昨日は横浜イングリッシュガーデンのサポーター向けの説明会とガーデニングセミナーに出向きました。
セミナーの講師はスーパーバイザーの河合伸志さん。
公園のボランティアの日と重なることが多く、公園を優先するので、たまにしか出席できないけど、しっかりお勉強しなくちゃね。
植物の「春の管理」を色々教えていただきました。
季節季節のガーデニング作業は決まっていますが、毎回少しずつ情報が更新される感じ。
今回新たに参考になったのは、翌年も開花しやすいチューリップの品種の紹介。
ダーウィン・ハイブリッド(DH)系のチューリップが多いとの事でした。
例えばピンクインプレッション(ウチで経年開花している品種かも)、アイボリーフローラデル、オックスフォード、アペルドーンなど。
どれも単色一重咲き大輪種のようです。
なるほど、納得
また、球根類の花がら摘みは手で行い、なるべく鋏を使わないように。
ウイルスが感染しやすいそうです。
多くの宿根草は移植や植え替えが可能だけれど、新芽がのびだす時期は水を沢山必要とするので、慎重に行いたっぷり灌水、との事。
シャクヤクの側蕾(下の写真)は早めにつむと残った一輪が良い花になるようです。
帰宅後早速ピンチしました。
バラに関して、私の心配事を質問。
ハイブリッドルゴサのスノーペーブメントが5本あった枝の内、3月末ごろに2本、4月に入って1本(写真の枝)と、古枝から枯れこんできたので何故なのか知りたくて。
一つは疫病〈ウイルス〉の可能性で、もう一つは品種の特性ではないか、との答え。
イングリッシュガーデンでも、今年は同じような立ち枯れが見られるそうなので、セミナー後、ガーデンのスノーペーブメントをチェック
すると、太かったであろう古枝らしき枝が地際から切られていました。
ガーデナーさんに訊くと、その枝は枯れたのだそうです。
ウチのスノーペーブメントの枝が枯れたのは、私のせいじゃないのだと知って正直ホッとはしましたが、このまま株が枯れないか心配です
対処法として、深植えにして自根からサッカーを出させたらどうか、とのアイディアを頂きました。
ハンザはサッカーがバンバン出ますけど、スノーペーブメントはどうかな。
とりあえず、やってみます
バラ栽培に悩みは尽きませんが、経験が糧になると信じております。
その他、色々な植物について学んだあと、バラ関連のイベントのチラシと、横浜の花に関するイベント等の冊子を頂きました。
5月8日~10日はクィーンズスクエア横浜でバラの展示があるようです。
また、冊子については、提示するといくつかの施設(YEGもその一つ)の入場料が割引になるようです。
冊子をどこで貰えるのか(YEGにはあります)は、下記の横浜市緑の協会のHPでチェック
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/kyokai/details/5.php
YEGへ行くとこうした情報が得られますし、ガーデナーさんが「(サポーター活動の機会を)サポーターさん同士の花情報を交換する場にもしていただきたい」とも仰っていました。
すでにやってます~
それよりなにより、5月8日の趣味の園芸の公開放送の参加資格が当たりますように
イングリッシュガーデンでは原種系のバラが咲いてきていました。
これが正しいカナリーバード。
名前を失念
ぴっかーさんに教えていただき判明
ハトヤバラ(アネモネ)でした
今年もバラの開花が早そうです。
いつもの調子で計画を立てると、見頃を逸してしまうかも。
まだ繁忙期ではないので、久しぶりにゆっくりSEASON'S Cafeでランチしました。
ビッフェ形式になっています。
どれも美味しいです
バラが咲く繁忙期になると、とても混雑するのですが、この時期ならカフェの庭を眺めながら食事できます。
1800円はリーズナブルではないかしらん
YEG会員は10%off❗
応援のワン・クリックをよろしくお願いします。
励みになります。
ハトヤバラ(アネモネ)です。
そうですね!
ハトヤバラ(アネモネ)ですね。
早速名前を書き込んでおきます。
薔薇の名前さえ忘れるようになってしまって~
ありがとうございました