾に行く機会があっても、その際に花博は見られない、と思いアチコチ歩き回りました。
羽田から近くて、お正月明けは旅費もお安くて、楽しめるところが色々あって、お勧めの海外旅行ですよ!
素敵なランの花も此方で見られない花を
堪能された事でしょうね・
会場の広さも回るのに大変でしたでしょう・
良い海外旅行でしたね。
花博の会場は、日本同様、台北もとても広かったです。
お国柄によって展示されている花が違いますね。
それでも日本と同じ様な潅木等見つけて、親しみを覚えました。
夫の仕事の都合で、この時期しかまとまった休みが取れないため、思い切って出かけて良かったです。
私も行きました~。
メッチャ気持ちいいですよね~。。
楽しんでいる様子が、写真を見て分かりました(^-^)V
足が棒のように疲れていたのですが、マッサージでリフレッシュできて、更に歩けたました!
痛いけど、大騒ぎするほど痛くなくて、終わると気持ち良いですよね。
中国語が話せなくても、日本語と英語と漢字のチャンポンでなんとなく通じるのも、面白かったです。